そういえば少し前の話になりますが。
ラブライブ！×PACIFIC RACING TEAMのコラボ企画？ 的な個人スポンサー制度。
あれの締め切りが2月10日までだったので、折角なので申し込んでみました。
最近振り込みの受理されたので、これで晴れて（？）個人スポンサーです。
まあ、スポンサーと言っても大それた金額を出してるわけではありませんが。
この企画自体は2014年（去年かな）からやってるみたいで。
要するに、運営する為の資金の一部を捻出する為の一つの策みたいなものですね。
モータースポーツに限ったわけではありませんが、やはりお金は必要で。
特にモータースポーツなんかはマシンにかける費用はかなりのものですしね。
スポンサーがついてるのかついていないのか、それで大きく変わる事も多いです。
つまり資金力がモノを言う、と言う面も少なからずこの手のものには付き纏う訳ですね。
で、まーたオタク絡めて…とか言われそうな感じではあるんですが、
個人的にはこう言う資金繰り（まあそれがすべてではないでしょうが）はアリだと思ってます。
と言うのも、結局の所お金がなきゃマシンの整備もあったもんじゃないわけですし、
整備が出来なきゃそもそもいくら出場したくても出場できないわけですしね。
勿論マシンだけじゃなく、マシンを動かすライダー、調整や整備をするスタッフ。
関わってる人がせめて食えて行かなきゃどうにもならんわけで…。
かと言って、そんなに簡単に大きなスポンサーがつくものでもないんですよね。
なので言い方は悪いんですが、モノで釣る…と言うのは一つの手段だと思ってます。
勿論モノじゃなくても、この場合他にもレースのレポートやいわゆるオフ会的なものの開催。
そう言ったものを提示する事で資金を得ると言うのは悪い事じゃないと思うんですよね。
まあ話が少しズレましたが、要するにそこにオタ的なものを絡める。
と言うのは、結局の所一つのお金を出してもらう手段と言うだけの話で。
他にもレーシングチームが色んなアニメや作品とコラボしたりしてますが、
全くお金も出してくれない、レース等々に興味もないのに引くだけの一般人。
そう言った存在よりは、モノに釣られたとしても自分たちの活動資金を捻出してくれる。
そんな存在の方が彼等にとってはありがたいんじゃないかと思います。
まあ、本心はオタ要素なんかと絡めたくない！ とか思ってるかもしれませんが。
背に腹は云々、と言う奴ですよね。
それに他の所で釣る、とは言いましたが。
結局の所こういったものはまず見てもらう、触ってもらう事が大事なんですよね。
そこから好きになってくれる人も生まれるだろうし、そうすれば今後のファンが生まれる。
かもしれない…と言うのが個人的には一番重要なことなんじゃないかと思うんですよね。
まあ、それ自体は別にモータースポーツに限った事ではないと思いますが。
どんなスポーツでも、やはり応援する側と言うものが必要なわけですしね。
なのでこう言う所から入ったとしても興味を持つ可能性はやっぱりあるわけで。
そう言う意味ではこういった企画と言うのも悪い事ではないのかな、と。
と言うわけでそれほど大した金額でありませんが、一口乗ってみました。
まあ…どちらかと言えば本当に、これで貰えるグッズの金額分ぐらいしか出してないのでは？
と言う程度の金額なので、本当にこれがチームの資金になるレベルかは判りませんが。
上記したようにファン層を拡大する、と言うのはどんな業界でも大事な事ですしね。
単純にそう言ったことを狙ってると言う可能性もあるんじゃないかとは思います。
ま、グッズはグッズで楽しみと言うかなんと言うか。
それありきで応募してる面もありますが、今後はこのチームを応援して行こうと思います。
ま、こう言うのもアリなんじゃないかなーと言うお話でした。
