週刊少年サンデー 2015-11号。

サンデー、なんか新しいの始まらないかなー。
新しいのと言っても最近ほんと、知ってる作者さんのしか読まないけど…。
全然知らないと中々読もうかなってならないのは歳食ったせいなのかなぁ。

・トキワ来たれり

今回は謎の少女…に焦点が当てられてた感じか。
まあ、確かにキャラクターの中でも飛びぬけて異質な存在と言うか。
マキナも雰囲気と言うか存在的にはそれと似たような所があるんだけど、
マキナのほうは明確(ってほどでもないか)に立ち位置が判るからね。
逆にこの子の場合、どうもキーになるのは判ってるのに良く判らない。
特に存在してる事と、この子がどう存在していくのかが良く判らない。
つまり人間味、と言う部分がまだ描写されてないのでその辺を描くのかなーと。
それに伴ってソーサリアンである彼の心情等々も描写していくのかなと。

・絶対可憐チルドレン

あ、これ葵も紫穂も楽しんでる奴だ…。
みたいなのが一発で判るのが良かったかなー。
勿論、楽しんでも居るけど、それ以上に薫を心配してると言うか。
なんだろうなー、要するに一蓮托生と言うか自分達も似たような存在だから。
だから苦しいだけじゃなくて、それを含めても楽しくしてしまう方が良いじゃない!
って言うような感じで…この辺がこの3人の良い所でもあるんじゃないかな、と。
薫側からすると迷惑をかけたくないと言うのは本心として当然あるんだけど、
それ以上に一緒に居てくれると言う事が心強くないわけがないからね…。
そう言う仲なんだよな、ってのが判る展開だったのが良かったです。

・AREA D 異能領域

オウルさんただの雑魚だったー!
何となく気付いてたけど…それにしても可哀想なキャラクターだったなぁ。
折角大物っぽい感じで出てきて、その上忠誠心まであったのに。
本人からは誰だおめーは…みたいになったらそりゃ狂いもするわ…。
アルタードがどうこうより、そんな世界だから狂うんじゃねーの、って言う。

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