週刊少年サンデー 2015-13号。

今週分のサンデー。
AREA Dが休載だったのでトキワ来たれりと絶チルだけー。
他の読もうと思いつつも特に気になるのがないまま…。

・トキワ来たれり

やっぱし今一キャラクターに思い入れが出てこないなー。
多分一人一人のキャラクターが薄い(設定ではなくて)感じがするからだと思うけど。
ケンイチの時、あれだけキャラ出してもそれなりにそれぞれ立ってたのは、
やっぱり敵対したりと言う流れからその後味方になったり、一緒に戦ったり。
と言うような部分があったからじゃないかなーと思うんだよね。
でもこの漫画って、それぞれを独立一本でやっちゃってるから省かれてて。
なのに急に一緒に戦おうみたいになってるから今一その辺が。
せめて個別ストーリー進める前にもっとしっかりキャラ同士の繋がりと言うか。
その辺を描いた方が良かったんじゃないかなーと言う気はすると言うか。
まあ、個別ストーリーに他のキャラを絡めて行くみたいな感じだと思いますけども。

・絶対可憐チルドレン

相変わらず葵と紫穂はのんきなもんだった…。
まーこの2人の場合、薫がどうなった所で変わらんと言うのがあるだろうからな…。
と言うわけで今回は薫の容態を見てる皆本と賢木と京介がメインでしたが。
京介は相変わらずお茶目と言うかなんというか…まあ全体的に言葉も少ないよねw
元々この皆本や賢木に対して一々説明すると言う事をしないから仕方ないんだけど、
京介の場合自分の経験からの言葉なので本来一番役に立つはずなんだよね。
その結果、要するにこれもまた自分自身との戦いみたいなもんと言う感じなので、
外部から手助けするよりもまずは自分の力で立ち上がる事を促すべき…と。
ま、この辺は京介の場合とは少し環境が違うと言う部分はあるんだろうけど。
結局の所最後は自分自身の手で立つしかない事には変わらないわけだしね。
後少しだけ語られた京介の過去…両親の話が進みそうなのは楽しみでした。

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