今週の日曜日、また定例地区行事の川浚いがあるんですが…。
なんか今日の天候とか、週末の天気見てる限り微妙に雨降りそうですね。
確か雨が降っても特に延期とか、開催中止とかなかったはずなので、
その場合は微妙に寒い中、カッパ着て延々川に入るわけなんですが…。
流石にそうなると面倒臭いしだるいし憂鬱になりますよね。
そもそもまだ寒いこの時期に延々川の中を歩くだけでも憂鬱なのに。
その上雨降ったりしてたらだるいにもほどがあるんじゃないの的な。
確か去年だか小雨は降ったんですけど…。
小雨といえどもやっぱり冷たくて結構しんどかったんですよね。
特にその日は朝出かける前は晴れてたんで準備してなかったのもあるんですが。
濡れながら川清掃とかなんの苦行なのかもはや良く判りませんよね…。
ぶっちすると罰金的なの支払わされますしね…。
あ、ちなみに今回は春の川浚いですが。
夏にももう一度あって、実はそっちの方がよっぽどしんどいです。
まず暑い、とにかく暑い、その炎天下の中延々力作業を続けるので…。
その上春にはやらない少し大きな用水路の泥上げもやるのでしんどいんですよね。
まー田畑持ってる農家枠な以上、やらざるをえないと言うのはあるんですが。
なんかもうこう言うのって地区で機械に頼るべきなんじゃないかなーと…。
いやだって、もう出てる人皆良い歳で力仕事出来る若い人少ないんですよ…。
これからどんどん若い世代減るのに続けていくのは無理なんじゃないかな、と…。
まあ、出来る事ぐらいはお金をかけずにやる、と言うのは判らなくもないですが。
引退する年寄りと同じだけ、若い人が入らない限り続けるのは無理ですよね。
伝統行事（うちの周りにも獅子踊りとかありますが）もそうなんですが。
今の年寄り世代が抜けたら、その踊り方とか作法とか知ってる人居ないし。
特に過疎と言うわけではないレベルのうちの地区ですらこんなんですからね。
もっと伝統はあるけど、人が居ない村ってのはさぞかし…。
と言うのを考えちゃいますよね、こう言うのがあると。
