メインシナリオ読み終わりました。
とりあえずの所、それなりに面白かったのは面白かったです。
ただ3.0以降にお預けな部分しかなくてなんとも言えない感はありましたね。
まあ、あくまでもストーリーの道中の一区切り、と言う感じで良いと思います。
あ、一応ネタバレ等気にせず書くと思うので。
ネタバレがNO! な方は適当にバックなりなんなりお願いします。
ロドストやフォーラムのネタバレは削除対象になるみたいですが、
個人のBlogで配慮した上で書く分には問題ないと思ってるので。
適当に隠して続きに書きますが、目に入れたくない人は回れ右でお願いします。
と言うわけで今回のラストまで見ましたが。
今の所この段階でストーリー的に完結したと言う所はなかったかなぁ、と思います。
色々話自体は進みましたが、どの部分も3.0に持ち越しになってると言うか。
あくまでも一区切り、と言う感じで捉えた方が良いのかなと思いました。
とりあえず気になる所はやっぱりナナモ様の安否。
一応、毒を盛られた(倒れた)描写はあったものの、その後は描かれてませんし、
どこかでみましたがナナモ様の種族(デューンフォーク?)は毒に強いとかだそうで。
まあ、そう言う事以前に、ラウバーンの為にも死亡ってのはちょっと止めて欲しい。
と言うのが本音ですね…加えてここでナナモ様が居なくなると言う事は、
ウルダハ自体の政権を担える人材がロロリト側以外に居なくなるので。
あんまりそれは良くないんじゃないのかな、と言う気はしますよね。
ラウバーンに関しては正直光の戦士に襲い掛かってくるかと思いましたが。
他の盟主(カヌエやメルウィヴ)をみてる限り、光の戦士への信頼とは一体?
みたいな空気も流れてて、ラウバーンもそうなのかと一瞬思いましたが。
激怒してイルベルドに片腕を切られた後、それでも冷静に次を考えてた。
と言う所がみれたのは、ラウバーン周りの描写としては良かったと思います…。
が、代償に片腕…加えて局長と言う肩書き等も全て失いはしたんですが。
イルベルドとのやり取りを優先せず、光の戦士を逃がす事を優先した。
この行動があるだけで、ラウバーンから光の戦士への信頼と言うかなんと言うか。
そう言ったものが垣間見えるんじゃないかな、と思います。
対してメルウィヴとカヌエは…と言う感じではあるんですが、
まあ政治的に考えると今回の騒動自体がそもそもウルダハのお家騒動なわけで。
他の国、グリダニアやリムサの盟主が口を挟めなかったと言うのはあると思いますが。
特にカヌエの方は見た目はああでも政治的な判断は優れてそうですしね。
後完全にクリスタルブレイブに裏切られたアルフィノですが…。
これ、アルフィノと言うかクリブレに関しては元々なんとも言えないですよね…。
最初から烏合の衆だったので、いつ裏切られても変じゃなかったと言うか。
元々アルフィノみたいな崇高な目的がある人間が揃ってたわけではないし…。
ある意味では仕方がないと言うか、この裏切りを通じてアルフィノがどう行動するか。
それが雪の家での、オルシュファンとの対談だったんじゃないかと思います。
つまりメインストーリーはある意味でアルフィノの成長物語と言うか。
ちなみにバハの方はアリゼーの成長物語だと思ってるので、
この2人に関してはまだまだ主要なポジションで続いていくのかなと。
後イルベルドもなんかしら思う所ありそうな感じでしたね。
裏切ったと言うか、多分元々そう言う立場だったんじゃないかとは思いますが。
ラウバーンを怒らせたりとか、ぶっちゃけ既に明暗分かれてるあの場でする必要があったか?
と言われるとないと思うので、そうする理由、そうしたい理由があったのかなーと。
純粋に本気のラウバーンとやりあってみたかったとかかもしれませんが。
でも不意打ちで片腕落としてから本気でw とかちょっとなーって感じですし。
そう考えると他にまだ何かしらの意図があったのかなぁ…と。
深読みするとテレジ→ロロリトとラウバーンのヘイトが向く所を、
ミラクルフラッシュでイルベルド自身に向けただけなのかもしれませんが。
クリブレに関してはもうどうにもならん感じでしたね。
ユユハセは単純に金で動いてるのかなーって感じはしてますが…。
強いて言えば眼帯の人(名前忘れた)が今後少し鍵になるのかなぁ。
あの人自体は信用できそうな感じなので、ウィルレッドの仇をとってほしいですね。
と言うかウィルレッドが可哀想で…ナナモ様とウィルレッドは割食いすぎですよね。
後はまー暁のメンバーですが。
少なくともここでどうにかなるほどヤワじゃない方が良いと思ってます。
ミンフィリアだけはちょっと良く判りませんが、他はまあ戦闘能力もあるし。
それなりになんとかなりそうな感じなので、3.0ではもっと活躍して欲しいですね。
最後ウリエンジェさんですが…ウリさんこれどーすんの?w
滅ぼそうとしてたアシエンと普通に対談してたんですけど…。
あれかなぁ、深読みすると不滅って所から何か掴もうとしてるのかなぁ…。
親友だったムーンブリダをエーテルの流れから再構築する為に、みたいな。
でもなぁ、それでウリさん闇落ちってのもちょっと納得がいかないし。
3.0ではウリエンジェの行動も割と重要になってきそうな感じでした。
と言うわけで3.0待ちと言う事で。
イシュガルドも正直な所一枚岩じゃなさそうだし、テレジやロロリトと通じてそうだし。
その辺含めて3.0からのストーリー自体は楽しみにしておきます。
まあ3.0まで細かい所まで覚えておければですが…遠いよ3.0…。
ナナモ様はどうなんだろうなぁ。王政廃止の前に暗殺という流れ自体はこれまでにシナリオで示唆されてたので、ああーって感じだったけど、あそこで命を取り留めてたとしてもアルドノアの姫様みたいにナナモ様を守って匿える人がウルダハにいないからな。さかつの王党派はラウバーンだけみたいだし。
何ていうかナナモ様を支えるキャストが絶対的に足りてないよねw
逆に言うとそれで良くウル王朝ナナモ様の代がもってたなと言う感あるけど。
有能と言うか、しっかりとした人材がラウバーンぐらい、って言うのがなぁ。
もう少しラウバーンとは違うけど支えられる人が居たら、とは思ったなー確かに。
まあだからこそウル王朝解体、と言う流れと言うのはあるんだけども。
と言うか単純にナナモ様退場がヤダヤダー!
タタルさん居るけど、お姫様属性は重要やろ…常識的にかんがえて…。
最後、ナナモ様は生死不明みたいにしたのは、絶対ウルダハの人心の為じゃなくて、プレイヤーが暴動とかデモとか起こさないようにだぜ。
メタ読みきたァ!!
いやでも絶対そうだよねwww
ウルダハがどうこう、と言うよりナナモ様死亡確定とかプレイヤーが暴動起こすわ…。
いや、でもとりあえずこの辺は3.0で楽しみに出来るかなーとは思ったけどね!
遠いけど…3.0…。