FF14 博物戦艦 フラクタル・コンティニアム。

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IDの話ばっかりでちょっと申し訳ない感じですが…。
今回実装された最後のID、博物戦艦フラクタル・コンティニアムです。
ここもメインクエストとは関係なく、サブクエスト進行のためのIDですね。
アジス・ラーで冒険者を誘導してくれた玉ころのスペアパーツを取りに行く。
と言う名目で訪れる場所で、タイトル通り博物館のような雰囲気のIDになってます。

と言うわけでフラクタル・コンティニアムですが。
ここはアラグ文明の製作物を展示したりする場所、と言う設定っぽかったです。
機械兵器やキメラ、そう言ったものがズラーっと並べられてたりして、
それに対して看板でこれはこう言う目的で~みたいなのが少し書いてあります。
アラグ文明の設定は割と面白いので、時間がある時は看板を見てみると良いですね。
まあ、培養ポットから急に飛び出してきて襲いかかってくる博物館とか…。
どう考えても二度と行くかよレベルのアトラクションですけど…。

ちなみにIDとしてはネバーリープよりも比較的楽です。
楽と言ってもやはり60になりたて、法典まだ今からの人とも当たるわけで、
全員がここの装備を拾ったら更新できるよ、と言う状態だとしんどいと思いますが。
その辺りはどうしても次のIDで更新されるまでは良く当たる状況だと思います。
まあ、自分も最初に来た時はそんなもんだったのでその時を思い出すと良いですね。
なので基本的にそこそこ硬いので、タンクの人は無理に突っ込まない方が良いです。
もちろん全員がもう全身法典阿修羅で、と言うのであれば別の話ですが。
2グループ程度ならばまとめられるヶ所、と言うのも存在してると思うので、
その辺りはヒーラーさんタンクさんの装備、DPSの装備次第と言う事です。

後やっぱりイクサル族の原型みたいなキメラが出て来ますね。
イクサリオン? だっけ…羽根が生えたままなので、これが原型なんでしょうかね。
地上にいるイクサル族は羽根がないんですが、どういう経緯で羽根がなくなったのか。
また、蛮族デイリーやってると判りますが、アヤトランは結局魔大陸の事なのか。
まだまだその辺の設定を生かして話を広げられそうなのは良いと思います。
が、結構イクサル族(フォールゴウトのね)好きなので、
なんかキメラとして生まれて、戦わされるだけの運命だったと言うのは…。
物悲しいものもあるよなぁ…と思うと同時に、それでも知性を持って飛行船を作る。
そう言う存在に進化すると言うのは他のキメラとはまた違うなぁ、と思えますね。

・ファントムレイ

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1ボス目は腕が4本(かな)あるファントムレイ。
なんかデザインがラーヴァナに似てますがその辺はたまたまなんでしょうかね。
どっかの設定だと、キメラの監視とかが主な仕事の人(人ではないけど)だったような…。
まあ、キメラ相手するには腕が4本ぐらいないと…と言う事なのかもしれませんね…。

ちなみにこいつ、基本的な行動パターンがあってそのまま動きます。
良くそんなルーチンワークでキメラの相手出来るね! と言う感じですが、
扇範囲前方後方、その後左右に対して扇範囲、と言うWSがメインの動きですね。
ただ2パターンあって、扇範囲のWSのみの時と、扇→着弾AoE→扇のパターンがあります。
後者の場合は扇を回避しつつ、その後表示される着弾範囲の予兆と2回目の扇を回避する。
と言う行動が必要になりますが、着弾範囲のWSは中央気味に出る事が多いので、
扇の事を考えて斜め後方に下がったりする事でスマートに回避は出来るかなと。
最初から外周に居ると着弾の方は回避しやすいですが、扇が回避しにくくなるので、
中央よりで戦う方が範囲的な意味で回避しやすいんじゃないかと思います。

後はまあ殴るだけなので、小手調べ的な感じですかね。
特に全滅するようなギミックもないです。

・ミノタウロス

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2番目はボス部屋をうろうろしてるタイプのミノタウロス先生。
クルザスの某FATEのあの人のモーションなんかをそのまま流用してそうな感じですね!
御他聞にもれず、棍棒を振り回すなんちゃらスワイプ(スイング)を使って来ます。
そのあたりの回避方法に関しては、あの辺を経験してるなら理解出来ると思います。

と言うわけで基本的にはスイングスワイプを回避しつつ殴る。
全方位範囲のほうは少し範囲サイズが判りにくいので慣れる必要がありますね。
ここの辺まで離れてたら大丈夫だろーとか思ってたら食らって吹っ飛ばされたりとか。
まあ、一撃で死ぬと言う事はないので(HP次第ですが)食らって覚えるのもアリです。
近接はその辺りの移動が命なので見極める必要がありそうな感じのWSですね。
キャスターの場合はギリギリで戦う理由がないので最初から離れておいてOKです。

次に雄たけび(全体+ノックバック)からの突進がありますが、
雄たけび自体は回避する事が不可能なので(バリアは判りませんが)素直に食らいましょう。
食らった所でネバーリープのラストみたいに落ちるわけではないので気にしなくても。
ただし、雄たけびの後対象に向かって突進を数回繰り出して来て、
その後に前方直線(かなぁ)範囲のなんとかスラッシュと言うWSを使って来ます。
これは食らうとキャスター辺りは即死クラスなので、ミノさんの後ろに回って回避します。
前方でもあまり範囲幅は広くなかった気がしますが、安全なのは後方になってますね。

最後にミノさんは全体全滅(タンクは生き残るけど)スキルも使って来ます。
中央に移動して固定したあと、1111トンなんたらとか言う詠唱の長いスキルがソレ。
これは詠唱完了すると部屋全体に対してのスイングで、キャスだと確実に死ぬクラス。
なのでこれをとめなくてはいけないんですが、普通の方法では止まらないスキルです。
初見だと判り難いかも知れませんが、このとき外周にあるポットが調べられる様になるので、
そのポットを調べて中のキメラを解放してやってください。
そうするとミノさんがそれを食べる(?)為にスキルを解除します。
と言うかミノさんの動きといいその辺り少しギャグキャラ要素入ってますね!

ちなみに培養ポットから出てきたキメラですが。
ミノさんがそれに近寄って行った後食う(多分バフとかつくのかな)ので、
その前にその出てきたキメラを倒してしまう必要があるとかないとか。
普通に考えたら殴れる雑魚出て来てるのに殴らない理由が特にないので、
自然と倒す流れになると思いますが、一応その辺り注意しておいてください。

・キュレーター

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最後に待ち構えてるのはインキュベーター…もといキュレーター。
なんか羽根あるし鳥なんだと思いますが、こいつの存在設定は調べてないので謎。
一人だけ離れたタイル状の部屋の上で待ってる理由とは一体…。
そんな事言い始めるとそもそもなんで毎回隔離された部屋で戦えるんだよ!
と言う事になりますが…魔科学研究所のハルマキスとかあそこに居る理由ありますしね。

まータイル状の部屋、と言う時点で聡い方なら気がつくと思いますが。
途中、アラガンの機械蜘蛛みたいな奴がポップして、タイルをどんどん光らせて行きます。
で、そのタイルに乗ってたままだと爆死(一撃で死にはしなかったと思うけど)するので、
基本的には途中でわく雑魚を早めに処理しつつ、本体を殴っていく感じになりますね。
蜘蛛自体はさほど強くないので、DPSが簡単に処理する事は出来るんですが、
前半は2、中盤に差し掛かると3、最後の方は4匹と確か段々数が増えて行くので、
上手く処理して行く事がヒーラーの負担を減らすひとつの要素になってると思います。
時間がかかればかかるほど、その列のタイルが光っていくと考えてもらえばOKですね。

後はアモンさんの所で見たデバフ(対象の周囲を吹き飛ばす)や、
魔科学地雷(だっけ)がフィールド上に設置されたり、光ったタイルが爆発したり。
と、割と移動をこまめにする必要があるボスなので、タイミングは覚えて下さい。
そこまで意識しなくても自然と回避出来るレベルなので難しくはありませんでしたが。

ちなみに召喚士視点の話になりますが。
雑魚はベイン(ペインフレア)を3匹の中央から周囲2匹に届く様になってます。
なのでボス本体には3DoTを普通に入れて、雑魚わきにフローのリキャストを間に合わせる。
わいたら中央にディザスター、ペインフレア、ベインと打つ事で割と簡単に処理出来ます。
もっとも、ベインなので拡散DoTだけだとダメージ入るまでに時間がかかりますけど。
なので召喚士の人はその辺りのルーチンを考えてフローの使用タスクを組むと良いですね。
開幕3フロー、使用してエーテルフロー、ディザスターあけたぐらいで雑魚わくのと、
その後は基本的にその周期で来るので一度型に嵌めれば同じ様に回ると思いますが。
なので召喚の場合のもう一人のDPSは、召喚がベインを拡散させられない奴を第一に。
そう言う動きをしてくれるとスマートに雑魚を処理する事が可能ですね。

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