ラブライブ! 3枚揃いました。

まーフラゲ日に行っても良かったんですが。
昨日ちょっと筋肉痛二日目で死んでたので行くのだるくてだるくて…。
もう一日ぐらい過ぎたら大丈夫だろ! と思って今日買いに行って来ました。
まあ、4軒回りましたけどね。

って言うか1軒目の店…。
聞いてみたらxx時に補充が届く予定なので、その時間ぐらいに来ていただければ…。
とか言ってたんで、その時間に再度行ってみたら入ってませんワロタ。
あのさー、いや、今回判るように結構お店回ってて商品がないのは判るんだけど。
君補充が届きますって言ったよね、調べて…その日の在庫すらちんぷんかんぷんなの?
それとも適当こいてたのか? ってなるよね…こう言うのに当たるとふーんってなっちゃう。
補充が届かないとか、その補充も予約分だとか、それは別に気にしないんだけど、
届きますって行ったからもう一回来たのに、実はありませんでしたってなんだよ的な。
わざわざその日届く数とか調べたのは一体なんだったのかと問いたい。
と言うかないって言われりゃわざわざ二回目行かなかったのに。

と言うわけでまあそんな事もありましたが。
4軒目行ったらあったのでそこで買いました…だいぶ距離的には走りましたけど!
それ自体はまあ田舎なので…そもそもCD満足に売ってる店があんまないんですよ!
あってもxx書店に併設されたちょろっとした所とかね…そんなんばっかりなんです。
USED売ってるお店(ゲオとかね)はやたらと多いんですけどね、田舎。

Angelic Angel/Hello,星を数えて SUNNY DAY SONG/?←HEARTBEAT 僕たちはひとつの光/Future style

あ、Angelic AngelとSUNNY DAY SONGの発売日はそれぞれ1・2週前なので。
買ったの自体は今回ではありませんが、とりあえず3枚揃ったのが今日と言う事で。
今回は劇中歌で、かつ1年生2年生3年生とそれぞれが分かれて歌ってますが、
この組み合わせもやっぱり中々良いものなのでどれも良い出来なんですよねー。
加えてそれぞれ、今回の映画のメインテーマにもなってる曲がひとつずつ…。
3週に分かれての発売となりましたが、全てお気に入りの曲です。

Angelic Angelは絵里がセンターで、劇中でNYでお披露目した曲ですね。
華々しい改造和装にビーム扇子と言う、アニメならではの出で立ちが印象的でした。
それぞれの髪型もこれまでとは少し変化がついてたりで印象も変わりますが、
だからと言ってμ’sらしさがないかと言うとそんな事は全くなくて。
何より絵里のソロパートが凄く力強くて、それに他の8人が乗っていく。
そう言う作りになってるのが聞いてて判るのが良い所かなと思ってます。

加えて今回はパートでも珍しい組み合わせで(ないわけではないんですが)。
なのでそのペア同士のパートも一つ一つに違いがあってそこがまた良いのかなと。

Angelic Angelとペアになってるのはまず1年生組のHello,星を数えてです。
1年生組、と言う事で当然ですが歌ってるのはりんぱなまきの3人ですね。
劇場版ではAAの後一番最初に流れた少しミュージカル調演出の曲ですが、
この曲は凛ちゃんが引っ張って行ってるイメージが強くて楽しい印象ですね。
この3人組も、声や歌のバランスが凄く取れてて奇麗なフレーズも多くて。
特に3人が揃って歌ってる所は1年生組の良さが凄く良く出てると思います。
加えて真姫ちゃんのソロ部分の、本当に飛べそうな勢いが凄く好きです。
後、やっぱり花陽(と言うかシカちゃん)がバランサーになってると言うか。
誰と一緒に居ても花陽が上手くくっつけてる感じがしますよね。

2枚目はSUNNY DAY SONGですね。
劇中で、スクールアイドル全員が全員の為に歌う、その為に作られた曲です。
なので今回の3曲の中でも一番曲も歌詞も明るくて、これからに向けたものになってます。
ちなみに今回収録されているのはあくまでもμ’sとしてのSUNNY DAY SONGで、
今後出る劇場版のサントラの方はまた別のver(劇中verかな?)が収録されるとの事。
合唱曲と言うか、色んな人の声が混じってひとつの曲になると言うのが強い曲で、
μ’sの9人に加えて作中では一杯の歌声があって、それが凄く良い所でもあります。
もちろん9人のこのverもとても良いものだし、聞いてて元気になれる曲です。

SDSのペアは3年生組で?←HEARTBEATです。
これもミュージカルを意識した明るさやテンポ、雰囲気で作られてると思います。
この曲は少し好みが分かれると思いますが、これもまた3年生組の持ち味と言うか。
バカっぽい(良い意味で)3人としての曲を聴けるので中々新鮮で良いと思いますよ!
勢い、ノリ、なんだかんだでこの3人組も良い組み合わせなんですよね。
特に希はどう言う方向性でもちゃんと希なのが判るのが良いです。
あれですね、にこや絵里にあわせてるけど、実は楽しんでる希って感じですね。

3枚目、今日買って来たのが僕たちはひとつの光。
これはまあ…言うべき事はあんまりないのでファンなら聞いてくださいとしか。
明るいんだけど、篭められたフレーズ一つ一つがこれまでのμ’sの歴史を思い出させて。
そして最後のページと一緒に聞くと、本当に良い意味で心に来る曲だと思ってます。
μ’sはこう言う風に、笑いながら泣く、と言う印象が本当に強いなと思いました。
それはまあ、やっぱり頑張ってきたからこそ許される事なんだと感じられますしね。

特にこの曲は、歌詞にそれぞれの名前が散りばめられてます。
絵里の所がちょっとどうなのか、と言われてるのは知ってますが、
曲としての繋がりや雰囲気を考えるとこれで良かったんじゃないかと思いますしね。
後映像時にはそれぞれのフレーズでそれぞれが映るんですがそれもまた良し。
何ていうか9人が9人の為に、と言うのが強くて凄く良い曲だと思いますしね。

それとこの曲はSTART:DASH!! と言う始まりの曲。
それの対となってると言う所が何よりも切なくさせてくれますよね。
産毛のことり達もいつか空に羽ばたく、大きな強い翼で飛ぶ。
それが、ことりの翼がついに大きくなって、旅立ちの日だよに繋がる。
しっかりと、自分達がもう産毛の小鳥ではない事を自覚しているが故の曲です。
それだけ強くなって最高の今がある…時をまきもどす事なんか絶対にしない。
そう言うこれまでの想いが全て篭められてるのかなと思うと、ね。

それから僕光のペアのFuture Style。
まーこの3人については、もう今更本当に書く事がないぐらい完成されてますよね。
穂乃果がひっぱって、海未とことりの2人がその傍に居る。
それだけでこの3人はひとつの完成された世界だと思ってますしね。

曲もやっぱりこの3人はバランスがとても良いです。
勢いのある穂乃果の声と甘くて可愛いことりの声、力強い海未の声。
3人が3人ともに、それぞれ違うベクトルの歌声のはずなのに。
3つあわさって聞こえて来て、凄く安心できるんですよね、この組み合わせは。
もちろんμ’sとして9人がハモってるのも大好きですし、それありきなんですが、
この3人はバックボーンも含めてやっぱりまとまりが凄く良いと言うかね。
いつまでも一緒に居て欲しいですね、ほんとに。

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