Steins;Gateのキャラソン各種。
どちらかと言えばミニドラマとキャラコメ？ 楽しむものだと思うけど。
一人一曲ずつ、キャラソンがきちんとあってちょっとわろた。
まゆしぃのキャラソンで癒されるのがよろしい。
・Steins;Gate オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー001☆岡部倫太郎
タイトルは”難攻不落の new gate”。
全体的に岡部の厨二臭さを表現してるような感じではあると思うけど、
cvの宮野さんが歌声もきちんと岡部にしようと頑張ってるせいで、
若干逆に岡部っぽくない部分が大きい気がして気になる感じはある。
あるけど、凄く岡部らしさを出そうとしてるのも良く判る曲というか…。
頑張ってるのは判る、判るんだよ！ って言う感じと言えば良いかな…。
後全体的にオペラ調？ というか、重めな雰囲気かなぁ…。
まあ、重めな雰囲気と厨二ってマッチする気がするけど。
歌詞にエル・プサイ・コングルゥがあってちょっと笑う。
・Steins;Gate オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー002☆椎名まゆり
タイトルは”優しい夕暮れ”。
いやー、そもそも花澤香菜さんの声が好きなので！
キャラとしてもまゆりが好きだから、嫌いな曲なわけがない！
って感じ…全体的にゆっくりめで優しくて癒される曲かなー。
本当の意味でまゆりっぽくて、非常に良い出来じゃないかな。
サビあたりには力強さもあって、全体的に聞きやすい感じ。
後曲でも、聴けばああまゆりだなって判るのが良いと思う。
・Steins;Gate オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー003☆橋田至
タイトルは”萌る世界の幻想譚”。
いや、申し訳ないけどダル以外の何ものでもないわｗ
まず歌詞自体がダルっぽいというか、ダルそのものだし。
関さんが変に気取ったり、声質変えずにダルを再現してるのが凄い。
地声と離れてるとキャラソンとか歌うと、どうしても地声よりになったり…。
って事が多い中で、もう聞いた瞬間ダルだわｗｗｗ って判る。
あ、後なんか全体的に昭和臭いイメージがあるけど、俺だけ？ｗ
・Steins;Gate オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー004☆牧瀬紅莉栖
タイトルは”約束のパラダイム”。
全体的に、クリスというよりは今井麻美って感じが強い。
多分今井さんのほかの曲を聴いたりしてるからだと思うけど、
イメージ的なクリスっていう部分よりもそっちの方が強いかなー。
曲自体は良いし、端々でああクリスっぽいなーってのはあるけど。
逆にクリスのキャラソン、って言われても判らないかなとも思う。
・Steins;Gate オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー005☆桐生萌郁
タイトルは”To Be Loved”。
萌郁さん！？ これは萌郁さんなの！？ って感じ。
嫌いじゃないけど、萌郁さんって言われても判らないｗ
まあ…本編のキャラ的にこんなキャラではないってのが大きいけど、
多分アレをそのまま再現するとどんより沈みそうだからな…。
逆にこういう風にささやく感じの曲の方が良いのかもしれない。
って言うか声可愛いよね、この曲。
萌郁さんって考えるとあのシーンの声がフラッシュバックするけど。
・Steins;Gate オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー006☆漆原るか
タイトルは”儚い記憶のかけら”。
全体的に上手いと思う、曲としてはかなり良いかなーと。
アニメ中のルカ子よりもしっかりした感じの声質にはなってるけど、
聞いてるとなるほどルカ子っぽいなーっていう印象はきちんとある。
女の子的な面が全面プッシュされてるといえば良いかなー。
そんな感じの曲になってるんじゃないかと思う。
・Steins;Gate オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー007☆フェイリス・ニャンニャン
タイトルは”Nyan☆Nyan☆Galaxy!”。
ニャンニャン☆ としか言い様がない曲です、はい。
なんだろう、可愛さと痛さを兼ね備えた曲と言えば良いのかこれは。
モモーイだなーっていう感じと、フェイリスだなーっていう感じと。
どちらもあるというか…モモーイはこういう曲歌うの上手いよなーと。
後歌詞からニャンニャン！ とか痛い部分を取り除くと、
もの凄くラブソングになるんじゃないだろうか、って言う…。
なんにせよ、凄くフェイリスらしい一曲。
・Steins;Gate オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー008☆阿万音鈴羽
タイトルは”虹色の光りの中で”。
真面目な時の鈴羽って言うイメージが強い曲かなー。
ジャケットもそうだけど、鈴羽って達観してる部分がかなりあって。
それが曲の中、歌詞で表現されてたんじゃないかなー。
でも鈴羽の本質って言うのはそういう部分にあるんじゃないかと思うし。
それをきちんと表現してるこの曲も、鈴羽っぽくて良かったなーと。
サビの透明感がかなり好き。
