サンデーの銀匙は、最低でも2週に1度は載せるべきだと思う…。
と思ったけど、作者が月刊誌でずっと描いてた人だし、
ペースがつかめないってのはあるんだろうか…判らんけど。
まあ、それ以前に毎回細かい所まできちんと描いてるからなー。
週刊ペースだとちょっとしんどそう、ってのは判らんでもないよね。
■ 週刊少年サンデー 第43号
・BUYUDEN
割と本格的に指導がスタートしてたなー。
これあのエリート君（っぽい）は屈辱なんじゃないだろうか…。
今まで構ってもらえてたのに、って言う部分でだけど。
割と子供ってそういう部分で逆恨みしそうな感じはする。
後豹真は完全に自分の中で終わりを明確にしちゃった感じだなー。
まあ、最後の大会でもしかしたら闘争心に火がつく。
って事もあるかもしれないけど…その辺は推移を見守るしか。
あ、ちなみに萌花のサービスシーンが若干あった事だけご報告を…。
・史上最強の弟子ケンイチ
ぶっちゃけ、このプンチャットシラック（？）のおっさん。
割とカマセ（って言っちゃ悪いけど）よりのキャラだと思うんだよな！
一影九拳でマスタークラスだから実力的には相当上なんだろうけど。
なんか度々出てる割にはカマセっぽい雰囲気が抜けないというか。
まあ、単純に今一思想が判りにくいからってのもあるのかもしれない。
なんにせよ潰れた弟子の変わりを探してるっぽいのは判るけど。
次回エピソードからは美羽を取り戻す戦いになるんだろうかな？
・絶対可憐チルドレン
未来は未来、今は今。
今の正解が未来の正解ではないし、今の失敗が未来の失敗ではない。
というような事を、フェザーが言ってたんじゃないのかと思うんだけども。
要するに、未来を変えるというよりは、新しく未来を創る…って事なのかなー。
その変える、という行為の過程で正解を見つけるって事なんだろうけど、
正解を探す事が正解ではない…みたいな、そんな謎賭けみたいな感じ。
どの道、今の皆本にはそれを理解する事が出来なかったっぽいから、
結局はターニングポイントに来てからか、後で気付くしかないんだろうけど。
後悠里と賢木はなんか若干含みがある感じだったなー。
単純にナイの手術の事とか、そんな感じとも取れるけど。
着実にここ最近は、終わりに向かって話が進んでる感じがするね。
