第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 その9。

再開してちょっとやって、48話目? が終わった所。
次が49話目だから、多分もうちょっとで終るかなーって感じ。
何だかんだでキャラ同士のやりとりが結構面白いな。
好きな作品のキャラ同士が喋ってるのはやっぱ面白い。
ただ、作品数が多すぎて、カットが少ないキャラってのも多いのと、
多分キャラを絡ませる為だと思うけどごちゃごちゃ喋るキャラが変わる。
ってのが目まぐるしいかなーと感じる事はあるね、どうしても。

戦闘ステージの方は可もなく不可もなく。
00勢だとロックオン(デュナメス)しかあんまり強くなかったけど。
48話終わりで退場しちゃったので、若干悲しい事になってしまった。
シナリオ的にも、戦力的にも…いや刹那(エクシア)は弱くないんだけど。
なんか妙にアレルヤ(キュリオス)と言い、攻撃に当たるんだよなー。
18%だしーとか20%だしーとか思ってほっとくと死に掛けてるというか。
そのせいで面倒くさくなってあんまり動かさなくなる→Lv上がらない。
改造も後回しになって、結果としてあんまり強くない事になってしまった。

48話ぐらいで一回、00勢だけの戦闘ステージがあったけど。
ロックオン(デュナメス)居なかったら結構やばかった気がするわw
ティエリア(ヴァーチェ)はダメージ貰う量自体は少ないとはいっても、
なんか知らんがやたらとエネルギー消費が激しいから使いづらいし。
後ダメージ貰う量低いつっても、やっぱ当たりまくってるといつか撃墜されるし。
そういう意味じゃ当たっても死なない、ってキャラクターは使いにくいんだよな。
雑魚多いステージとかだと、全部避けてくれないと面倒くさいというか…。
そういう意味でアルト(メサイア)やカレン(紅蓮)は使いやすいんだけど。

今の所フル改造終ったのは、主人公(ブラスタ)、ルルーシュ(ガウェイン)、
カレン(紅蓮)、アルト(メサイア)、ヒイロ(ウィングガンダム)、デュオ(デスサイズ)、
ロックオン(デュナメス)…かな、デュナメスは48話で資金残して退場したけど。
何だかんだ行ってヒイロが使いやすい、射程延ばすアイテムとかつけてるし。
デュオも飛び込んで行ってもほとんど避けるし、コスト良いから使いやすい。
ルルーシュもヘタレのクセにほとんど避けるし、攻撃力高いし、
カレンは一人で無双できるから使いやすい、まあ改造フルだとどれもこんな感じか。
アルトは弾数が若干気になるけど、まあその辺はしゃーないかなー。
耐久力も薄いから貰ったら結構死に掛けるけど、ボスクラスでも10%台だし。
何ていうか集中とかかけなくても安心してほっとける感じではある。

後シナリオの方は完全に終わりに近づいてきたけど、
エルガンとか終わりが始まりだー的な事言っててちょっと笑う。
まあ、前後編だもんなーって感じではあるんだけどさwww
シナリオの中で良かったのは、ジェフリーやスメラギさんクラスと、
ゼロ(ルルーシュ)が同格で会話をしてて、お互い尊重してる所かなー。
ジェフリーもスメラギさんも、確実にゼロの中身が若い事に気付いてるけど、
それを気にせず(一回カマかけてたけど)きちんと尊重してるというか。
まー出来る上司って感じで、この3人の関係性が割と面白くて良い。
ゼロも例えば自分の戦略戦術を否定されたりする事に対して、
気分を悪くするというよりは、それを一つの考えと捉えて再考する。
みたいな感じで二人の意見を黙って聞いてる様なシーンもあるし。
そういう部分で、何ていうか戦略家同士の信頼が生まれてるのは面白い。
お互い譲れないものは持ってるけど、今はお互いを信頼してるというか。
勿論先でも、お互いの実力を知ってるから戦いたくはないと思ってるだろうし。
そういう人間関係の部分は見てて面白いなーって思ったなー。
昔良く読んだ色んなアンソロに通じてる部分はあるかもしれない。

後はやっぱ主人公とロックオンの関係とかも面白かったけどね。
自分等を貧乏くじ、とか言ってる割にはお互い楽しそうだったりとか。
あー確かにロックオンとかデュオとか、こんな感じだよなーみたいな。
やっぱりこういう部分を楽しめるのはスパロボの良い所だと思う。
でも若干、臭いというか演出過剰なセリフがあったりするなーとも思うw
そこもまあ、良い所といえば良い所かもしれないなぁ…と思いつつ。
もうちょいで最後なんで、さくさくっとクリアしてしまいたい所。

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