2章終了～インターミッション。
このペースだとなんか今回も完結は全くしなさそうな気がする…。
うーん…まあ何章まであるのかにもよるんだろうけど。
5～6章だとしたら一通りの完結は難しそうな気がするなー。
まあ、シリーズ通して好きだから別に良いんだけど。
また1年待つのはなーっていう。
FC→SCであれだけ待った俺が言うのもなんだけど。
とりあえずシャーリーは結構良いキャラ。
まあ、今の所猫みたいに気まぐれな感じで出てきてるけど。
おおよそ、猫ってのがシャーリーの本質のままって感じがするね。
何ていうか裏がないというか、裏がありようがないというか。
殺したいから殺すし、気に入ったらただ気に入るだけ、みたいな。
そういう意味で裏表がないと言うか、腹黒さはなさそうな感じ。
気に入られても言動一つでころっと裏を向かれる可能性もあるし、
なんか全体的に動かしやすそうなキャラではある気がする。
まあ、シグムントがいるから制約はあるだろうけど。
と言うわけで、全体的に赤の星座のエピソードが多めになってきた。
多分今回からのキーパーソン、って意味合いも含んでるんだろうけど、
もしかしてこれ幻焔計画ってこの対立そのものなんだろうか？
幻が黒月（というか銀）、焔は当然赤の星座…みたいな。
まあ、憶測でしかないけどありえそうな雰囲気ではある。
あるけど、今の所だから何がどう、ってのは全く判らないけど。
どっちも何をどう関わってるのかってのが判らんからなー、難しい。
ただ対立をあおるだけ、ってお粗末な計画じゃないだろうしね。
そんなわけで、ランディはかなり重要っぽいかなー。
FC→SCのヨシュアっぽい立ち位置（位置だけね）って感じはする。
過去自分がやってきた事を捨てて今の生活等々があるけれど。
過去の幻影を振り切れない自分も、やっぱり居るというか。
そのせいで今の仲間と一緒に居る事を捨てる…みたいな。
そんなエピソードも描かれるんだろうか、とは思ってたけど。
予想以上にロイドがそういう部分を先回りして潰してる感じはする。
勿論ロイドだけじゃないけど、まあリーダーって意味でね。
ま、零・碧はやっぱランディも居てこそだと思うからなー。
キーパーソンはキーパーソンなんだろうけど、居なくなる。
って言うような結末ってのはあんまり見たくはないかなーと。
後オルキスタワーでの政治関係の話は、なるほどなぁ、って感じ。
まあ、両側の国からしたら、特に経済的に価値が高い土地なわけだし。
それだけにお互い手放したく無いし、相手側だけに利益も与えたくない。
ってのは国としての言い分は正しいから、間違ってはないんじゃないかと思う。
勿論それはその土地に住むものの意見なんか考慮してないんだけど。
でも国のトップってのは、そういう部分があるのはあるんじゃないかなぁ。
ってのはその通りだから、あの二人に関してはなんも間違ってはないと思う。
勿論言い分だけなら、って事だけど。
しかしここに来てディーター市長もかなり怪しい匂いがしてきたけどなぁ。
ぶっちゃけ、あの国家として独立する構想が最初からあったつっても、
それをマクダウェル元市長にすら話してない事の意味が通らない。
まあ、マリアベルとかエリィの友人だったりする部分もあるから、
こっからディーター市長が黒幕でした…とかは薄いとは思いたいけど。
思いたいけど、マクダウェル市長に話をしてなかったことの意味。
ってのが今の所自分が全ての権利を手中に収める…って事でしか、
結論付けにくいのがな…ミスリードの可能性もあるんだろうけど。
ま、その辺は今後の話を見るしかないか。
少なくともあれだけの規模の会社、経済圏を築ける人物で、
その上各国のトップを呼べる…って事はそれだけでかなりのものだし。
実際のところ、国と同じだけの扱いになってもおかしくはなさそうだしね。
このまま良いおじさん、で居てくれると一番嬉しいけどｗｗｗ
ああ、戦闘のほうについては、ヨナ部屋の前の戦闘がいらっとした。
つーかね、序盤で状態異常全防御のアイテムなんて装備してないよね。
しかも雪山とかそういう所に行く、みたいなシナリオであれば別だけど、
なんで地下水路で通常攻撃で凍結するボスやねん、って話。
2～3匹ならごり押しできるだろうけど（凍ってもね）。
8匹とかで、しかも毎回通常攻撃で凍結って頭おかしいだろ？
このイベント作った奴は何を考えてこうしたのかが判らんわ。
こういう初見殺しのボスってのは、せめて抜け道を用意するべきで、
ひたすらリトライゲーにするってのは正直良くないと思うんだけどなー。
抜け道ってのは例えば町での会話の中にヒントを忍ばせるとか。
道中の宝箱でそれを示唆するみたいにアイテム置いても良いんだけどさ。
少なくとも全状態異常防御アイテムがない状態で、
凍結耐性を全員に装備する、なんてあのシチュエーションじゃねーわ。
アホなのかと思う、結構真面目にね。
ゆとりの「ぼくのかんがえた、いやらしい敵構成！」みたいな感じ。
それだけが今の所いらっとして仕方がなかったわ。
