週刊少年ジャンプ 2016-24号。

うーん…ここ最近ジャンプで新連載される漫画にビビっと来ない。
いや、ヒロアカとかワートリとかから既にその傾向はあるんですが、
そういう類の漫画を楽しめなくなったからというわけじゃないんですよね。
まあ前者2作は1話2話出た時後で読めば良いかと思ってて、
その結果触らないまま10話30話ってなっちゃったのはあるんですが。
でもこう最近のジャンプの新連載は迷走してる感があるというか…。
うーん…。

・食戟のソーマ

まーそうなるかー、って感じの結果でした。
現時点では、ソーマの実力は司にはやはり及ばない。
それでもそのセンスや技量、発想は届き得るものである。
という事を描写したかったのかな、と言う感じの戦いでしたね。
まあ結果として敵の軍門に下ると言う条件は設定されてましたが、
その部分は司が、有能だけど自分の下で扱えるかどうか判らない。
と言う事で不問にしましたが…まあソーマにとっては不服でもあるのかなぁ、と。
いや、純粋にソーマの場合軍門に下って司の元に行く事になったとしても、
結局自分を貫き通しそうだからね…薊にどう見られるかは謎だけど。
それよりも郷土料理研丼研の2人、恵とにくみが頑張ってるのが良かった。
セントラルに負けない強い意志を持った料理人がソーマの他にもこれだけいる。
葉山や黒木場、アリス以外にもまだまだ今年は居るんだぞ、みたいな。
そういうのが描かれるのは展開として好き。

・火ノ丸相撲

やっぱあれだけで終わるわけないかー。
研究するってのは、その先を見据えるって事でもあるわけだし…。
そうなると一歩先のやり取りまで想定してるって事だもんね…。
ただ、その返しに対してまだ諦めてないってのが良いよね。
身体が土につくまであきらめない、多分相撲の一番大事なことだと思うしね。
いや、相撲を語れるほど相撲を見た事があるわけじゃないんですけども。
要はあれ、ブザーがなるまでシュートを諦めないのと一緒と言うか。

・HUNTER×HUNTER

場外に飛び出した二人に巻き込まれる観客可哀相だよなー。
と思ったけど、幽白でもトーナメント中に一杯観客ぶっ殺されてたなw
まあ観客もそういうアクシデント込みで観戦してるんだとは思うけど。
いや…これが1Fや2Fならともかく、何が起きてもおかしくない3桁階なわけだし。
とりあえずクロロが選んだのはひたすら相手を削る待ちゲー。
ヒソカを評価してるからなのか、それとも元々そういう戦い方なのか。
まあその両方なのかなーってのはあるんですが、やり難そうではあるよね。
後ヒソカってもっとこう何ていうんだろうな、正面からの殴り合いと言うか。
そういうのを望んでるんじゃないかって思ってましたけど…。
なんか雑魚人形一杯、ってのはこうヒソカの望む所じゃないのかなー。
と思ってましたがそんな戦い方の部分もヒソカはちゃんと評価してるっぽいし。
結局総合的に強い、って相手と戦う事を楽しんでる感はありますよね。
まあその辺がヒソカらしいっちゃらしいのかなーと。

・トリコ

愛丸が鍵っぽい。
なんやろ、三虎でも助けにいくんかいな…。
三虎抜きで最後の戦い始めてもなー感はあるし…。
どっちにしてももはや良く判らなくなってきてる感。

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