週刊少年ジャンプ 2011-45号。

はー、まじ最近ほんと読むのが少なくなってきた…。
ブリーチとナルト読まなくなったし、スケダンは大分前からスルーしてるし。
新連載も性に合うのが少なかったからあんまり見てないのが多いし。
結構読むのないよな…って自分でも気付いちゃってるんだけどなぁ。
でも期待してるのもいくつかあるからやっぱり買っちゃうんだよな。
まあ、トガシンジャーは買い支えないとダメだよね、うん。

・トリコ

マッチが正式にストーリーに絡んできたな。
キャラとしてはそんなに嫌いじゃないから悪くはないんだけどな。
どうしてもトリコやココに比べると、格が劣っちゃうなって雰囲気はある。
この漫画、元々強いキャラは強いままだし、更に強くなっていくんだけど。
元が微妙なラインのキャラが強くなる演出ってのがあんまりないからな。
そういう意味でマッチが強くなる雰囲気ってのが今一な。
今回のエピソードで少しぐらい化けてくれると嬉しいけど。

・鏡の中の針栖川

おや、真桜が気付いちゃうの早かったな。
と言っても基本的にはロンゲの言葉を自分で分析した結果だけど。
案外と頭の回転が速いキャラなんだけど、恋愛沙汰に関しては…。
って所が可愛いんだと思う…まあ咲とかにはそれがないんだけど。
咲は咲で可愛くないわけではないんだけどね、まあ。
とりあえず今後は真桜と針栖川の部分で話進むかなーこれ。
ありがちな遭難エピソードだけど。

・バクマン。

なんだかんだでやっぱ、亜城木vsエイジ。
っていう構図のエピソードの方が面白いよなー。
直接的な対決でなくとも、こうしてシンクロニティしてる。
真城と高木もシンクロニティしてる部分ってのはあるんだけど、
ライバルとして、同時に同じ方向性だったり、真逆の方向性だったり。
全く会話をしてなくてもそういう意味でシンクロしてるのが良い。
後割と今回は本気の対決になりそうだから期待。

・ぬらりひょんの孫

今週ちょっとだけカナちゃんがヒロインっぽかった。
けど、それ以上につららがヒロインっぽくて悲しい事に…。
後この漫画が微妙にノリ切らないのはこのバトルの微妙さか…。
ま、鏡斎が直接戦うようなキャラじゃなかったのもあるけど。
正直呪いが云々とかいわれても、それが生かされた気配がなくて。
そういう所があれなんだよな…と、最近良く思う。

・ST&RS

あー判った判った、このキャラ。
あれだわ、なんかムヒョとかに出てきそうな雰囲気なんだわ。
フィフィーとか、他の今現役の生徒キャラは可愛いんだけどな。
このキャラは逆にキャラ付けしすぎて今一なんだわ、多分。
まあ…この性格がどうエピソードで絡むかは大事なんだと思うけど、
雰囲気含めて人気が出るキャラじゃないんだよ、多分な!
ってか話が終りそう…。

・HUNTER×HUNTER

うおー、久しぶりな顔がすげー出てた! 満足!
つーかとりあえずジンのこの横柄? 子供? っぽさが良いなぁ。
確かにこんな奴ならGI作るわゴンほっとくわ、って思うわw
とりあえずしばらくは会長総選挙編が続きそうだけど、
それと並行してヒソカ? の動きがありそうなのがすげー楽しみ。
ゾルディック家のもう一人の弟がどういうキャラなのか判らないけど。
イルミがキルアの事を(歪んでるかもしれないけど)気にかけてる。
ってのは良く判った…まあもう一人の弟と区別しすぎな気がするけど。
でもまあ、イルミにも色々思うところがあるんだろうな、多分。
とりあえずゴレイヌさんが出てたし、メンチやプラハも居たし。
この先どうなるのかはやっぱ期待したいなぁ、面白い。

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