週刊少年ジャンプ 2011-46号。

相変わらずブリーチの表紙は悪くないと思う。
まあ、本編もう大分前から読んでないんだけどー。
父親が実は死神でした! ぐらいから読んだ記憶がほとんどない。

・トリコ

ココが完璧な目押しが出来る理由はなんだよ!
電磁波が見える…ってのはわかるけど、それと目押し関係なくね…。
つーか強い美食屋とか皆目良さそうじゃねぇ? 動体視力。
動体視力なかったらまともに戦えないだろ、実際の所…。

・バクマン。

直接対決…! ではないけど。
やっと本筋の、亜城木vsエイジ、って言う構図になってきて面白い。
お互いがお互いを認めてるからこそ、って部分が強いのが良いね。
最初始まった頃はエイジが凄い嫌な奴に見えてアレだったけど。
結局こうやって、ライバルとして並べてるってのが良いんじゃないかなぁ。
それにはエイジが嫌な奴じゃなく、漫画に対して素直で情熱的だっただけ。
っていう部分が大きいし…まあ、とにかく今回の対決を素直に楽しもう。

・鏡の中の針栖川

いやーしかし咲推しだなぁこれ。
関係性的に何本か、線がある方が面白いのはあると思うから良いけど。
基本的にこの人の描く漫画だと、主人公とヒロインの線は安定してるから、
マガジンのアレやソレ、みたいになる事がなくて安心なんだけども。
だからこそ、色々複線というか別のラインを作ってないとダメ。
って言うのはあるからなー…その辺は暖かく見守りたい所。

・HUNTER×HUNTER

会長選びも難航してるけど、キルアの方も難航してた。
そこいらの除念師程度ではゴンを救えない、だから弟に会いに行く!
って事で弟(アルカ)が初登場してたけど、確かにこれ怖可愛いわ。
シルバがあれは別の、と説明するのもなんとなく良く判る不気味さ。
ただ、まだ今の所どういう方向性に怖いのかが良く判らんから、
キルアがきちんと対面して、それからって言う感じがするなー。
会長選びの方はまあ、若干パリストンの思惑で進んでる部分があるし、
それに対抗できてそうなのってジン以外だとチードルぐらいだからなぁ。
でもまあ、そっちも最終的にどうなるかさっぱり判らないから楽しみだけど。
何はともあれ、実家に帰ったキルアの同行が一番楽しみである。

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