週刊少年ジャンプ 2011-47号。

もう11月か…。
なんか気付いたら年末じゃないの…。
どうしてこんな事に! って感じだな、ほんとに!

・トリコ

今度は福本目指し始めたん?
どうでも良いけど、遺伝子サンプルから復元する、とかなら判るけど、
味のデータから復元する、ってのはどうなんだろうか…味だろ?w
そんな面倒な事するなら色んなもんから新しい材料作り出して、
それ以上の味作った方がはるかに早くて有意義な気がするけど。
まあ、夢はないか…。

・バクマン。

お、ついにエイジの表を抜いての一位か…読み切りだけど。
これまでの集大成がきちんと実った、成功した形って感じだなぁ。
それを受けての、エイジが亜城木に負けたくない…ってのは良いね。
これまで真城が、高木が追いつこう抜こうとしてた目標。
一応ライバル…という名目はあったとは言え高みの存在で。
でもこれからは同じ高さで、同じ目線で戦うって事なわけだし。
本当の意味でライバル、ってなったのが今週の話だったと思うよ!
まあ、要するに一層頑張らないとダメって言うことなんだけどな…。

・HUNTER×HUNTER

今週も面白かった…説明的な部分が多かったけど。
と言っても、冨樫の漫画の面白さを支えてるのはこういう説明だからなー。
こうやって進めて言ってくれれば問題ない、って言うか十分面白いし。
しかしアルカ…これ可愛いな、ポンズとネオンを超えてしまった可能性が。
でもキルアは「妹」って言ってて、使用人は「坊ちゃん」って言ってて。
性別が正直どっちか判らないんだよなぁ…まあ可愛いから良いんだけど。
と言うか物語的には別にどっちでも良いんじゃねーのって感じだけどwww
でもこのアルカの能力は確かに、異次元から来たと言われてもおかしくないね。
ただの念能力、として括るにはちょっと歪んでるというか…。
制約と誓約、って面で考えたらおかしい事はない能力だと思うけど。
その底が見えないってのと、偶然かもしれないけど世界にも働きかけられる。
そういう意味で確かに異次元から来た存在と言われてもおかしくないな。
後キルアとアルカが隔絶されてた事に対して、仲が悪すぎてかと思ってたけど、
むしろ先週からの話を見る限り、キルアとアルカはすげー仲良いんだよなこれ。
勿論能力のせいでごちゃってる部分っていうのはあるんだろうけど…。
まあ、だからこそキルアも妹を助けられないでどうするんだよ!
って言う意識を持ったんだろうけど…メインキャラになってくれアルカー!
ってかアルカとアルカの部屋だけ本気出して描きすぎだろ!

・鏡の中の針栖川

なんか咲のフラグがバキバキに立ってるんやがー…。
まあ…咲が可愛くないわけじゃないと言うか、この人の描く漫画、
ヒロイン以外も可愛いからなぁ…サブキャラが可愛いと言うか。
そういう意味ではまあありなんだけど、それ以上にヒロインが可愛いし。
さっさと真桜の方向に戻ってくれー! とは思うんだけど、
色々展開させる為にこういう展開は必要な気もする、確かに。

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