HUNTER×HUNTER No.361。

待ちに待ったHUNTER×HUNTER連載再開!
とりあえず感想適当に書きますが、まあ週中までくればいいですよね!
もちろん月曜日にジャンプは買って読んでます、当然の義務ですね!!

と言う訳でカラーの中表紙はクラピカとホイ・コーロ。
それとツボの周りにホイ・コーロの王子達の顔が並んでる図でした。
ツェードリヒ、以外正直名前覚えてないのでどうにもなりませんが、
今後少しずつでも王子たちのキャラが把握できていけると良いなとは思います。
が、正直その前に何人か脱落しそうですよね。

場面的にはクラピカが操られたサイールドを拘束する所からです。
まあ、銃弾止めるぐらいなのでただナイフで切りかかってきた相手とか。
どうって事はないと思いますし、念能力を相手にするわけでもないですしね…。
もはやただただ普通に殴りかかってこられる事に一切の強さはないですよね…。
逆に念能力発動してる相手だとどんな攻撃でも致命傷になりうる事があるので、
それなりに対処に考えを巡らせないといけないってのは緊張感の一つだと思いますが。

クラピカの残った最後の指の鎖は相手の能力を一時的に奪い取ると言うもの。
若干クロロやレオルと被るなぁ、って言う面もあるんじゃないかとは思うんですが、
どうしても対応力の高さ、それから考えることが出来る能力者であれば、
相手の能力や他人の能力を活かすことが出来る能力にするのは自然かもしれないですね。
勿論、それ以前に自分の能力(体術含めて)で戦えることが前提ですけど。
レオルはクロロやクラピカと比べるとどうも劣る感じはしちゃいますが。
あれも結局ハマれば、ってのはありますしね。

しかしこれは警備も既にクラピカ含めて2人しかいないし。
割とおとなしいのかと思ってたモモゼが腹黒そうでちょっと怖かったり。
王子同士の牽制のしあいがどういう方向に向くのか難しくなってきましたね。
特に念獣はオートな分子供だろうが大人の王子だろうが関係ない感じですし…。
問題は自衛を優先するのか他になにかしらの行動原理があるのかって所ですよね。
モモゼのネズミ? を見てる限り、先制で牽制に行ってる感じはしますけど。

後継承戦辞退のハルケンブルグとかしょっぱい念獣かと思いましたけど。
なんか思いの外ゴツい念獣が取り付いててこいつも一筋縄じゃなさそうだなーと。
いや、明らかに外観が善っぽい感じじゃないですやんね…この人の念獣も…。
そう考えると辞退する、と言っても良い方向の考え方をしてるわけじゃないというか。
何かしら行動は起こしてきそうだな、と言う感じはするなーと。

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