FF14 紅蓮決戦 アラミゴ。

さて、今回の4.0シリーズのメインシナリオ最後のID。
まあこの辺だともうタイトルで完全にネタバレな部分があるのでなんとも言えませんが、
その名の通り紅蓮決戦でアラミゴです…タイトルの時点で何をするのか判りやすい!
あ、一応アラミゴは今回のエキスパートルーレット対象の一つになってます。
ここへ行くためにLv70が必要なので、サブクエスト潰してないと69で止まる。
ということがありがちなので、出来ればしっかり道中サブクエスト潰しておきましょうね!

まーしかしここ”アラミゴ”のお城なわけなんですけど。
今一アラミゴ感があったのかなかったのか正直良く判りませんでしたね。
と言うか良く考えたらドマと違ってアラミゴ感ってなんなんだろう…?
って感じなんですが…ドマって言うのは東の国のオリエンタルなイメージ。
ってので判りやすいんですが、アラミゴって岩? 砂漠? みたいな。
そんな感じなのでお城と言われても確かにこれであってるのかもしれないですが…。

ま、そうは言っても結局ずっと帝国の属州なわけですし。
ある意味ではそういう風に改造されてきた結果なのかもしれませんね…。
そう考えるとちょっと悲しいストーリーがあるような気もしますね。
ちなみにこのIDの前にイベントがありますが、そこは中々良いですよ。
決戦…! って言う感じですしね。

ただまあ一つ問題点があるとするなら、
どうも声優さんのギャラケチったんじゃねぇかな…みたいな感じがすると言うか…。
メルウィブ提督以下三国+イシュガルドのアイメリクが居るのに誰もしゃべらない!
ラウバーンとピピン、要はウルダハとドマ、アラミゴ関連のキャラしかしゃべらない。
声がついてないんじゃなくて、そもそもセリフがついてないっていうね…。
まあ声つけるとローカライズで他の国の声優さんも居ると思いますし。
つまり現状だと4倍ギャラがかかる、と考えるとさもありなん…感はありますが…。
ああ言う今から決戦だ! みたいな所は出来れば関わってる人それぞれのセリフとか。
ちょっと欲しいかなって思っちゃいますね!

・ガードスコーピオン

1ボスは魔導兵器の親玉みたいなやつでした。
サソリかな…まあサソリタイプのモンスターもエオルゼア多いですからね。
トトラクを始め、サスタシャHや紫水宮でもナマのやつを良く見かけましたね…。
向こうではポピュラーなモンスターなので模してるのかもしれません…。

とりあえずターゲットサーチからのロックオンでキャラ対象でAoE生成してました。
すぐに発生するわけじゃなくて一定時間サーチ、その後決定するタイプの。
多分これは重ねなきゃ良いんですが、終盤4人全員に出るのが注意ですね。
加えてテイルレーザー(ボスの正面背面かな)とか言う直線WSがあるので、
そのラインに被ってしまうとダメージが大きい…みたいな感じだと思います。
多分レーザー自体は食らうと大分ダメージが高いので確実に見て回避するように。
同時に回避する必要があるので慣れないと当たるかもしれませんね。

・アウルス・マル・アシナ

2ボスはマッドサイエンティスト的なアイツ。
クルルさんを人体実験してた(メインシナリオでね)りしたやつですね。
まー自ら戦闘の舞台に立った、と言うのは評価しても良いかもしれませんが、
何ていうかそれ自体も人体実験の対象を求めてって感じなので…。
ぶっちゃけぶっ倒してしまっても特に気にならないヤツってイメージでした。

こいつはラストのIDのボスらしく結構多彩なギミックがありましたね。
全体範囲ダメージのマナバースト(回避不可能ですが)、ビットによる幾つかの範囲攻撃、
懐かしいアバター先生が使ってたブレインジャック(あれとは効果が別ですが)、
それとデスクローやデミマジック…割と普通にエンドのボスぐらいの種類はありますね。

判んないとなんだこれ? なのはブレインジャックですかね。
なんか引き寄せられてスタン、その後ヒカセン魂だけ抜かれてふっとばされるんですが…。
とりあえず良く判らないまま自分の体と重なるともとに戻れるとかベタな感じです。
自分の体に重なるまでは移動速度も遅い上にデスクローが迫ってくるのと、
ビットがぶいんぶいん言ってるのでその辺回避するのが面倒でした。

・ゼノス・イェー・ガルヴァス

ガレマール帝国第一王子(だっけ)のイエーイさん。
とりあえず今回の紅蓮編最初の大ボス…的な扱いのゼノスさんです。
いつもこの人見るたびに思うんですが、あの刀を収めてる鞘的なやつ。
あれ取り出す時にぐいーんって回る事に何の意味があるんでしょうね…。
しかもあれ持ち運びするにはとても重そうなんですが…。

と言う訳でこいつは割とギミック多いので慣れて下さい感ありました。
刀を使った(エフェクト的に)ギミックが多いので、それに対応する回避方法って感じですね。
風断は中央(と言うか刀周辺)から外側にふっとばされるので近寄る。
雷切は刀周辺に範囲攻撃なので離れる、と言うのがまず基本の概念。
それに加えて妖刀はプレイヤーそれぞれに直線攻撃という感じなんですが、
位置が被ってると重複するので全員バラバラの方向に回避する感じでOKです。
後はいくらかWSっぽいのがありますが、予兆あるので回避は出来るタイプのやつですね。
線で繋がれたあと、その対象に対して扇範囲の攻撃も打ってきますが、
根元にいれば回避しやすいので対象者は外周に向けてあげるとベター。

後終盤に入る前に今回からボスでたまにあるゲージが増えます。
刀が3本フィールドに刺さるのでそれをすべて倒す感じになりますが、
倒す前にゲージがいっぱいになるときっとワイプになるんじゃないでしょうかね。
普通に殴ってれば特に問題はないかな…という気がしますが、
それぞれの刀が上記のギミックを使ってくるので注意は必要ですね。

と言う訳でアラミゴに関してはまあまあIDとしての難易度は高めかなと。
この後に控えてる某ボス戦に比べればマシですし、エキルレでまた来ることになるので。
それぞれしっかり倒せるようにしておくと良いんじゃないかなという感じはね…。
ま、どちらにせよ4.0の終盤の終盤なのでまずは楽しむ感じで良いんじゃないかな! と。

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