2章終了、さくさくっと3章。
と言うかこれ多分短いですね…まあすでに続編ありきな感じは臭ってるので。
何ていうかうたわれるもの2みたいな感じなのかもしれませんけど…。
何年に1作なのか考えるとちょっとどうなのかな、と思いますよね。
一応、うたわれ2は出た時点で3の時期出してましたしね…。
2章も基本的な流れは同じでした。
デアフリンガー号で演習目的地に行く、目的地で色々な要請をこなしていく。
こなしていく間に結社だのとぶつかる…って言う感じで進むのは変わらずでした。
ただ、2章は演習先がクロスベルということで…前作零の軌跡との部分が大分進んでました。
と言うか普通にティオが出てきたので嬉しかったんですが、大分雰囲気が変わっちゃってて…。
ミズハス！ ティオ忘れ気味やろ！ これ！ って感じじゃなかったですかね。
いや、まあ物語の時間経過で大分おちゃめな感じになったんだ！
って言われるとまあそのぐらいの時間は（作中でね）経ってるよね。
って感じではありますが。
クロスベルはまあ色々とあった感じでしたが。
結社以外…と言うか要は政財界や宰相側、それと現在の特務課勢の動きなどなど。
その辺が少し明らかにはなる感じで、まあ色々交錯してるんだなーと言う感じが。
ただ、何ていうかその中でリィンに出来ることが少なすぎる感じはしますね。
言ってもただの教官、と言う立場なのでさもありなんなのかもしれませんけど。
ちなみに2章ではアリサ、マキアス、エマと合流しました。
アリサはRF社の室長、マキアスは監査院、エマは魔女としての活動を始めてて。
それぞれの立場から色々と…って言うのが今回の軌跡のイメージですかね。
エリオットは音楽家として、フィーは遊撃士、ラウラは剣術師範として…。
ま、それなりに全員がリィンの教官、と言う立場と同じように進んでいる。
と言うのを徐々に描きたいのかもしれないな、とは思います。
ただ、今作悪く言えばそれと新7組の設定だけで終わって行くんじゃないの？ 的な。
まーでもリィンとロイドの邂逅と言うか。
特務課…と言うかランディの代わりにと言う思いは良かったかな。
ミシュラムに閉じ込められてる特務課に関わるメンバー以外で、
一応は動けるランディやティオですら関わることは許されてなくて。
本人としてはやはり忸怩たる思いもあり、それを承知でランディは教官として出向してる。
だからこそ、動けないランディ達に変わってクロスベルを少しでも…みたいなね。
その辺がランディやティオに伝わってたのは良かったかなとは。
あーただあれ、閃の軌跡シリーズの違和感判りました…。
あれです、リィンがどうしても最後灰の騎士と言う切り札がある所かなと。
なんだろう…2章でマクバーンとカンパネルラと直接対決するんですが…。
そのたびにヴァリマール呼ぼうとしてて…そうじゃない、そうじゃないんだよ！ と。
いや、作中の設定云々ではなく、人対人みたいなフィールドを崩すのがなぁ…。
勿論マクバーンたちが人外、って言うのも判らなくはないですし。
マクバーンがリィンがヴァリマール使ったとして渡り合えるのも判るんですが…。
何ていうかそうじゃない、ちゃんと人のサイズとして戦いなよって言うか。
後は騎神の設定もね。
いくら武術に精通してるからつってロボがいきなりプロと同等に動かせるかよって言う。
もっとこうほら、某シャイニングなロボみたいに中の動きをフィードバックする。
みたいな機構なら判らんでもないかなって思うんですけど…これレバガチャでしょ？
思念操作（いわゆるイメージフィードバックシステム的な）でもないのに、
触ったことがないやつが急に流暢に動かせるのもなんだかなーと。
言うて今後リィン以外も乗れないと話にはならんのも判りますけど。
ああ、後は…某なんとかロウさんっぽいのも出てきてましたね。
蒼のジークフリートとか言う名前で…一体何ロウさんなんだよ感しか。
と言うか死体埋葬したって言ってるからどうなんでしょうね、これ。
ナルトの穢土転生みたいな技術があるんですかね、新しく出てきた地精勢に。
でもそれだともう何でもありになっちゃうよなぁ…って思っちゃう所が。
他、シャロンの過去もちょっとだけ設定として描かれてましたが。
まさか結社が立ち上がった頃に潰した猟兵団（っぽい）所のメンバーだったとは…。
その際に現結社の使徒に一人、シャロン以外にももう一人執行者として取り込まれてる。
ってのが判りましたね…No3黄金蝶だっけ…今作で出てくるのかは判りませんけど。
と言う訳で終盤ぐらいから露骨にミュゼとアッシュが絡み始めたので。
3章ぐらいからやっとミュゼとアッシュがPTメンバー入りするんじゃないですかね。
ただミュゼもアッシュも露骨に裏がありそうなのでどなんだろうなぁ、と。
良い方の裏なら良いですけど、仲間になっておいて実は敵側でしたー。
ってのは勘弁して欲しいのでその辺は…。
