気が向いたのでちょっとふらっと見て来ました。
基本FF14でPvPコンテンツ自体をやる気はそこまでないです、はい。
理由はまあ単純に、タゲ取りが面倒臭い（手間）ってのが一番大きいです。
FF14が最初のゲームならあれなんですが、FEZやらLoLやらやってたので…。
何ていうか殴りたいヤツを狙えないストレスってのは思うより大きいんですよね。
狙った結果外れるとかは良いんですが、まずタゲを合わせられんのがね…。
タゲ送りかちゃかちゃやってる間に相手の前後左右ズレて狙えないヤツーｗ
みたいな。
と、まあPvPに対するやる気の無さはさておき。
ちょろっとだけ4.15（だっけ）実装のライバルウィングズやって来ました。
暇つぶしに別ゲやりながら動画（配信とか）は見てたりはしてましたが、
自分で触るのは初めてで…まあ特に行った理由ってのもないんですけどね。
流石にあのゴリラマウント取るのに100勝通うのも正直無理かなと思ってますしね。
で、やってみた結果中途半端なFEZ+LoLって感じですかねー。
まずコアとタワーがあってそれを破壊する事がメインになってる所はLoL。
歩兵だけで押すのではなくロボ（召喚）を使って行く所はFEZ。
ただ、どうしてもPvPの部分がバランス的に今一なのが足を引っ張ってたかなぁ、と。
なのでFEZとLoLを足して3で割った感じ、と言うのがやってみた印象ですね。
とにかくカジュアルにプレイ出来る（可能性がある）のは良い所でもあると思います。
ただし、カジュアル過ぎて奥がないとみんな長続きはしないと思いますけど。
まーPvPのバランスについては今更ここで語ってもって感じですしね。
とにかくヒーラーが硬いので殴っても徒労感がハンパないんですよね。
タゲ合わせれば落ちる、とは言いますがそのタゲを取りにくいんですよ…。
キーボードマウスですら重なったり前に何かがある時タゲ取れるのかわかんないですし。
そんな状態でも相手は自分選んでケアルラケアルラしてれば良いわけですからね。
攻撃側の反応（タゲ合わせ）速度より回復のほうが圧倒的に早いんですよね…。
FEZでもLoLでも回復に関しては制限付きだったのを思い出して頂ければ判りやすいかな。
Sorakaが5人に殴られてても平然と回復し続けられるバランスだと思って頂ければ。
硬いだけ、または柔らかいけど回復できる、じゃないんですよね…。
硬い上に回復が出来るから何ていうかそれを殴る徒労感って言うのがね。
とは言え今回のライバルウィングズはコアを破壊するゲームなので。
割とその辺無視して、ロボで押したり出来る部分はFEZチックで良いかなと。
FEZやってたらこういうのが分かり易いかな？
チェイサーがレイス、オプレッサーがジャイ、ジャスティスがキマ。
なので歩兵はロボを殴ってロボを止めるのが大きな役目っぽいです。
もちろん相手歩兵を倒すことが前線をあげる要因なので歩兵も殴りますが。
でもロボが居るならその辺りをロボが大分占めるので、ロボを操作してがちゃがちゃ遊ぶ。
ってのはカジュアルだし、割と（最初はね）楽しくて良かったかなと。
あ、後いつからかPvPでのスキルは大分数減ってたみたいです。
召喚のスキル見てましたが、ディザスターとかなくなったりしてるっぽいですし…。
トランスやデスフレアは自動的にスキル置き換わったりして中々便利に。
PvEだと自分はトランス中はデスフレアにするマクロにしたりしてますけど。
スキルの数がある程度簡略化してあるのはFF14のPvPだと良いかなと思います。
どのみちタゲ取りタゲ合わせが苦労するので複数スキルあってもな、と。
と言う訳でまーちょろっと触った感じですが。
クリ堀みたいな作業（なんか青燐水拾い）とかもあるので僻地掘り的な事も出来ますし。
ロボが主体なのでそこまでPvPのプレイスキルが必要ないって感じだったかなーと。
もちろん僻地ゲーみたいな感じでPvPしてる所も多々あるとは思いますが。
どのみちコアを壊すのが目的なのでロボを援護するのが一番てっとり早いかなと。
ま、全体的にカジュアルに暇を潰す分には割と良いのかもなとは思いました。
でも色んな意味でまだ調整が必要なコンテンツかなぁ、と言う気はしますね。
野良マッチングだと誰かずっとロボってるとずっと歩兵やり続けないとダメですしね。
別にそれが悪いわけじゃないですけど、ロボやりたいですよね感はあるかなーと。
まあその辺は死んだら交代でーとか言えばいいんですけど…。
どうしてもね、目の前が大事でログ見てられなかったりしますしね！
なのでその辺融通聞かせるためには結局固定（なり複数人）なのかなー。
という気もしますし…まあ固定でやるなら歩兵ゲーでも良いんでしょうけども。
とは言えこれ100勝はだるそうですね。
元々FFでPvPやる気があんまりない勢なので余計に…。
取れなきゃ取れないでマウントも別にって感じですしね…。
ま、遊ぶコンテンツとしてこういうのがあるのも良いかもなーと言うことで。
