廿三回忌。

日曜は法事でした。
うちが主体の法事なので一日準備やなにやら忙しかったです…。
まあ、当日じゃなくて前日やもっと前から準備しておけよ!
って話なんでしょうけど、そもそも俺が主体でやるもんじゃないですし。
正直な所、祖母や母親がやらん限りどうしようもないんですけどねー。
なぜか全部俺に回ってくるのはこの家の悪い所だと思います、はい。

いや、全部ってのはあれですよ。
本当に寺への連絡とか法事終わった後の店とかも含めてですよ…。
それに加えて何故か掃除やお茶の準備、親類来るつってお昼の準備とか。
その辺まで全部俺がやらないと誰もやらないっていう謎のルール…。
そんなん俺がこの家おらんかったらどうするねんって話なんですけど、
大体はそう言うとおらんかったらやる、って感じなんですよねー。
でもどう考えても俺じゃなくて俺の上の世代の仕事だと思うんですよね…。
いや、俺の上の世代が全員亡くなってるならそりゃー判りますけども。

と言う訳でまあ疲れました…いや本当に。
でもまー今回やると次はもうしばらくはない…と思うので。
田舎故にどうしたって仕方がないものだと割り切るしかないですよね。
参加する、って言うだけなら大した行事でもないはずなんですけども。
自分が全部やらないといけないってのはしんどいもんです…。
手伝う、ならまだしも自分が全部やらないといけないとストレスがね…。

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