ヤングジャンプ 2018年 No5・6合併。

んんー、先々週発売のヤンジャンの記事です。
いつも当日に買うんですが、当日に感想書くと早いしあれかなー。
と思って避けるんですが、避けると今度はもう書くの忘れるという。
書くの忘れるって言うよりはやっぱ読んだ日じゃないと書く気がね…。

■ ドロ刑

新連載、刑事ものの漫画。
読んでみた感じ、結構面白そうかな? って言う雰囲気はありましたが…。
ポイントは主人公である刑事となんか伝説っぽい泥棒の煙烏の関係ですかね。
主人公自体は煙烏を捕まえる為に捜査したい…と言うのがある上に、
煙烏とふとしたことから出会って、匂いと言う自分にだけ解る証拠もある。
ただしそれはあくまでも言いがかりレベルであって、直接的な証拠にはならない…。
そんな間に発生した事件の捜査が行き詰まって、ふと煙烏からヒントを貰う。
って言うのがパターンになりそうですが、どこまでそれが続けられるかって感じですね。

■ キングダム

うーん、冒頭で番陽にああ言う言い方したのは奮起させるためとかかな。
信がそんな事を考えて演じたかどうかはさておき、単純にほっといてもダメ。
かつ下手に気遣ってもそれはそれで王賁との関係にってのもあるので…。
自然とああ言う憎らしい言い方になったのかな、と言う気はしますね。

いや、でも良かったです、信と王賁の突撃。
次世代の大将軍、それを期待される者たちとしての力が見れたというか。
相手虎の子の練度の高い一軍にも負けない、そんな強さが久しぶりに見れたので。
他にも信、王賁の流れをサポートすべく裏に徹する羌瘣とかも良かったです。
と言うか信と王賁や蒙恬を羌瘣がサポートするようになったら無敵なのでは…。
特に羌瘣の隊が自体が隊として動いてるってのが解るのも良かったですしね。

それから飛信隊本体の到着…。
蒙恬を助けに行った時とは違い、王翦直々に右翼が飛信隊の戦場になる。
と言われてるわけですからね、そりゃ全軍で挑むのが筋ってもんでしょうしね。
見開きで整列した隊と、それから各隊をまとめる人物や新しく入ったメンバー。
それらが描かれたのは良かったですね…那貴がちゃんと一人としてカウントされてましたし。
出自も違う、練度も違う、そもそも持ってる意志も違う者たちが集まって。
それが一つの隊として体を成す、って言う飛信隊っぽさが現れてました。
まあ出来れば今回は貂もちゃんと軍師らしい活躍があると良いですが…。

■ かぐや様は告らせたい

今回はあれですね、かぐや様アッピル回ですね。
表面上冷静を保ってる様に見せるかぐや様の内面の荒れ様って感じで…。
もはやルーティーンも全く聞いてないじゃないですかヤダー!
って言うかぐや様が見れますが…流石かぐや様、最後まで(一応)耐えた!
その割を食ったのはまた早坂です、本当にありがとうございます。

って言う感じでしたが、もうかぐや様ぼけぼけですね!
漫画読み始めた頃はまだクールなかぐや様の割合の方が多かった気がしますが…。
ぶっちゃけこちらの方が好きですが、ここからまだ四宮家のあれこれがある…。
と考えると、このかぐや様のぼけぼけ感が全て吹っ飛ぶのかなぁとか思っちゃいますよね。

■ ゴールデンカムイ

結局杉元以外も全員スチェンカに参戦してて草。
と言うかまああれだよなぁ、挑発されたらそりゃ血の気の多いメンバーだもんなぁ…。
地味に月島軍曹が静かにキレてたのは良かったですが…。
何より全員がそれぞれの持ち味を活かした戦い方してたのがグッド。
鯉登はスマートに回避して、谷垣は殴られても殴られ返す、杉元は殴り続ける。
でもって月島は小柄だからこそ相手の弱点やポイントをしっかり突く戦い方を。
何ていうかそれぞれに得意な戦い方や考え方がある、ってわかるのが良かったです。
ただ…まーたまた変人くせぇのが出てきたよ!! って言ういつもどおりの…。

■ 東京喰種:re

うーん、これは…。
シンサンペーとかなんか簡単に終わってしまった感じはありますよね…。
元々シンサンペーに関してはカネキほどの覚悟があったのかどうかも謎だし。
こうなっても仕方ないのかなぁ、と言う気はしますがシャオ髭丸の出番終わりかな?
同じく六月の方も瓜がなんとかする! っていう展開っぽいんですけども…。
これだけ引っ掻き回しておいて元鞘、ってのはどうなんかなー。
って思いますし、その辺は瓜の考え方次第なのかなぁ、と言う気は。
瓜と言うかこの場合サイコなのかなぁ、難しい所ですが。

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