ヤングジャンプ 2018年 No7。

随分前のヤンジャンですが。
表紙は乃木坂の西野って子、電影少女のアイをやる子らしいです。
うーん…まあ電影少女だったらお色気シーンできないとダメだと思うので。
その辺OKな子、をチョイスしないと厳しいんじゃないかなと言う雰囲気は。
あ、電影少女自体は俺よりも前の世代の漫画い一応なるはずですが、
もちろんちゃんと読んでますし、桂先生はとてもすごい人です。

■ キングダム

今号は飛信隊の新入隊員が強く描かれてる回でした。
一応所々、新隊員のエピソードは挟まれてたとは思うんですが、
基本的に弓矢兄弟のエピソード以外では何ていうか良い所がなくて…。
いや、そりゃ新人なので仕方がないんですが、要するに出番に薄いと言うか。
なのでその辺を少しずつ、今回から厚くしていくのかなーって感じでしたね。

と言うか堯雲の重装騎兵の一点がけでヤバいかと思いましたけどね…。
ただまーその辺はどうなんでしょう、弓を射掛けるタイミング遅れてましたからね。
重装騎兵なので弓が有効ではないんでしょうが…そうは言ってもないよりは。
こういう細かいタイミングを誰が出すのかってのは飛信隊だと良く判りませんが、
持ち場的な意味では副長の渕さんなのかなーって雰囲気はありましたね。

で、そこから一気に崩壊するかと思いましたが。
隊長である信の言うとおり、飛信隊の新人はそれほどヤワではなかったみたいです。
独断で動いた仁の弓をきっかけに、淡も人は打てずとも馬を潰して反撃。
それを見た新人がガキどもだけに…と奮起して戦って行くという流れで。
こういう泥臭い部分は信の最初の頃を思い出すなぁ、って感じでした。

何より撤退しようとした騎兵を崇原が後ろに回って叩いてるのも良い。
流石に歴戦の歩兵だけあって崇原の部隊は一切動揺もしてなかったみたいでしたし…。
こういう風に飛信隊の昔からのメンツが活躍するのは嬉しいですよね。

■ 東京喰種:re

うう…ん…?
ウリエはかっこよかったしサイコも良いんだけど…。
あれだけのことをやったムツキがこのまま許されてしまうんだろうか…?
と言う感じだったのがちょっと…うーん、まあどうなんだろうなぁ。
確かにここでムツキが許されないと、それ以上にカネキが許されなくなるし。
ある意味ではしゃーなし、と言う感じなのかもしれませんが…。
ムツキがなんか普通にサイコパスじゃなくなってたっぽいのがなー。
それだったら最初からそんなキチ◯イじみた行動を起こすなよと。

■ かぐや様は告らせたい

御行ってあんまり友人居なさそうだと思ってましたけど…。
こういう場に誘ってくれる友人(かどうかは謎)がいるんだなぁー、と。
と言うかこいつはなんで堅物で知られる(多分)御行を誘ったんだろう…。
しかもただのカラオケならともかく、男女交際を推す場に…。

とか思ってたらハーサカさんが侵入キター!
かぐや様自分で行くのははばかられるからってちょっとハーサカさんを使いすぎじゃ…。
そういう事してるから今号の最後みたいに思わぬ所でダメージもらうんだよ…。
って感じでしたが、まあかぐやから見ればハーサカ以上に信頼出来る人もいないし。
ある意味では親や兄姉にわがままを言う感じで…それが出来るのは早坂だけ。
って事なのかなぁ、と言うのも現れてましたけどね。

そんな事より最後、ハーサカさん何をするつもりなんだよと。
本機ではないだろうし、単純にかぐやへの意趣返し的なものだとは思いますけど…。
若干本機でイヤだった所を御行に連れ出してもらってたりしてるしで。
少しぐらいは…って言う所が見え隠れしてるのが面白いところですね!

■ ゴールデンカムイ

意外とエノノカが怖いこと言ってて草。
アシリパさんも割と普通にお仕置き棒でガスガス殴ってきてた気がしますけど。
エノノカもそれと同じレベルで指切っちゃうんだろうか…こえー。
でもそれよりも杉元がずっとバーサクかかってるのが恐ろしい。

と言う訳でまた4人上半身裸でのスチェンカ開催。
岩息以外のロシア人3人はともかく、岩息は普通に強そうですね、これ。
あの杉元がまた一発でふっ飛ばされてましたし…言うだけのことはあると言うか。
そもそも若干ギャグキャラ補正も掛かってるという美味しいポジですよね…。
ほかは割とチ◯ポ先生辺りも場合によってはギャグ補正かかりますしね…。

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