ヤングジャンプ 2018年 No9。

今No20ぐらい…?
諦めろよ! って言われそうですが追いつくまでぼちぼち…。
ほら、ラーメン屋さんとかでバックナンバー読めるから!!
それでなんとかして…俺は手元に雑誌全部あるんですけども…。

■ ゴールデンカムイ

サウナの中でこの人達何やってんの…。
でも植物で叩く? みたいなのはなんか別の所で聞いたことあるような。
あれは北欧の方の習慣だったっけな…後北欧の方って男女一緒に入るんだっけ。
いや…うらやましいかどうかではないんだけども…。

って言うかクズリ打つ所がひどい…。
いや、チカパシと2人での良いシーンには違いないはずなのに…。
ジュッ…って言う音がすべてを台無しにしている…。
なんの音かは言わないけど。

■ かぐや様は告らせたい

濃厚なミコちゃん回。
最近ミコちゃんの描き方が定着してきてる感じがあっていいですよね!
最初の方は若干扱いづらくて最後の1コマ担当とか多かったですけど。
ただ、石上とセットってパターンも多くなってきてるかなーって印象。
多分この2人がセットだと極端に振れるから扱いやすいのかなと。

っていうかミコちゃんやべぇー…!
確かに声フェチは判るけど(俺も可愛い女の子の声好きだし)、
スマホ(とか)に入れて学校とか職場で聞く自信はないわぁ…。
そら聞いてて良いんなら聞きたいけど、どう考えても結末はコレだよね!
頭の良いミコちゃんがよもやそんな事もわからないとは…。
って言うね、若干ぽんこつ具合が際立ってきてて可愛いですよね。

■ 東京喰種:re

うーん、リゼさんとの邂逅は毎回抽象的で良く判らん。
リゼさんがまず何がどうなのかってのが読者的にも良く判ってないし。
その上出てくる度に問いかけだの多くてカネキがそれに翻弄されてるしで。
まあ、結局そのリゼさんを作り出してるのがカネキの意識的なものなんだろうけど。
だからこそ余計にカネキがなんなのか良く判らなくなっていくというかね。

とりあえずこれはカネキの原罪的なものなんですかねー。
守りたい、喰種とヒトが、カネキとして、ハイセとして…いろいろ重ねてきたけれど。
その根底には結局自分が殺してきた人たちって言うのが積み重なっててどうのこうの。
受動的なのか能動的なのかもカネキって正直良く判らん描き方されてるからなぁ…。
それをすべてカネキ一人の罪って描こうとされると違う気はしますけども。

■ キングダム

信が指揮し始めて即結果が出始めてるところが良いね。
曲がりなりにも堯雲側のそこそこ名のある隊を、去亥が討ち取ってたりとか。
那貴もしっかり包囲殲滅出来てる、って事からして隊の質が落ちるわけではない。
って言うのが描かれてると思うので(他の隊にしても)そこが良かったかな。
那貴あたりは余裕の表情(だと思う)からまだ全然実力を発揮して無さそうだし。
去亥はそもそも良く考えたらここまでに大分走らされてるのも含めるとね。

そんな中ついに暁雲が最大の火をつけようと動き始めるのに対して、
信がそれを曲がりなりにも直感で察してる、ってのが今回の大きな所かな。
戦い方が王騎将軍寄りではなく、ヒョウコウ将軍のそれに近いってのも良いよね。
元々頭がいいわけではない(信がね)からこそ、直感と感性を頼っていく。
その上で王騎将軍の様な立ち振舞が出来れば…って言う所なんじゃないかなー。
気になるのはエンさんの所に羌瘣だけを行かせたこと(自分は残った)だけど…。
一瞬羌瘣がすべて請け負ってまたぼろぼろになってしまうのを信が後悔するんか!?
と思ったんですけど、なるほど、直感がもう一つの道を告げてたって展開か。
最大の火が着く現場を羌瘣に、自分はそれを利用して出来た道から来る最大の敵と相対。
いや、これは面白くて良い展開ですよ!

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