最近またちょこちょこ本を買ってるので小分けですが紹介。
個別に紹介するのが良いんですけどね、漫画は結構一気に買っちゃうのが多くて。
一個ずつ紹介してると冗長になることも結構あるかなぁ、ってのが。
まあ気が向いたら面白かった本とか好きな本とかかくと思いますが、
本気で気まぐれなので書くといいつつ書くかどうかすら謎ですけどね。
今回買ったのは浅野りんさんのであいもん、って言う漫画4冊。
本屋で3巻見かけて、次の日にAmazonで全部注文しておきました。
んー、ガンガン時代から浅野さんの漫画好きってのがありまして…。
ほぼ全作品持ってるので、本屋で見つけて「おっ!」ってなりましたね。
でもって今回の漫画は、京都での和菓子職人(一家?)を描いた作品で。
いつも大体少年、中学生や高校生が主人公になる事が多い中、
今回の主人公は30ぐらいの大人なので作風的には少し違ってきてるのかなー。
と思いながら読んだんですが、主人公が女の子と距離を詰めたりしていくシーンとか。
その辺は浅野さんの漫画っぽいな、と思いましたね…全巻通してですが。
何より一果が可愛い。
主人公の両親の家に、主人公が東京で夢敗れる間に居候になった小学生の女の子ですが。
最初は主人公が和菓子の道をほっぽりだしたと思っているので白い目でみるんですが、
段々と主人公がそうではなくて…と言う所を認めていくテンプレツンデレって感じで。
とにかく可愛い…多分だけど俺こういう感じの女の子凄い好きなんですよね。
ああー性的な意味でなく…娘としてとても可愛い。
なんだろ、お父さんや男を嫌うだけの女の子ではなく。
嫌いなフリをしてるけどでもちゃんと好きだと思われてるみたいな。
後和菓子に絡めたストーリーも浅野さんっぽくて好きです。
ほっとするエピソードなんかもありますしね、その辺りは作風変わってないなぁ、と。
何にせよ一果が可愛い、とにかく可愛いので一果だけでも十分買ってよかったなと。
和菓子屋のしごとする時にポニテにするのとかも可愛いし満足ですよ!
5巻も楽しみにしてます…まあちょっと最近の流行りに乗ってる所がある設定だよなー。
って部分はありますが、それ以上にその設定を活かせてれば良いと思いますしね。