μ’sソロアルバム3全部聞いたよ!

発売日からもうずいぶん経ちましたが…。
最近やっと、全曲1回ずつ聞き終わりましたよ、ソロライブ3ね!
流石にCD27枚分ともなると中々ね…基本集中して聞ける時しか聞きませんしね!
なので聞き始めても2~3曲で次の日に、と言う事が多かった感じですが、
この手のはゆっくり聞く方が良いかな、と言う気がしますよね。

ちなみに一番最後に聞いた曲は僕たちはひとつの光でした。
完全にランダム再生してるので僕光になったの自体はたんなる偶然ですが…。
9人の内の誰の僕光かと言うとえりちでしたが、やっぱなんちゃん歌上手い。
どのソロを聞いててもさすがという他ないのが凄いですよね。
何ていうのかなー声が綺麗、歌い方が上手、緩急が丁寧って感じかな。
音楽評論家じゃないので今一ちゃんとした言葉で表現は出来ませんが。

加えてソロだとえみつん、ぱいちゃんも上手いですし。
この二人は流石にどの曲を聞いてもしっかりしてる印象でした。
えみつんの場合は、キャラを強く出してるのもあると思いますが。
ぱいちゃんは良くも悪くも歌ってたら真姫ちゃんになる感じですよね。

くっすん、りっぴーは単純に可愛いです。
くっすんは元々声が可愛いので、歌ってるとそれで満足出来るし、
りっぴーは純情ロマンティックとかLove wing bellとかただただ可愛い。

そらまるとしかちゃんはキャラ曲って感じ。
しっかりとキャラクターとして出してるのが現れてるのはプロの仕事ですよね。
しかちゃんはまー前も言いましたが、孤独なHeavenみたいなキャラっぽくない曲。
あっちの方も好きですし、花陽声で歌ってるのも好きです。
求められてるものがどう、と言うのもやはりあるとは思いますが。
自由に歌っててもそれがキャラになるんじゃないかなとも思いますよ。

うっちーとみもりんはまあ特に言うべきこともないぐらい完成度高いので…。
この二人ほど曲を聞いたら本人とキャラの顔が一緒に出てくる人も居ないと言うか…。
なんだろうなー、キャラ曲っぽいのにちゃんと自分の芯もあると言うか。
うっちーの場合は良い意味で振れ幅があるので、南ことりとしての曲も良いし、
Love marginalの時みたいなキリっとした歌い方も両方好きです。
なんて言うか終盤は可愛い可愛いことりちゃんのイメージで歌ってて、
ラブマジやその辺りの頃はかっこよくて可愛いことりちゃんで歌ってるイメージ。
この辺りもやはり演じるにあたって長く続いたからこその変遷だと思いますしね。
どちらが良くてどちらが悪い、と言うのはしかちゃんも同じですがないと思ってます。
ただま、甘いだけのことりちゃんじゃなくてかっこいいことりちゃんも好き!
なので、ラブマジ時代のかっこよさも出してくれると嬉しいなとは思います。

何にせよ買って良かったです。
当たり前ですが歌い方も演じ方も喋り方も変遷もあれば変化もあるわけで。
それらを曲を追うごとに感じられるって言うのも大事なことなんじゃないかと思います。
昔が良くて今が悪い、今が良くて昔が悪い、それは誰かが決めることではないですし。
両方好きやねん、で良いんじゃないかなーとは思いますよねー。
ま、これから何度もループして行くことになると思いますし!
カウント数増やしていこうかなと。

カテゴリー: 雑記 タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.