Summer Pockets その2。

Summer Pockets

俺にもこんな夏休みってあったんですかねー…。
いやー正直なかったような気がして仕方がないんですが…。
もしかしたら中途半端な田舎、って言うのがダメなのかもしれませんね!
こういう風にthe・島! ぐらい田舎だと色々あるのかもしれません。
もっとも、一番大きいのは自分がそれをやるかやらないか、でしょうけども。
俺の高校の夏休みとか真面目にバイトor麻雀でしたもんね。
出会い自体は(バイト先で)結構多かった気がしますが。

と言う訳でとりあえず選択肢をすべて「!」で進めてみた結果です。
基本的に「!」を選んだ場合、当たり障りのないイベントと言うか。
ヒロインと特に出合うことがないので島をぶらぶらする感じになってました。
駄菓子屋行ったり(蒼は居ない)神社でお賽銭投げたりなんかそんな…。
もしかしたらお賽銭投げ続けると開放されるレコードがあるかもしれませんが、
基本的にはそれがシナリオ(ヒロイン)への影響には繋がらないと思います。
まあ、それが繋がられてもちょっと困るよねと言う感じはしますし。

先に「!」を選び続けた場合の結末を書いておくと、
要するに島に来て島でやる事を見つけられなかった羽依里が帰るだけです。
特にヒロインとの仲を深めてないので誰かに見送られるわけでもなく…。
むしろうみちゃんに申し訳無さすらあるので黙ってフェリーに乗って帰る。
そんな物悲しいエンディングでした…って言うか蔵の掃除一切してねぇよ!

後ヒロイン達も大きくはそれぞれの選択移動先で仲良くなるみたいなので、
こんな感じで無難に「!」を選び続けてるとキャラの深い所は一切出て来ません。
なので見た目以上の可愛さをこのBAD END(なのかな?)で得ることはないです。
強いて言うならやはり共通でのうみちゃんが可愛かったぐらいかなーと。

何にせよ共通での会話のテンポは良くて面白かったです。
やはりいつもどおり悪友達(今回は良一、天膳、のみきの3人)が立ってると言うか。
相変わらずすごい速度で羽依里を受け入れ、また羽依里も受け入れると言うか。
出会ってすぐ、何年来の友みたいな雰囲気で会話が進むのは良かったです。
こういう友人が居たら楽しいだろうな、って言うのを体現した感じですかね。

と言う訳で1度クリア(になるのか判りませんが)しましたし。
この後はヒロイン達を攻略する(つもりの)選択肢で行こうと思います。
しろは、以外の3人も特に3人とも嫌いではないのでまず紬から行こうかな。
紬はなんか若干精神年齢が幼い気がしなくもないですけど。
Keyゲーだからな! そう言うもんなんだぜ! って事で。

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