と言う訳で、延期確定したみたいですね！
うーん…まあ元々2018年度中に出せる気配って言うのはまったくなかったですけど…。
問題はですね、延期してしっかりとクオリティやゲーム性をアップ出来るんだろうか。
って言う所で…そうでないならもはや延期してもどうしようもないのではないか説。
まあその辺はどの段階での延期決定なのか、にもよると思いますが、
開発の段階で間に合ってないので延期、ならブラッシュアップってまだ先なわけで。
そうなった場合、開発だけで2019年、ブラッシュアップなしでスタートする…。
と言う、ゲームにおいて一番最悪な出だしを切ってしまうのでは…と。
まあ、正直未だにゲームの内容も判んないですからね…。
TGSで発表あるのかもしれませんが、毎度毎度大した発表でもないわけで。
とは言え問題点はもはやゲームではなく、ゲーム内における各グループの扱い。
要は最近ぼちぼちまた名前が出始めたμ’sと、映画のあとどうするのか判らないAqours。
この2組をどうするのかっていう話ですよね…ゲーム性に関してはもう推測も立たないので。
ぶっちゃけAqoursが来年の劇場版の後、μ’sと同じ方向性で終わってしまうとしたら、
その段階からスクスタをスタートするって言うのはもう旬を過ぎまくってると言うか。
最も、蟹にとっては虹をメインに据えてしまいたいって言うのはあるでしょうけどね。
μ’sにせよAqoursにせよ、今までの取り組みから蟹が影響を与える事は不可能で。
つまり蟹がどれだけ頑張っても曲は増えない、と言う環境なわけですからね。
ぶっちゃけその状態であるなら、そりゃ蟹もあんまり頑張る気力ってのは…。
だってアイドルものってどうしたって曲ありきなわけですもんね。
スクフェスなりスクスタなり、その媒体上だけでも新曲が出るならまだしも。
それが止まったとしたら、その止まったグループをメインにしていく。
って言うのはやっぱり戦略上無理な話ではありますし。
と言う訳でまあゲーム性よりはその2グループの方向性ですよね。
今からスタートするならまだAqoursの活動期と被ってるので将来性もありますが…。
2019のはじめにAqoursの映画、その後にアプリスタートではどうしても…。
まあ虹をメインにしたい蟹と、グループ活動を収縮したいプロジェクトのせめぎあい…。
なのかもしれませんが、まあ前者2グループがただの置物ならやる人すくないでしょうしね。
それならよっぽど、虹だけのアプリにしたほうが将来性高いかなとは思っちゃいますよね。
