週刊ヤングジャンプ 2018 No46。

あんまり見てないけど、今回のグラビアの女の子は、
なんて言うか高校生らしい感じの子が多かったかな? という印象が…。
最近なんか高校生かこれ? っていう企画が多かった気がするし…。
いや別に高校生じゃないなら高校生じゃなくても良いと思うんだけど。

・バトゥーキ

カラー表紙のいっちの体型が変すぎてワロタ…。
この人絶望的に女の子の頭と体のバランスがおかしいのが気になる。
男キャラ(オヤジとか)は全然気にならないから描く頻度の問題なのかな?
まあ俺も絵描いてたときとか、女キャラはバランス普通にかけても、
全然書かない男を描いたときはえらい事になった気がするからなぁ…。
作品の方向性の問題って言うのもあるのかもしれない。

で、オヤジvsメストレだったけど…。
なんつーか飄々さがある分、メストレの方が強者って感じがするなー。
オヤジに余裕がないのはまあ今までの流れを見てたら判るんだけど…。
そもそもオヤジ自体が強者っぽかったからその上を簡単に行きそうなメストレ。
って言う存在がこの漫画でどういう役割なんだろうなって感じかな。

・ゴールデンカムイ

オベンチョのせいで話の本編全く入ってこねぇ…。
土方が格好いいのと合わせて今回はそのぐらいしか判らなかったな…。
オベンチョとのハートフルストーリー速攻終わってたしな…。

・かぐや様は告らせたい

今回はホラーハウスに入るかぐや&マキちゃんがまず可愛かった。
と言うかマキちゃんが可愛いだけの存在になりつつあるレベル…。
それで今回は満足だな、と思ってたら唐突にマッキー先ハイ!
またも唐突に本名がナレーションされててこの漫画は本当に…。
マッキー先ハイも可愛いよなぁ…て言うか石上とミコちゃんと同じクラスなのか。
しかも地味にミコちゃんを弄り倒す楽しみをすでに見つけてらっしゃる!
アイマスクに耳栓(みたいなもの)つけて拘束されたミコちゃん…。
周りで匂い嗅ぎまくってもバレなさそう。

って言うかオチがひどいw
何してるんや神ってる二人は…そのせいで石上の目論見が崩れたやないか…。
しばらく石上はこんな感じで知らぬ間に妨害されるパターンになりそう。
ちょっと可哀想だけどなぁ…まあストーリー的には仕方ない所か…。

・キングダム

亜光が動けないまま右翼は戦わされてるっぽいけど…。
ここで疑問になるのは、変わりの将をどうするかと言う伝達が来ない事で…。
左翼に関しては即時、覚醒した蒙恬を将に据えてたってのがあるからなー。
それがなければ、中央も色々やってる以上手が回らずにってのもあり得るけど。
と言うかそもそも手が回らなかったとしても将不在の右翼とかありえないし…。
うーん…どうなんだろうね、王翦が今の所何を考えてるのかが謎。
単純に王賁と信の可能性を蒙恬と同じレベルで理解してるのかもしれないけど。
とは言え左翼にせよ右翼にせよ、突破されたら戦自体が破綻してしまう。
と言う状況でそれにすべてを賭けるような将軍でもないと思うしなぁ、王翦。

まあ、貂の言い草も判らなくはないけど…。
前線で軍師として見てて、やっぱり危機感って言うのはあるんだろうし。
まして右翼自体のバランスが取れてない(それぞれの軍で)状況だし、
いち早く指針や方針を伝えてくれないと軍を動かしようがない的な。
ただ、そもそもそう言う時に適切な動かし方を心得るのが軍師なのでは?
という気がするので、この状況だと貂がただの一部隊の軍師のレベルでしかない。
と言う感じに受け取れるし、そうだとするなら王賁に止められても仕方ないよね。
あくまでも飛信隊ないし隣接する部隊との連携だけしか考えてないのか、
それとももっと大局を見据えてるのか(蒙恬や王賁はそのレベルに近い)。
前線で戦う蒙恬や王賁がそこまで見据えて軍議をしているのだとしたら、
今この時点だけを見て軍議をしようとしてる貂と話があうわけないしね。

そんな中で王賁の出生の話が…。
いや、この話大事だと思う、大事だと思うんだけどここでやるのかー…。
折角右翼の戦の場面に戻ってきたんだし、戦ってるシーンをだな…。
と、見てると思っちゃうんだよな…でも王賁の話も重要には違いないんだけど。

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