英雄伝説 閃の軌跡4 その7。

2章序盤。
とりあえず展開的にはしばらくメルカバで移動しつつ、
重要キャラ(作中の)を救助したりって言う展開っぽいです。
ま、基本このゲームの敵キャラってあんまり人質とか取らないですけどね。
大枠として勝手に人質っぽくなってる時ってのは展開的にありますけど。
敵も味方も基本甘々ヌルヌルです。

前回のオルディスでの戦闘後、アンゼリカが戻りました。
クォーツの1つ目がex固定みたいなので、扱いとしてはゲストキャラですかね?
多分入ったり抜けたり(またはスポット参戦)するキャラはMQがexなんですよね。
つまりMQの1つ目を変更できないのであまり弄れない…感じではあるんですが、
まあ回避100%とかを考えない限りはついてるexで構成すれば良さそうでした。
exついてないやつとexついてるやつで性能(能力)が変わるのかは調べてないです…。
どの道性能変わった所で他のキャラにつける事とか出来ませんしね。

後アンゼリカが居る状態でエリンの温泉入るとトールズ再起度up。
と言うかこのトールズ再起度って何を表すパラメータなんでしょうね。
章終わりのAPと同じで、再起度が上がるとアイテム貰えたりっぽいですが。
ストーリーとしてトールズの再起度が上がるとなにか変わるんですかね?
例えば現状行くことが出来ないトールズの校舎が起点を担ったりとか…。
そう言うのがあるなら…と思いましたが、ストーリー上それは難しいか…。
単にサブパラメータとして存在してて、アイテム関係だけなのかもしれませんが。
全部のイベントやってるか判らないので最終的にMAXになるのかは謎。

と言う訳で次の要人の元へ。
今回はセントアークとドレックノール要塞辺りがポイントになるみたいです。
メルカバで移動できるのと、メニューで選択出来るで移動は正直楽になりましたが。
この方式だと稼ごうと思わないとセピスやアイテムを中々稼ぎに行かないんですよね…。
道中徒歩(とか)だと適当に雑魚殴たりする事も多いんですけど。

要塞攻略は相変わらずダクトゲー。
ダクトゲーなのは良いんですけど、構造的にそれは無理があるだろ?
って言う部屋がちらほらあるのがちょっとどうなのかなーとはいつも思います。
ダクト以外にその部屋に繋がる道がない(物理的な意味で)部屋って何…。
開かなくてもいいし、その先がなくてもいいので扉はつけておいたほうが。
でないとダクトの先の部屋に運ばれてるオブジェクトとしての物資とか。
どうやって入れたんだ? ってなってしまいますよね…。
そこまで考える必要性もあんまりないとは思いますけど!

要塞のボス…と言うかまあ待ち構えてるのはクレイグとナイトハルト少佐でした。
まあ…この人らそもそも敵かと言われると微妙な所なんですよね正直。
そもそもクレイグさんの場合、溺愛する息子のエリオットが居るし。
ナイトハルトにしても別に操られたりするようなレベルではないわけで。
となると単純に、帝国の軍人としての立場、と言う意味での戦いになるので、
本来リィン達の行動の理由、それらを知ってたら戦う必要あんまないんですよね。
要はドレックノールに囚われてたティータとアルフィンを助けるにしても、
八百長で良いんじゃね? って言う不真面目さがなくもないと言うか…。

ま、その辺はいつもの”壁を乗り越えるぞ”で済ませてましたけど。
ほんとこのゲーム、どんな敵と戦っても大体壁を乗り越えるぞ! で済ますと言うか。
確かにクレイグさんやナイトハルトさんにしても乗り越えるべき壁なんでしょうけど、
毎回毎回毎回毎回同じフレーズで戦うとやっぱ理由付にしても見飽きると言うか。
今更と言われると今更ですけど…。

その後はメルカバに戻ってしばらく自由攻略を挟んで次の目的地へ。
残る要人(リィンやら七組視点として)としてはエリゼなわけですが…。
リーヴス、懐かしき学校に居るとの事で攻め込む展開ですが…。
どうも本校生(フリッツやエイダ)も待ち構えてるらく…。
シュミット博士の最終実験としてアインヘル要塞も攻略せよとの事でした。
今の所シュミット博士が何をしたいのか良く判らないんですけどね…。
この人の場合自分の興味だけで動いてるので敵も味方もないんでしょうけど。

本校では校舎内やグラウンドで本校生(雑魚)との戦闘。
制圧自体は七組メンバーが、後詰めとして分校生がテキパキ片付けてますが、
ぶっちゃけいくら本校生と言っても今のリィンや旧七組に勝てるわけが…。
でも良く考えたら旧七同窓生が皆謎のパワーアップしてるゲームですからね。
リィン達がそれなりに苦労してる衛士を自分たちに任せて先に行け!
って言えるぐらいなので、正直こいつらもう結社の強化猟兵より強いのでは?
みたいなとこありますよね…パワーバランスがゲームが進むに連れて若干謎。

後マカロフ教官とメアリー教官とも戦いましたが。
この人等に関してはなんで戦うのかもあんまり良くは解らない感じでした…。
クレイグみたく帝国軍人というわけではないですし…まあこれも壁か、壁。
と言うかそれよりもマカロフやメアリー教官が騎甲兵操作できてるのかも謎。
それ専門で指導を受けてる軍属の人たちならともかく、君らただの教官では…?
ましてメアリー教官とか軍音楽かなんかの芸術教師だった気が…。
この辺ご都合主義で乗れる様になってる感じがあるのが違和感ありますよね。
大体黄昏の影響で云々…でも影響受けてたからと言って機械の操縦は上手くならんでしょ…。

アインヘル要塞は特に今までと変わらない攻略で。
エリゼの他にティオも拘束されてたらしく、オペレーターとして参加してくれますが。
やっぱティオ可愛いなぁ…零碧のまだ子供なティオの方が大分可愛いんですけどね!
今はランディといえーい、みたいなノリで会話するキャラになってしまってますしね。
あ、要塞終点ではフリッツ、エイダとミハイルと戦闘。
3人とも嫌いなキャラではないんですけどね…。
セドリックの下僕みたいな扱いだとちょっと不遇と言うか。
もうちょっと扱い良くても良いんじゃないの? と思ってましたが、
彼らは彼らでリィン(と言うかユウナやクルトか)と戦う事で己の道を見出し。
どう考えても帝国を戦争に導いているセドリックとは袂を分かつ模様でした。
ま、フリッツやエイダにしてみたら他国と戦争したいわけではないでしょうし。
あくまでもこれまではセドリックに付き従う事で己の考えを殺してた。
って扱いなのは見れ取れたので、袂を分かつことになったのは良かったです。
プレイアブルとかにはならないみたいですけど(CVはありますけど)。

と言う訳でリィンにとっての要人は大体救出したっぽいですかね?
トワ(とアンゼリカ)、王妃、アルフィン、ティータ、エリゼ、ティオ。
全員女やんけ! って感じですが、まあ色んな意味で重要なメンツと言うか。
かつ戦闘に特化してない(アンゼリカ以外)って所が拘束されたポイントですかね。
ティータやティオは他国への繋がり、トワは指揮含めて、アルフィンは皇族。
でもってエリゼに関しては何よりもリィンの身内だから牽制に使えるって事で。

ここからは全員取り戻した事で、本格的にミュゼの策が動き出すらしいです。
つまる所、オーレリアを軸としたヴァイスランド決起軍と言う名の何かなのかな。
今の所帝国軍を押し止められるような人数も力もなさそうな感じでしたけど。
流石にアルフィンが戻ったと言って徴兵とか出来るわけではないでしょうしね。
リィン達メンバーだけですべての帝国兵をどうにか出来るわけでもないでしょうし。
その辺は今後の展開を見守っていくしかないのかなーと。

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