タルタロス ナギのスキル。

近々フェイズが来るとかこないとか伸びたとか。
折角なんで、これまでのスキルの使い勝手とかのメモでも。
実装されてる一通りのスキルが使えるようになった。
ってのもあるんですけどね。
スキルレベルは最大じゃないのも多いけど。

基本的に魔法型での感想。
正味精神スキルの方はCTが長いスキルが多くて、
主力に据えるには少々問題点が多い気がするので。
ヒーラー兼副火力、ってのがナギのウリだと思います。
というか副火力のクセに過剰に良スキルが多いんですけどね。
どのスキルも使いどころさえ間違えなければ(おおむね)強い。

・ピクシーサークル:魔法

ナギにとっての通常攻撃みたいなもん。
多段HIT、最後のHITに転倒、範囲、拘束能力。
はっきり言ってこのスキルだけでも十分戦えるレベル。
威力も申し分ない上に、延ばしやすい魔法スキルだし。
このスキルをきっちり当てられるかどうかで大分違うと思う。
ただ、キャラと効果範囲の間に少しスキマがあって、
的がそのスキマに入ってると当たらない事があるのに注意。
拘束の方はまあ、オマケ程度というか発動→自身の多段で解除。
って事も多いんで、あんまりアテにはしない方が良いですけど。

・ヒーリング:魔法

自己回復。
CTが短いので、ダウンからの復帰に良く使う事が多い。
回復量自体もバカにならないので、十分信頼できるスキル。
たこられてても適当にLだけ押してれば何とかなることも結構ある。
サブスキルの、治療集中とあわせると欠点も少なくなるので良いね。

・スピリットオーラ:魔法

状態異常の回復、リジェネ効果があるが、
それ以上に完全ブロック効果が一番意味のあるスキル。
基本的に完全ブロックのスキルは常に使えるようにしておくべきで、
そのスキルには即発動が可能なこのスキルが一番良い。
ブロック貫通付きだから相手がブロック付き攻撃でも安心。
CTも25秒(更に軽減あり)と、優秀なブロックスキルの一つ。

・バトルヒーリング:魔法

即発動の円形ヒールスキル。
即発動なので回復量は若干少な目ではある。
ただし発生速度が速く、治療集中とあわせれば潰されにくいので、
緊急的なヒールが必要な時には結構お世話になる事が多いかな。
ダウン復帰にも使えるので、そこそこ優秀なスキルではあると思う。
ただし使い所を間違えるとヒールしに行って自分も敵の攻撃喰らったり、
結局ヒールを当てれなかったりするので、あんまり過信しない方が良い。

・ストライクロッド:精神

ナギの通常(K)殴り。
一応気絶があるので、そこそこは使えるかな。
ただしあくまでもそこそこで、信用はしない方が良い。
雑魚相手にストライクロッドで距離をあけてピクシーとか。
基本的にはそういう使い方をするスキル。
このスキルをメインで使う、って事はあんまないかな。

・セイントサークル:精神

自身を中心として円形の吹き飛ばし+味方にはリジェネバフ。
非常に有効なスキルではあるけど、使い所は結構難しい。
特に吹き飛ばし効果があるので、タゲを奪い取りやすい。
リジェネをかけに行ったつもりでもタゲを自分に引っ張っちゃうとか。
そういう事があるので、うかつな使い方は全体にとってマイナス。
逆にその性質を利用して、ボコられてる所を救出も出来るけど…。
基本的には自身がぼこられてる時の脱出、ついでにリジェネ。
HP少ないキャラがぼこられてる時のタゲのコントロール等。
後束縛や拘束、出血等の状態異常を回復できる。

・パワーヒーリング:魔法

円形のヒール。
バトルヒーリングよりも回復量は高い。
ただし使用に準備(瞑想)が必要なので、
即発動する事が出来ない点には十分注意すること。
BHで緊急回復、その後PHで十分な量を回復したりする。
他にも他のヒールスキルのCTを埋める為にあえてPHを使ったり。
基本的には治療集中2と併用するのが望ましいかな。

・トゥルーヒーリング:魔法

自分と、一定距離の一番HPが低いキャラにヒールをかける。
BOSS戦等での回復の主軸はこのスキル一択ぐらいの勢い。
回復量が他のヒールに比べて半端ないのと、
自分がBOSS等の攻撃範囲に入らなくても使える事。
その2点があるし、普段からかなりお世話になると思う。
特にCTも気にする程長くないってのも一つの要因かなー。
ただ、オブジェクト系にも飛んでいってしまうのが問題点。
ルコの猫、アルポンスetcetc…その辺は上手く調整する必要アリ。
他にもPTの構成によっては、上手く本命に飛ばない事もある。

・シルフィードブレス:魔法

前方に円形の攻撃プラス防御力増加のバフ。
現状だと、攻撃スキルとしてもバフスキルとしても微妙。
まず、PTにこのバフをかけるのが非常に困難な上に、
よしんばバフがかかったとしても持続時間が10秒しかない。
更にCTが60秒程度あり、連続して使用することも不可能。
攻撃力もピクシーに劣り、ノックバックやダウン効果も無い。
まあ、一応攻撃Lvが2で、防御Lvが3であるのと、
スキル的に一つ使える…選択肢が増えるってぐらいかな。
そもそも動いてる味方にあたらないのが問題だと思うわ。
一応BOSS等のAI読んで、あわせて行く事は出来るけど。
それで防御するぐらいならブロックスキル使っておくれよ…。
って感じだし、そもそもピンコならTH事前に置いとけば…。
って感じなので、やっぱりこれを主軸に使うことはないと思う。

・スクリーム:精神

自分の前方の敵にノックバック+気絶。
トレインして敵をまとめた後にスクリームで間を空けたり、
追われてる時にまとめてノックバックor気絶させるのがメイン。
攻撃力もそこそこあるけど、そっち方面には期待しない方が吉。
むしろスクリームからの猶予を使って他の大攻撃を当てていくべき。
特に最近であれば少々たこられててもノックバック抵抗の薬とか。
あれを使って強引に瞑想→スクリームみたいな事も可能だしね。
気絶の確率がそこそこ高いので、救出等にも使えない事もない。

・バイオレンスゴート:精神

一直線に並んだ敵を一気に殴るのに向いてるスキル。
瞑想した後、雑魚を一まとめにしてバイオレンスゴート!
みたいな使い方をすると、色々な意味でストレスの解消になる。
ただしCTが長いので、やはりこれのみを主軸にするのは微妙。
後敵を多段HITでどうしても運ぶ事が多いので、
折角まとめてあるのに散らすことになる、って事も結構ある。
まあ、羊のみで倒せるなら別にそれで良いし、
壁に向かって押し付けるように使ったりする事で解決するけど。
後自分より高いレベルのBOSSにはあんま思ったよりダメージが出ない。
魔法型の比較で申し訳ないけど、ピクシーで100出るなら羊は1とか。

・ディバインプロテクション:精神

吹き飛ばし+MPSP回復率upのバフ(精神攻撃力upもある)。
ダメージはほとんど期待できないので、基本的にはただのバフ。
ただ、通常マップではあまりこれに頼るって事はないかなぁ。
BOSS前、ミッション等では逆に結構頼っても良いと思う。
使う前に使う事を知らせて寄って貰うとかけやすくてよい。

・フェアリーサークル:魔法

ナギの主軸の一つの攻撃スキル。
ピクシーを強化したような感じのスキルかなー。
CTの短さ、効果、ダメージ、ブロック貫通スキルである事等、
主力として使っていくことに何の意義も無いぐらいの優秀なスキル。
ただし打ち上げ効果があるので、それだけ考えて使った方が良い。
味方の強スキルをスカらせてしまうタイミングでは使わないなど、
いくらでも対策は取れるので、細かい連携をしっかりするといいね。

・エレメントストリーム:精神

優秀な拘束率を持った足止め用スキル。
ただし自身がそもそも2HITするスキルの為、
1HIT目で拘束、2HIT目で拘束解除と残念な事も多いかな。
基本的にはソロでやってる時に使うようなスキルではないと思う。
まず、拘束に頼らないと死ぬって言うシーンを作るべきじゃないから。
PTでの時は、自身へのタゲをコントロールしたりする事ができるし、
反射抵抗状態の敵をその場で止めて間を作ったりできるので、
使い所をしっかり考えてれば十分強いスキルだと思うけどね。
でもCT自体長めだし、多段HITで拘束解除もあるからなー。
結局戦略的に使うって言うのは中々難しいスキルな気がするね。

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