2019年2月3週の雑誌感想。

2月3週目の雑誌の感想です。
週遅れになる事が多いので、出来る限りその週の終わり…。
に書きたいと思ってるんですが、ジム行ったり地区の作業でたり。
とかがあるので、だるくなってそのまま書いてないことが多いですはい。
んで書かないとまあいっかーでまた一週間過ぎてしまう!

・Dr.STONE
航海のための燃料の探索、加えて食糧事情の解決。
ここ最近で進んでる事が中々多いのにスパっと進んでるのは良いよね。
動物の家畜化が進む事で色んな料理の幅ってのも増えるわけだし…。
と思って今週のイノシシの件を見てたら、それが油田にも繋がっててはえー。
そう言う事例があるからこその展開ではあるんだろうけど繋がりがスマート。
て言うか油田ってそんな地上に滲み出てくるもんなんですね…。
イメージ的にはほら、なんて言うかドリル的なもので地面ガンガン掘削して、
それで地中から組み上げるみたいな感じだったんですけど…。
まあ、そう言うイメージで居るだけで本当に調べたことなかったですし。
何千年も放置されてたら地表に湧いて出てくることもあるのかもなぁ。
と言う理解がね…この俺らのご時世ではある事なのか判りませんけど。
とりあえずこれで食料と燃料、同時に解決かな?
冬が来る前に云々って言ってたからこれから冬っぽいですけど…。
航海はどのぐらいの時期からスタートしていくのかが今後気になりますね。
・ONEPIECE
ビッグマムと最終的に一緒に行動するんだろうか…。
この前色々対立して戦ったばっかりの相手なんですけども…。
そうなるとナミの持ってるゼウスだっけ、とかも取り戻されそうだし。
ナミの戦力がな…ってのは危惧される所ではありますかね。
まあ…ウソップとか含めて弱い組はなんとかしたほうが良いと思いますが…。
流石にゼウスはちょっとオーバーだったんですかね。
・約束のネバーランド
ソンジュとムジカが今後のキーになってくるのかなー。
二人は知らないけど、読者視点だと彼らもまた思惑があるのが判ってて。
その辺が最終的にどういう風にかち合うのかってのが気にはなりますが…。
とりあえずの所、食った相手の性質を受け継がずに居る存在。
ってのがしばらくはキーになるのかもしれませんね。
・火ノ丸相撲
一番良かったのは最後、潮が冴さんを援護します!
って言った時に、それは違うだろと潮に言い放った冴さんかな。
そう、確かに潮のその気持は兄を思う弟のそれではあるんだろうけど。
それ以上に、と言うかそれ以前に、同じ力士として…と言うのがあって。
だからこそ潮には潮自身のために勝つために頑張ってほしい。
冴さんらしい言葉だなぁ、と言う気がして良いシーンだったなと。
・はじめの一歩
まー一歩がこうな以上、他のキャラを描くしかないよなぁ…。
と言うのはあるんですが、やっぱ読者が見たいものとは違うんですよね…。
いや、真柴や宮田の戦いがダメとかそう言うわけではなく。
やはりそれらは一歩の戦いの上にあったもの、と言うか。
一歩がリングに立っているからこそ、と言うのがあったのかなぁ…と。
・五等分の花嫁
前半は一花の心の内を…って感じかなと思ってましたけど。
今回終盤で一花、一番やってはいけない禁じ手を使って来ましたね…。
それとともに、一花のセリフの吹き出しが黒く染まっていくのがなんとも言えない。
ただ…一花は一花で色んな思いを抱えてここまで来ているのがあって。
三玖とは違って全然吹っ切れてないままだったのが大きいんですよね。
雪山のあの時、三玖の側は吹っ切れてその先へ進もうとしてましたが。
一花の方がそう出来たわけではなく…と言う事です。
うーん、でもこれ一花どうするんだろなぁ。
でも吹っ切れて二乃と同じ方向性だと被っちゃいますし。
だとすればこう言う方向性は仕方ないような気もしますが、
でもこれはダメだ…お姉さんな一花だからこそ間違った所へ向かってる。
って言うのが読んでてちょっと心が痛いですよね。
・キングダム
先週からの流れの飛信隊の描写は好きです。
飛麃、楚水騎兵団、崇原歩兵団がそれぞれ攻めてるシーン。
他にも古くからいるメンバー個人個人の隊が切り伏せていくコマ。
なんて言うか飛信隊のこう言うシーンが見たいってのが大きいですよね。
尾平だけは若干苦戦のシーンとして描かれてるフシはありましたが…。
それよりも河了貂の渕さんと松左への指示が気になる所ですね。
普段は救助救援に回ってる楚水をすらも攻める事だけに専念させる。
つまりその分、普段フォローして助けられている部隊を助けることが出来なくなるのは自明。
だからこそ、歩兵として普段から周りを見ることが出来ている松左と、
騎兵の視点から機動力を生かしながら視野を広げられる渕さん。
この二人に現場での守り…つまり救援を自ら考えて行くように指示してましたが。
それは良いんですが、一文”助けられる所だけ助ける”というものが…。
助けられない所は最初から放置する…つまり見捨てるという事ですが、
飛信隊ってのはもともと互助と言うか、互いに助け合いながら成長してきた部隊で。
ここにきてそれを半ば捨てて、突破にすべてをかけないといけないと言う所。
それが今回の朱海平原での戦いにおける重要な展開になるとは悲しい限りです。
まあ…戦場である以上、そもそも右翼が勝たなければ先がないのもまた事実ですが。
ぶっちゃけ渕さんとか川渡りの時とか副長の実力が足りてねぇとか言われてましたけど。
副長としてずっと一緒に活動して、今ここでは守りの要を任されてるわけでしょ。
なんだかんだ言ってそれだけの信頼は勝ち取ってきてる、ってのが良いですよね。
もともとただの壁との連絡役として配置された人員だったのにね…。
ある意味ではかわいそうなんですけど!
でもこの流れ、古参の誰かが退場しそうで怖いですよね…。
流石に尾平ではないと思いますが…ぶっちゃけ松左か渕さんが怖い。
どっちも好きなキャラだから退場してほしくないんですけどね…。
・かぐや様は告らせたい
先週と今週のこの落差っぷり!
かぐやが思考能力ゼロになってるだけでこの体たらく!
なってるだけ、って言って良いのか判りませんけど。
まるまるかぐやちゃんが可愛いだけの回でした…。
そして当たり前のように最後のミコちゃんオチ。
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