2019年3月1週の雑誌感想。

ぼちぼち追いつかねばならんので回転を上げていかないと!
と思うものの中々億劫でね…じゃあやらなきゃいいじゃんと言われそうな。
やっぱ頭の中に漫画のストーリーある内に書くほうが良いね…。
先週分なんか途中で一回WordPressの記事内容消えたからねw
2回目は面倒くさくなった。

・約束のネバーランド
うーん…なんか求めてた展開とは別方向に行きそうだなぁ…。
と、今週の鬼と会談するノーマンを見ててちょっと思っちゃったかな。
エマ、レイと志が違うのは判ってはいたけどなんか違うよなぁ…と言うか。
もちろんノーマンにも農園を出てから色々あったからなんだろうけど、
読者視点としてはその辺がブラックボックス故になんか違う感じがね。
と言っても鬼の背景とかも描くなら仕方ないのか…。
ノーマンの言ってることって要は今とさして変わらない未来なわけだけど…。
自分たちが餌なのか、それともそうして来たラートリー家を餌に差し出すのか。
それが反転した世界になるだけで今と大差はないような。
・Dr.STONE
千空、ゲン、龍水、羽京、それからクロム。
確かにこの5人が、今この世界での一番の切れ者だよなぁ。
クロムに関しては現代人じゃない分、そう言う部分の話は理解できないだろうけど、
逆にそう言った既成概念が無い所からの意見を出せるポジションってのはありそう。
と言うかその4人の話になんとなくでもついてこれるってのが凄いんだよな。
スラダンの桜木みたいな感じと言うか…経験者についていくために必死に考える感じ。
後相変わらずテンポが凄い。
ディスプレイ作ってたと思ったらレーダーに繋がるんだもんなー。
水晶のパワーで云々、ってのも知らない人からしたら凄いことだろうし。
こう言う風に知識を知りつつ、応用として使えるものがしっかり描かれてる。
ってのは読んでて面白い。
・僕たちは勉強が出来ない
先生には先生の過去が…。
と言うか過去回想の先生可愛くて良いよね。
今のポンコツっぷり含めて可愛いと思うんですけども。
後美春が地味に毒牙にかけられたそうで草。
・火ノ丸相撲
童子関…お前…。
怪我をしたから、と言うわけじゃないと思うけど。
怪我をしたからこそ、先を見据えて鬼丸に土俵の上で伝える思い…。
ってのが熱くて良かった…まあこれで童子関の方が相撲引退とかだとイヤだけど。
ま、自分を超えられなかったらばそもそも休場するつもりもなかったわけだろうし。
要は後を託すに足りるかどうか…ということが土俵の上でしか判らんつー事やね。
でもそれ以上に単純に、童子切自体が鬼丸に惹かれてるものがあったんだろうな。
ってのが判るのが一番良い所。
・東京卍リベンジャーズ
なるほど…色んなものを託されてきたからこそ倒れないって事だよな、タケミチは。
殴り合いで強いイメージがない、ってのはその通りではあるんだろうけど。
殴られても倒れない、不屈の意志ってのもまた強さって言うお話。
て言うかこれは八戒もタケミチに惚れるわ…。
・五等分の花嫁
今回はヒロインズじゃなく、武田の話ってイメージ。
これまで本当の意味で同性の友人そんな居なかっただろうけど。
このやり取りを通じて、武田とは本当の意味で友人になれたんじゃねーかなーと。
もっともフータローがそれを言い出せるかってのは別の話だろうけど…。
て言うか武田地味に良いやつじゃねーか、いいキャラだぞこいつ!!
ヒロインズはやらんけどな!
・ゴールデンカムイ
最後の方、杉元がアシリパさんについた嘘がどう転がっていくのか…。
って言うのが今回見てた不安要素だったかなぁ…ちょっと怖いよね、ここ。
杉元自体はもちろん、黙ってたほうが良いと思っての事なんだろうけど。
おうおうにして敏い人にバレた時にそれが通用するかってのが。
・キングダム
なんだかんだ渕さんの能力があっての動きだよなこれ…。
って言う戦い方で、渕さん居ないと全力出せないやんって感じですね。
ま、我路もあの後しっかりと渕さんの事認めてたってのはあると思うし。
そもそも信と最初期から隊を率いてるのに経験不足なわけないもんなぁ…。
と言うかそれよりも松左が…。
これどう見てもフラグですやん、松左好きなキャラなんですけど!
テンの開戦前の”見捨てるべき所は見捨てる”を実行できなかったわけだけど…。
まあなぁ…松左達にとってあの新人達ってのは自分たちが選んだ新人だもんなぁ…。
そいつらを見捨てられるほど…って言うのは物語としてはあるのかなと。
たださ、よく言われてることだけど、その新人が読者視点だとどうしてもね。
弓兄弟とかなら判るんだけど、この干斗達のグループがそこまで重要なのか?
と言う意味で、松左とトレードオフ出来るほどのキャラじゃないと思うんですよ。
色んな戦いを乗り越えてきた松左と、今の所読者にとって特に魅力のない干斗達。
そう比べた時に果たして松左が命を賭してまで…って思っちゃうんですよね。
ぶっちゃけ厳しい言い方だけど松左が生き残っててくれたほうが嬉しいもん。
もちろん隊としても松左、と言う融通の聞く遊撃隊を抱えてるほうがずっと強い。
だから干斗達が足を引っ張って松左が退場するのが見てられないって感じ。
もちろん新人が足を引っ張ること自体は責められうべき事でもないんだろうけど。
・かぐや様は告らせたい
久しぶり(?)にかぐやの脳内人格バトル出てきたけど。
これ、総括するとどの人格も白銀を好き、っていうだけなんだよなー。
ただ何ていうんだろう、人格それぞれに愛されたい方法が違うだけと言うか…。
まあ、確かに奪うより奪われたいと言う氷かぐやの意見は判らなくもないしね…。
他のかぐや人格は奪おうが奪われようが結果は一緒で満足してるっぽいけど。
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