サクラ大戦新作。

発表された事は嬉しいことなんですが。
うーん…まあ…正直多分やらないまま終わると思います、はい。
何ていうかなー違うんだよなー、5で一旦人気が切れた理由判ってなさそう。
いや、正直な話、これならもうサクラ大戦じゃなくて良いんですよねー。
確かにキャラデザや音楽に関わってた人たちのあれこれがあるので、
そのままのスタッフで新作を、と言うのが難しいのはその通りだと思うんですけど。
だとすれば余計に、サクラ大戦の名前でやる必要があんまないんじゃないかなと。
結局サクラ大戦と言う名前で古いファンを呼び戻して売上を出したい、
と言う目論見があるのであれば、尚更のことダメだった部分と良かった部分。
それを分析して、新作に挑むべきなんじゃないのかなぁ、と思うんですけどね。
分析した結果がなのかもしれませんが。
少なくとも1からのファンである俺はやっぱり大神さんに愛着あるんですよね。
もちろん、ずーっと大神さんで代わり映えのしないデザインがと言われると難しいですが。
大神さんの実直な性格とか、プレイしてて好きになれるタイプの主人公であるとか。
そう言うのを1から長く見てきてるからこそのサクラ大戦と言うかね。
そう言う思いがあるので、やはり主人公交代、すべて一新! というのでは、
それこそそこまで言うほどやる気がでてこないなーって思うんですよ。
まして帝劇のこれまでのキャラクターが一切触れられないとかだとしたら…。
後キャラデザも、正直サクラ大戦においては藤島さんのデザインと合致してた。
と言うのがあって…まーゴリ押しで声優に打ち込まれたりとかはNGですけどそりゃ。
大正、浪漫、あのデザイン…と言うのがマッチしてたからこその作品だったと思います。
もちろん、今回デザインされる師匠(久保帯人さん)が嫌いとかじゃないですよ。
でもなーどうしてもあのデザイン、主人公とヒロインが一護と織姫の面影を残してて。
それがちょっと違うよなぁ…って気がするんですよね。
なんだろ、キャストされた声優さんたちももちろん個々としては好きな人ばっかですし。
前述したようにサクラ大戦そのものも、久保帯人さんその人の漫画も好きなんです。
でも、それらが合わさることによって俺の中のサクラ大戦じゃなくなってると言うか。
懐古な部分も大いにあると思うんですが、それを指摘するならば名前使う理由はなくない?
って話でですね…名前を使うという事は過去のファンに対するアプローチなわけで。
そこがなんかちょっと開発頭くるくるぱーか? って思っちゃう部分なんですよね。
ま、この先どうなるのかは定かではありませんが、今の所特に食指が動いてるわけではないです。
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