フェアリーなんとか終盤が…。

正直言って終盤ちょっと微妙感漂ってきてて…。
うーん、まあ読んだら読んだで感想ある程度雑記にしますけど…。
後、既に最終巻(20巻目だっけ)まで買ってあるので読まないのもないですが。
なーんて言うのかなぁ、終盤まるっと1冊使ってインスタントラーメン講座してるのはなぁ…。
これがもっと中期段階なら判らんでもないんですが。
こう、工房で使える(もしくは今後関わっていく)新規キャラを! みたいな意味で。
でもこれ18巻ぐらいまで来てからやる事ではない気がするんですよね…。
仮にそこでいいキャラ生まれても、残り数冊では良い場面もないわけで。
むしろ脇にそれてる分残りをメインの話に裂くわけだから必然的にさ…。
って考えると、あんま終盤でこう言うのはどうなんかなって思ったりもする。
それとこれは終わってから書くべきことですが。
オマージュと言うかパロと言うか、多すぎるきらいがあるなと。
それ自体は別に悪いとも思いませんが、取り立てて良くもないんですよね。
後お約束、と呼ばれるモノをこれでもかってぐらい入れるのも正直食傷気味になる。
途中、近未来的なモノつくり始めた段階でうーん、って思ってたんですけどね。
それがどんどん酷くなっていくのでそのへんがちょっとどうかなって。
まあ…人間サイズのまま30mのなんかを倒す、とかも不自然ちゃ不自然ですけど…。
そこを上手いことやるのが物語なわけで、って感じがどうしてもするんですよ。
カテゴリー: 雑記 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.