Fantastic Departure!/Aqours

5月20日から延期になってたシングルのFantastic departure! 買ってきました。
まあ、ラブライブ関係のCDはシリアルの関係とかもあるので、
ライブが中止になってそのまま発売するのは難しいのかもしれませんね。
本音を言えばシリアル関係なしに予定してくれると一番だと思いますが。

とりあえずこのCDはナンバリング外です。
元々ツアー用の曲(μ’sでもあったけど)って言う枠組みですね。
毎回テーマ曲を発表していくのかまでは良くわかりませんけどね!
ま、ナンバリングは色々と難しいので、そう言う機会にしっかり曲を出していく。
っていうのはありがたいし大事なことかなと思いますけど。
・Fantastic Departure!
出だしのアテンションプリーズとレッツライドーンがあまりにも萌系。
いや、良い意味とも悪い意味とも取れるので中々難しいと思いますが、
これに関しては伊波杏樹さんがどういう意図で収録したか仰ってましたね!
正直、μ’sの花陽やことり、特に花陽(役のシカコ)に向けられた当時の言葉…。
ってのを知ってる前提ならこのあんちゃんの言葉ってのは重いんですよね。
個人的にはどういう歌声だったとしても、それはキャラクターの一面である。
と思いますが、やはり世の中にはそう思わない人も多いと言うか。
だからあれ以来シカコはキャラ声でしか歌わなくなりましたしね、ラブライブ関係では。
でも、俺が一番好きなのって初期の頃の孤独なHeavenですし。
Printempsのことりや花陽の声も初期のLove marginalが一番好きです。
もちろん新しくなっていくごとに少しずつ変わっていった声も大好きですよ。
その辺りは正直良いとか悪いとか、そう言う次元で語るようなものではないと思いますしね。
なので出だしのセリフに関してはまあ、そう言う部分の想いが籠められてる気がします。
だからこそ他意なく、伊波杏樹は高海千歌の声を体現していたいのかなと。
あんちゃんにしても初期の頃よりも千歌を作ってる感じはありますしね。
ま、それを抜きにしても個人的には曲が良かったと思いますけど!
イルカに呼ばれてクジラに乗ってしまうとかかなり壮大なイメージですが、
ある意味でAqours自体がその壮大な夢を叶えてきてると思いますしね。
なんて言うか後ろを向かずに、前に進むって言うのがAqoursの良い所かなと。
そんな事を思えるサビのフレーズになってたかなと。
・Aqours Pirates Desire
イメージ的には海賊(タイトルにもあるのでそのままですが)。
Aqoursだと割とエモ寄りの曲が多いので、そっちに寄ってないタイプの曲です。
やっぱり海に関するイメージが多いのはAqoursだからってのはあるんですかね。
少なくとも内浦に海賊は現れないと思いますけど!
後半のサビ部分、低音で歌ってるのは結構珍しい気がしますね。
どちらかというとAqoursの曲って全体的に高いと言うか…。
最近はその高いパートをすわわが担当してる様な気がしますが、
高いだけじゃなくこう言うふうに同じフレーズでも高低分けてあると良いです。
歌う側に取ってどちらが歌いやすいのか、という事までは判りませんが…。
この曲の作曲はイワツボコーダイさんなんですが。
Aqoursに提供されてる曲で、少女以上の恋がしたいも実は結構好きです。
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