英雄伝説 創の軌跡 その11。

うーん、It’s 終盤! って感じですな。
夢幻回廊とクロスマッチで色々やる時間除くと大分短いなぁ…。
と言う感覚はあるものの、the 3rd相当と考えると仕方ない感じもしますね。
次回の新章(旧キャラ出さないらしいですが)と並行して、
旧キャラのエピソードとかのファンディスク的なの出せばいいんじゃ。

と言う訳で最終チャプター入ったので、そこまでのお話。
イアンって誰やとか思ってましたけど、イアンって弁護士の先生でしたね…。
零碧やったの昔だし、閃のイメージで遊んでたので完全に忘れてましたね!
良く考えたらロイドルートで一回弁護士事務所に行きましたね…。
なんとか君が引越し準備してたわけですけど。
と言うかラピスとイアンが接点なくて判んなかったって感じですけど。

とりあえずルートそのまま続けてたらこいつ復活してました。
まあ倒した! って時、あからさまに放置したのでまあなぁ…って感じですが。
ナーディアもあんだけ言っといてそこはちゃんと破壊したりしないのかよ。
って感じはありましたけど…。
ルーファスルートはなんかルーファスの救いもそうですけど。
子どもたちを見守る大人みたいな視点になっちゃってますね。
とくにラピスがってのが大きいと思いますが、ナーディアとスウィンも同じですよね。
ある意味ではそう言うのは今の3主人公の中だとルーファスじゃないとダメ。
ってのはあったかなと思いますよ、ロイドでもなくリィンでもなく。
で、このエンペラーさんとかスウィン、ナーディア関係は膨らませる気があるんで…?
そもそもこの二人(ラピスはまあ置いとくとしても)次出さないでここで終わりなんですかね。
じゃあ別にこの3と9的な要素ぶっこんでこなくてもルーファスルート成り立った気もしますが。
まあ同時に消化的な意味でと言うのならそれはそれで仕方ないと思いますけどね。
どうせそれなりにしっかりキャラ作るなら他もなんか見られるとって思いますよね。

リィンルートはなんかリィンの偽物がボスっぽい感じでした。
エンペラーと違って、こちらは爆散することもなくストーリー続投っぽい感じでしたが…。
こいつはどうなんですかね、アリオスやマクバーンと同じで模倣された偽物なのか。
その割にはなんかリィンと違う意思みたいなのがあって動いてそうな感じでしたけどね。
エンペラーはあくまでも元々の意思とかで動いてる感じでしたけど。
まあ、その行動がリィンの根底に云々とか言われるとなんとも言えませんが…。

ちなみにどのルートも最終的にロイドルートに統合されました。
クロスベルで合流…ってイメージだと思ってもらえれば良いですね。
クロスベルの3方向からそれぞれのメンバーが突入する、って感じでね。
警備隊や警察隊も一緒にクロスベルを解放する、って言う動き。
元々クロスベル自体立てこもるには良くない気もしますけどね…。
ってか共和国や帝国に比べると面積も含めて大国にはなれない立地ですし…。
なんでそこで統一国を宣言したんやって感じは否めませんよ、ずっとね。
で、イリアがメインででてくるわけですが…。
模倣体かと思ってたらイリアは例の仮面で操られてるパターンでした。
それなりに武術使えるアンを操って…ってならまあ判らなくもないですけど…。
元々踊りがメインで、ヴィータみたいな魔力があるわけでもない(表向きとして)。
そんなイリアがなんでそこまで出力出せるのかってのは謎。
自覚しないままの潜在能力があるとかなんかそんな感じなんですかね。
イリアも戦って開放して、それでイリアのストーリー的には終了っぽいですが。
そう言えばガルシア、ディーター、ツァオは結局味方…と言うか敵側でもなかったです。
イアンの話を聞いたら元々同じ場所で服役してる最中に、偽物総統から誘いがあったけど。
イアン自身が今回の事件の黒幕…的なモノから切り離された存在とコンタクト取ってて。
それである程度あらましを知ってたので、その前にガルシア、ディーターを引き入れてた感じで。
動きが不自然にならないように一応敵側に着いた、と言う体で自由になってたみたいですね。
ツァオはまあ基本的に勝ち馬に乗る、って説明されてましたけど。
と言う訳で今回の事件のあらましがある程度開示されてました。
いわく、霊的なネットワークと、近年急速に拡大した導力ネットワーク。
その2つが相互作用的な感じで作用しあって、いわゆるAIがネットワーク上に産まれてしまって。
元々はその産まれた存在が色々知識を回収して人間を知ったりどうするか考えてたり…。
みたいなね…その最中にイアンとネットワーク上でずっと会話してたみたいな感じでした。
で、そのネットワーク上に産まれた存在(AI)ってのがラピス。
ただ、そんな中でAIの権限自体がどうも何か(これが黒幕かな)に乗っ取られそうになって。
管理者権限を奪われそうになったので、データをローゼンベルクの元に送ったとかなんとか。
なので今回、ラピスがその権限を取り戻すってのが本来のテーマになるみたいでしたね。
クロスベルは…なんだろう、龍脈と導力ネットワークの中心地的な役割なのでって事ですかね。
良く考えたらそれって前のクロスベルの事件のときもそうだった気が…。
クロスベルはそう考えるともはや落ち着ける気がしませんね…。
なので最終チャプターはラピスの権限を取り戻す戦いみたいです。
リィンの模倣体とかがなんでそこに関わってんのかとか良く判りませんが。
ま、どちらにせよしばらくは夢幻回廊(入れるようになったので)で色々やろうと思います。
エピソードとかも全然読まないで放置してありますしね!
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