ラブライブ!フェス。

ラブライブ! フェスのBD、9/9(Amazonで9/8に)届いたので見ました。
見ましたって言うか届いた日に見たのでもう結構前になるんですが。
フェスは先行抽選とか受けたんですが、相変わらずチケットご用意されなくてですね…。
まあ、それ自体は仕方ないんですが、若干悲しい部分はありますね。
今の所某e+先生まともにチケット取ってくれたことないですもん…。

いつぞやTVでもフェスの映像放送されてたんですけどね。
当日、見る準備してたら色々邪魔が入ってみれなかったので。
中途半端に見るぐらいならBDまとうかな、って感じで待ってました。
まー色々言う人も居ますし、こうだったら理想だったのに…。
という部分は見た後思うところもいくつもありはしましたけど…。
それはそうとしても、やっぱりμ’sが出てるってのは殊の外大きかったです。
もちろん今ではAqoursも虹学も好きですよ。
でもやっぱり、それはそうとしてμ’sって言うものは大きいんですよ。
でも俺が原理かどうかって言われるとあんまり良くは判りません。
Aqoursの放送とかCDも買ってるし、虹学も同じくなので。
どちらかと言えばラブライブってもの全体の箱が好きなのかもしれませんね。
Day1とDay2ではセトリ自体と、順番が少し違います。
基本的に虹学のソロパートが4人、5人と分割されてる事と、
Aqoursのユニットパートの2曲が1日目と2日目で違う事。
それと大きく順番が変わるのは、μ’sとAqoursパートですかね。
1日目はμ’sがトリまで、2日目はAqoursがトリまで、という構成でした。
開幕はどちらも花丸センターの未体験HORIZONからスタートでしたが、
個人的にこの曲結構好きなので(衣装のダサさはアレですが)悪くないと思ってま。
まあAqoursのナンバリングで一番好きなのはHPTなんですけどね。
未ホラに続いて虹学全員曲のトキラン、そこから虹学ソロへ。
という構成でしたが、トキランはともかくソロ一発目の歩夢(あぐぽん)は大変そうですよね。
まず虹学というものがラブライブとして全体に受け入れられてるのかどうかとか。
当然ですがμ’sやAqoursと一緒にやって失敗しちゃいけないとか。
これ、本当はAqoursがμ’sから世代交代するときにも必要なものだったと思いますが、
それをこのフェスで虹学のメンバーは3世代に渡っての重みを感じなきゃいけないわけですからね。
一応、すでに1stでソロを披露してるのでその分の経験はあるんでしょうけれども…。
そうは言ってもお客は虹学を見に来た、という人ばかりではないわけですしね。
でも1日目の4人も2日目の5人も立派にソロを努めてたと思います。
それぞれに関して言えば今後の課題、もあると思いますけどね。
あぐぽんは緊張してるの判るし、あかりんは2日目不参加(仕方ない)だったりだし。
なっちゃんなんかは曲がひどくしんどそうなので終盤心折れそうになってましたもんね…。
でもあれ歌う側は正直しんどい曲なんじゃないかな、ってのはそう思いますし…。
緊張も重ねて背負ってる状況では…ってのは本当にその通りですよ。
続いてAqours側のユニット(1日目ですけど)ですが。
流石に経験豊富なだけあってユニットでもしっかりしてました。
両日通して期待値が高いのはやっぱりギルキスですね…。
まず曲が盛り上がるものが多いし、あいきゃんのキレとあいにゃの歌。
その両方をしっかりした水準で務めるりきゃこの3人は本当に期待値が高い。
バンナムフェスで伊達に別のファンに良かった、と言われるだけのものはありますよ。
もちろん他2グループが決して悪かったとかそう言うわけではないですけどね。
とりあえずありしゃは綺麗だったので…てかなんでこの人こんな所に居てくれるんだろう? 的な。
最初Aqoursでキャスト発表された時、ありしゃはほんと敵視されてましたからね。
要するにあまりにも陰キャから遠いキャスティングだったっていうのがあって…。
この人絶対キャラクターに愛着とかないだろうし、先まで頑張れるのか判んない的な。
でも蓋を開けてみたらAqoursの中で一番キャラ愛も作品愛も仲間愛も強いんですよね…。
と言うか自由奔放、全然関係ないDJイベントでAqoursの曲やμ’sの曲やふりりんのソロデビュー曲や。
そんなんどんどんかけるし、全然関係ない仕事でもラブライブの話振って帰ってきますもんね…。
グラビア畑やそういった所の人に知って貰えるために行動出来るのは自分しか居ない。
みたいな信念もあるみたいで、最も敵視されてたのに最も力強い味方だった人。
普段はぽんこつなのも暴露されてて、単純に可愛いそれが小宮有紗。
それと今回ユニットとして参加のSaint Snow。
あさみさんのパフォーマンス、ひなひなの頑張りが凄くてこちらも期待値高かったです。
特にお二人の気配りとかはね、MCとか放送とか見てれば凄く良く判りますし。
是非、ライブ(GIG)もしっかりと成功して、どんどんCD出して欲しいと思ってます。
曲がセルコンとビリアゲってのも強かったです。
後1日目のAqoursは個人的jには届かない星だとしても、とミラチケがすごく好きでした。
届かない星だとしても、は正直色々言われてた次期の隠されたメッセージ感ある曲ですしね。
曰くジャケットの文字ひとつひとつがこっそりとμ’sのメンバーカラーになってる、とか。
届かない星、それがμ’s…だとしても! と言うメッセージ色の強いタイトルなんですよね。
もちろん真意なんかは誰にも判りませんけどね、それこそ畑さんとかじゃないと。
で、君ここが終わってとうとう出番ですよ。
終わった後色んな人がつぶやいてましたが、正直あのシルエットが本当に凄い。
何一つ顔や衣装が見えてなくても、あのシルエットだけでμ’sがそこにいるって判る。
あの一人一人がポーズをとってるシルエットはとてつもなく大きいと感じましたね…。
何より出てきた時の声援量がすごかったです…FinalのBiBiコールには勝てないと思いますが!
BiBiコールはあれ本気でドームの床抜けるんじゃないかってぐらいでしたからね…。
μ’sは基本的にはぼらららとアニメ曲メドレーでノーブラ、スタダ、それ僕、ユメトビ、キラセン。
ダンスはやはりと言ってはなんですが、最小限に抑えられてましたね。
実際数年間のブランクを考えると、体力的なことよりもって感じですからね。
それでも事あるごとに身体が勝手に~とか言ってるぐらいですし、
あれだけのステージをくぐり抜けてきたっていうのは必ずあるんでしょうけども。
ちなみに〆を飾るのはなくてはならないSnow halation。
μ’sの代名詞とも言える曲で、ホワイトからオレンジへの色変更もあり。
当時ドームでみたあのとてつもないオレンジを今でも思い出してしまいますね。
後は最後のMCですが…。
何より記憶に残るのは、Saint Snowが29人ではなく32人に触れた事。
これは当時からTwitterでもバズってましたが、こう言う所にあの二人の気遣いが見えますよね。
俺個人としてはA-RISE好きなので、いつか見たいって思ってるぐらいですけど…。
それが叶うのかどうかは、それこそファンの声次第なのかもしれません。
それとあんちゃんがガチでただのファンになってた事かなw
あんちゃん良くただのμ’sオタクになるんですが、あれは相当でしたね。
多分最後のMCの準備はしてたんでしょうけど、なんかもう何も言えなくなってて。
本気で勢いでごまかした、って感じがしてそう言う所がファンだもんなぁ、って思えますよね。
ってかラブライブのリーダー枠はμ’s大好きなのが勝手に集まってくるのか…?
あんちゃんもそうですが、あぐぽんも声の仕事やる前からラブライブ好きだったみたいだし。
そう言う意味ではやはり、いろんな人の未来を変えた作品の一つなのかもしれませんね。
μ’sにとっても、ですけどね。
と言う訳で、Day1もDay2も楽しませてもらいました。
惜しむらくは…いや、あまり言っても仕方がない事なのかもしれませんし。
もしかしたらと今後に期待するのもアリなのかもしれないな、とは思いますが。
そう、グループごとのクロスセッションがなかったのだけはやはり残念です。
ただ本当にそれぞれのグループが出演しただけ…と言う所は非常に残念でした。
もっとお互いのグループが混ざり合って行くのがフェスだよな、とも当然思いますし。
予てから期待されてる全員でのサニソンとかもありませんでしたからね…。
いつか全員でサニソンが歌える日が来ると良いよなぁ、と本当に思います。
とは言えこういった形でグループが集まれるというのは進歩してるのも間違いないですし。
是非ね、これからもいろんな形でいろんなものを供給して行って欲しいなと思ってます。
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