FF14 第三次イシュガルド復興。

そう言えば多少イシュガルド復興やってました。
ランキング期間中だけなので、大して復興に役に立ってる気はしませんが!
まあ、今回の高難易度レシピがどんなもんなのかとか、そう言う部分をね…。
結論から言えばやっぱり運ゲー。

まあ、実のところ大してやってないです。
なのでせこせこ納品ちょろっとやって17位、革細工ですね。
ぶっちゃけどのクラスでやっても基本的に大差はないですしね、製作難易度は。
強いて言えばクラフターでランキングを狙う場合、自分で素材掘ってる時間はないので。
どのクラスに必要な素材が安いのかをチェックして、そこを狙うと良いかもしれません。
ギルが無尽蔵っていうのであれば参加人数が少なそうなクラスかな?
まあ…どの道ランキングも載ったからと言ってどうという事もないんですが。
装備はほぼ現状の最大値です。
エースセチック(だっけか)に出来る限り、加工>作業で載せればOK。
作業に関しては後述しますが、ぶっちゃけ突貫運ゲーなのでそこまで必要じゃないです。
多分普通に装備更新していけば足りるぐらいのモンなんじゃないかなと…。
いや、しっかり調べてるわけじゃないので(自分が足りてるので)判りませんが。
高難易度レシピに関しては4フェーズに分けて考えるとわかりやすいと思います。
以下、さくっと高難易度レシピのスキルの使い方など。
1)工数上昇フェーズ
確信→ヴェネレーション→突貫(2回成功するまで)
まあ、運ゲーと言われる最たる理由。
何があろうとも突貫(成功率50%)が2回成功しないと始まらないので。
真価回しや、確定系アクションでどうにかする回しもあると思うんですが…。
探してる気分でもなかったし、結局突貫が一番楽だと思います。
ただしクラフターにとっては一番ストレスの貯まる製作失敗がありますが。
この時、状態変化はあまり考慮しませんでした。
理由は、何が来ても結局まず突貫で工数を詰めることが重要だからです。
安定、頑丈は役に立ちますがそれとて別に確定で成功するわけではないですし。
高品質で秘訣だの使ってるほど、突貫の成功に余裕っていうのはないんですよね。
まして高能率が来たからと言って他のアクション使ってる余裕あんまないんですよ。
どの道4回(頑丈が来てれば若干増えます)の内突貫を2回成功させないとダメ。
この大前提がある以上はまずそこを目指すべきだと思ってます。
2)インナークワイエットのスタック上昇、止めの専心加工
マニピレーション→インナークワイエット→倹約加工×5→(経過観察により安定)専心加工
品質上昇、ではなくここはインナーのスタックをいかに素早く11にするか、のフェーズです。
なので基本的にはマニピ、インナーを入れてから倹約加工を5回。
これでスタックが6になるので、その状態でいかに専心加工を成功させるかです。
マニピやインナーの順番は変わっても構いませんし、状態変化も活用してます。
まあ、活用と言っても結局高能率でCP節約、高品質で集中加工(これも結果はCP節約)。
そんなレベルなので、あまりアクションをあれこれ入れる必要っていうのは感じませんでした。
と言うか出来る限り早く11スタック貯める、ということを前提にしてたので。
また、専心加工は基本成功率が50%です。
なので専心加工を入れる前に、状態変化で安定をなるべく引いてください。
これがあるかないかでやっぱりどうしても成功率大分変わるので…回数こなすならば尚更。
経過観察自体はここで使うこと自体にはCP以外のデメリットっていうのはありません。
なんなら高品質引けさえすれば秘訣でCPもある程度回収出来ます。
なので結構なターン、経過観察で安定が来るのを粘っても大丈夫です。
もちろん粘りすぎてCPが…というのもあるので、自分の中の最終ラインは決めておくと良いですね。
実際50%で専心を打っても全然成功させられる人もいると思いますしね。
まして専心失敗してスタック半減しても、諦めずに専心更に2回打てばいいだけです。
それでスタック11に戻るので失敗即キャンセル、と言うのは若干悪手ですね。
…大半どっかで失敗しますけど。
3)品質向上フェーズ
マニピレーション→イノベーション→倹約加工×n
ここから状態変化を見つつアクションを使っていきます(他のフェーズよりも)。
大事なのは最終仕上げフェーズに向けてCPを74、耐久を1x以上残すことです。
それ以外はどうでも良いので、とにかくCPがある限りマニピと加工系アクションを使用。
特にイノベーション中は確定成功系の加工アクションを使えるのが望ましいですね。
一番は高品質時集中加工ですが、まあ来ないことも多々ありますし。
なので基本はマニピ中に倹約加工で耐久を減らさずに品質を上昇させる。
耐久が1x台や一桁なら高能率でマスターズメンドを使って回復させる。
同じくマニピレーションが2とか1での高能率は重ねがけしてマニピを延長する。
それ以外の時の高能率は大事に倹約加工(なり加工)のCP節約として使うってイメージです。
整理すると、
安定:イノベーション中は確定系加工アクション、イノベ外ではヘイスティも使用
頑丈:無視、またはマニピ中の倹約加工で若干耐久回復、加工で耐久無視
高能率:耐久が低いならマスターズメンド、マニピが切れそうなら重ねがけ、それ以外は加工系
高品質:イノベ中は出来る限り集中加工、イノベ外は秘訣使用後に加工系アクション
これを上手くやりくりして大体マニピイノベ2ループぐらい加工系使えればいいです。
耐久が余ってる場合はヘイスティで消化して運ゲーも重要になってきますね。
少なくとも全て倹約加工を使うことはCPの最大値上不可能です。
上手く回ればこのフェーズだけで数字で6800~とかも十分可能ですが、
結局の所ある程度ヘイスティや高品質効能率を引けるかどうかなのは変わりませんね。
4)仕上げフェーズ
イノベーション→グレートストライド→(設計変更+経過観察により高品質狙い)ビエルゴの祝福
まあ、正直この最終仕上げフェーズは何作るときも大差ないです。
強いて言えば通常時は設計変更してまで、って言うだけの話ですね。
通常製作では出来る限りそういった要素を無視出来るようにマクロに落とし込みますし。
と言う訳で設計変更と経過観察を駆使して高品質を引ければ御の字。
それ以外はまあどうでも良いです、CPがあれば経過観察は2回まで使用可能です。
どちらを先に消費するかは好みですが、まあ設計変更書みたいなのコストやすいですしね。
何より何回やっても状態が変化しないこともあるのであんまり過度に期待はしてもしゃーないです。
そこも運ゲーと言われる所以かなと思いますが…特に数こなす場合においては。
ま、高難易度レシピにおける製作の基礎方針はこんな感じです。
専心加工を使わない方法もありますし、確信じゃなく真価を使う方法もあります。
ただ、どういうやり方でも言えることは結局スタックを11にする、そっから品質を上げる。
上がりきったらイノベグレスラビエルゴで高品質を引いてフィニッシュする、と言うだけの話です。
ぶっちゃけスキルが増えたりしない限り、今後の高難易度も多分変わらないんじゃないですかね。
CPが増えればその分加工系アクションが打てる回数が増えると思えばいいだけですし。
結局の所スタックが11以上行かない以上、それ以外にやれることはあんまりないと思います。
後、精密系や下地系を使った作り方もあるかもしれません。
その辺は突貫使ってたので考慮してないので、作れるようならまた探っておきますが…。
自分で少しやってみた限り、工数詰めるだけでも結構回数かかることが多かったし。
それだけのCPをどうにかしてひねり出しても、今度は品質上げにくかったりしますし。
何より開幕にインナー使っておかないと作業兼加工系アクションの意味がなかったりなので。
結局突貫に落ち着く気がしますが…まあこれ100%確定して製作は不可能ですからね…。
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