異世界薬局。

既刊(7巻かな?)まで読み終わりました。
まあまあ面白かったと言うかそこそこ設定がしっかりしてたかな?
って感じで読めたので、とりあえず続きも出たら買うと思います。
まあ…色々ツッコミ入る所もあったような気はしますけど。
とりあえずキャラが可愛いのでそこは良し。
シャルロッテとか可愛いのでまーまー満足なんですが…。
現状(7巻ね)まで読む限り、そう言う人間関係部分はどこにいくのは謎。
まー予想するなら、輸血で薬神の血貰ってなんか半神化したっぽいエレン…。
かなぁ、って気がしますが、一夫一妻じゃなくてもいいと思うんですけどね。
まあ強いて言うなら向こうの世界の人が、こっちの世界の単語を受け入れすぎかなと。
主人公が教科書書いたよー! って言っても急に共通言語みたいに使い始めるし。
何より途中であった、貴族の親子関係調べる時とかお前ら疑わなさすぎだろそれと。
いや…俺ら(リアル的な意味で)はDNA鑑定の是非ってのは判ってますけど。
向こうのそう言うものに一切触れたことがない貴族が、
急にお前らのDNA(設計図)同じだから親子やでー。
って言われても、それが本当なのか証明がまず出来てないですよね。
いやだって、主人公来るまで顕微鏡すらなくて、細胞やウィルスも祈祷やハーブでどうにかする!
みたいなレベルの医療技術(まあそれはそれで文化ですけど)だったんですよね。
で、せめて主人公と一緒に仕事してたり、主人公の技術を理解してる薬学(医学)の人。
ってんなら判りますが、この時鑑定したのは全くそれと関係ないそのへんのお貴族様で。
だとすればなぜ、いきなりその主人公の言葉を信じられるのかって言うのがなぁ。
後は基本的に向こうでどうにも出来ないものは大体物質創造ってのが…。
まあ…そうしなきゃ難しい薬剤とかが作れないよってのは判るんですけど。
合成物以外のものを創造しちゃうのでどうなのかなーと思う所はありますね。
言うてその世界で同じもの探してどうこうするのって、精製工場とか作ったりとか。
そもそも電気ねーし機械ねーしだから、薬師の範疇からズレちゃいますけど。
まあそこそこ面白かったのは間違いないです。
神様関係とかどうするのか判んないですけど。
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