シン・エヴァンゲリオン雑記。

見てきました、シン・エヴァ。
まー…どうだろうな、あんまり今回は詳しく感想かかないと思います。
なんでかつーとまあなんでかは良く判んないですけどー。
見た感想だけ書いとくと、まあこれはこれで良いんじゃないの？　って感じで。
少なくとも俺らの世代だと30年ぐらいは追いかけてきてる人が多くて。
元々ここまで展開してくれるかどうかってのは判らない部分もあったりで。
そう言う意味では終着点があった、という事をまず喜ぶべきなのかなと思いますよ。

まあ、ある意味それもエヴァの呪縛って事ですけどね！！
チルドレンだけじゃなく、我々もエヴァの呪縛にかかってたんですよ！！
なのでまー30年ぐらいかかって呪縛から解き放たれたと考えれば良いのでは。

ちなみに色々言う人も居ると思いますけど。
少なくとも一時代を築いた作品であり、その後の創作にめちゃくちゃ影響を与えてて。
そう言う意味でエヴァがあったからこそ出た作品っていうのも山程あったわけで。
単体で単体としての評価よりも、そう言った部分に目を向けるべきな所もありますね。
まあ…最終的には単体の創作物として面白かったかどうかが大事なんですけどね。
少なくとも俺は面白かったと思うのでこれで良いのかなと。
色々どうなのかなって思う所もありましたけど。
それはそれで感想ですからね。
必ずしも監督（製作者）の思惑と我々の受け取り方が一致する必要はない。
と言うかそう言うものでしょ、エヴァってって事ですけど。
でも今回は判りやすい答えを置いていったのかなと思いますよ。