本好きの下剋上買ってきた。

最近買ったなろう以下略。
とりあえず本好きの下剋上の新刊は買ってきたのでそれは読んだし。
最近買った転生貴族の異世界冒険録ってのもまーまー読めましたね。
本好きの下剋上はまーこの巻は内政的な面が大きかったので…。
あんまり言うほど動きがなかったのであれかなーと思いましたけど…。
マインには重要な部分が少し描かれてて(マインはまだ知らないっぽいですが)、
ルッツとトゥーリの関係性が進んでてって感じの部分が中々意外でした。
でもよく考えるとルッツって別にマインに恋慕抱いてるわけではなかったか…なと。
いやーどうかなぁ…まあお貴族様に、しかも領主の養女で手が届かなさすぎて、
それ以上にダプラとしての忙しさなんかもあってってのもあるとは思いますが。
個人的にはディルクとかコンラートの救済が描かれてたのが良かったかな。
下剋上って割と過去のキャラクター棄てないってのがいいところでもあって。
ディルクとかコンラートとかどのぐらいの人が覚えてるキャラなのって言うか。
いや、どちらも割とちゃんと出てきたキャラクターなのでまっとうに読んでりゃ覚えてますが。
それでもディルクやコンラートなんてもう描かれなくても仕方ない部分もあるじゃないですか。
でも、そのへんを描くってのがね…個人的にはフリーダ応援してるんですけども。
あと今回一番良かったのはリーゼレータかな!!
マインからの告白(そう言う意味じゃないよ)受ける時のリーゼレータがめっちゃ可愛い。
って言うかアンゲリカも可愛いしリーゼレータも可愛いしあの一族凄いのでは…???
って言うか可愛い子が多いんですよ、容姿だけじゃなくて性格も含めてですけど。
ブリュンヒルデとかユーディットとかレオノーレとかフィリーネとか…。
マインのそばに居る女の子みんな可愛いんだよなぁ…色んな意味で。
あ、んでその転生貴族の異世界冒険録はまーまー読めました、6巻までかな?
ただなー、基本的に主人公がすべて一人で片付けるタイプなのがもったいない。
結構キャラクターを増やして(従者とか味方みたいな感じで)行く話が多いのに、
事肝心な所では大体主人公がすべて一人で片付けてしまうのがちょっとなー。
まあ…人外の人外を最終的に相手にしないといけないのはあるんでしょうけど。
せめて人対人の部分ぐらいは色んな味方を動かしてもいいような、ね。
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