ラブライブ! スーパースター!! 第4話。

あ、だいたいリアルタイムで見れないです、スパスタ。
時間帯的にご飯とかお風呂とか…まあそんな感じと言うか。
仮に夕飯の時間帯が早くても、19時にTV前ってのは中々ないんですよね…。
まあ、メシ作るのが俺なのでどうしてもあんまり余裕がない時間帯でして。
さりとて見たい、見たいがYoutubeの方待つのも…。
という事でNHK+で見てます、見逃し1週間ぐらい時間あるので。
ただまーあんまり画質は良くないですね…しゃーないんですけど。
ライブシーンとかだとガビガビになるのでその辺はどうなのかなぁ…的な。

と言う訳でスーパースター4話目ですが。
前回と言うか3話がね、Tiny Starsとか言うめちゃ良曲回でしたからね。
流石に2連続でライブパートが来るとは思わないですしね(虹ヶ咲は別)。
単純に今回はすみれの加入までの話って感じでした。
…グソクムシだよ!!
4話はもう何があってもグソクムシでした。
子役時代のグソクムシに始まり、呪いのグソクムシソング…。
でも正直、ショウビジネスがどうとかはともかくとして、芸能界と言うか。
アイドルも含めてその手の世界はビジュアルだけでも無理だと思いますしね…。
むしろグソクムシソングが世に出てるであろう事だけでも凄いことのはずですけどね。
ああ…最近だとあれですよね、押しの子の重曹ちゃんも似たような境遇でしたね。
彼女の場合はそれでもその世界に身を置き続けてたわけですけど。
すみれの場合はどうなのかな、事務所契約とかじゃなくその時だけのグソクムシなのかな…。
と、その辺まで考える必要自体はこの作品ではそれほどないとは思いますけど。
後あの世界(ラブライブの世界ね)はいまいち芸能界の事情良く判りませんからね。
と言うかここを明確にしてしまうと色々面倒くさいことが起きるから仕方ないんですけど…。
いやだって、明らかにスクールアイドルって言う存在自体が確立されてるわけで。
それはとりもなおさず、やはり芸能界へのステップの可能性は高いわけですよね。
無印でA-RISEも卒業後はって言う部分に触れてたと思いますし。
じゃあなんで芸能界に執心しているすみれがスクールアイドルを知らなかったのか。
知らなかったのかそれともそもそも知る必要がなかったのかは判りませんが…。
その辺が見てる限りちょっと気にはなりましたね。
でもこれを描くとすみれの設定が壊れちゃうので。
どちらかといえば単純にすみれの設定の事情って感じかとは思いますが。
ま、すみれの目指している世界が少しズレてはいますけどね。
と言うよりもスクールアイドルが明確にイコール芸能界ではないと言うか。
すみれの言うその世界は歌やダンス以外のものも含めたものって感じがしますし。
スクールアイドルはどちらかといえばその部分にのみ特化してる感じがありますしね。
何より彼女が憧れているのは”主役”と言う存在だからというのがあるんですかね。
μ’sにせよAqoursにせよ、明確にリーダーは居ても、それは常に一人が主役ではないです。
そう言う意味ではスクールアイドル活動とはまた別のベクトルを目指してるのかなと。
…良く考えたらソロでスクールアイドルやれば主役じゃねえか?
って気もしますが。
後すみれ加入までの落とし所としてはいいところに持っていってた感じでしたね。
主役、つまり自分がメインでなければやる意味がないと言うすみれに対して、
じゃあ実力でその座を奪い取りに来てよって言う答えはありよりのあり。
と言う訳でまあすみれ回はイコールグソクムシ回でした。
味のあるグソクムシソングだったりこぶしの聞いたグソクムシソングだったり…。
やはりどこかしら矢澤の系譜が感じられるキャラクターには違いありませんでした。
ただまあ今の所言うほどギャラクシーばっか言うキャラじゃないのは良いと思いますよ。
そう言うキャラ付け自体が悪い、と言うわけでもないとは思いますけど…。
どうせならそう言うセリフのみで参加するよりは、ってのはありますしね。
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