黎の軌跡 その4。

そう言えば相変わらず、セリフ喋る時目閉じるんですねこのゲーム。
イベント中キャラクターを紹介する感じで喋ってるときとか。
いやそれ以外でもなんですけど…なんでこれ直さないんだろう?
って言うかもしかして俺以外に気にしてる人が居ないんですかね。
いやでも…喋るたびウェイト中ずっと目閉じてんのは変でしょこれ。
もしかして俺のPS4環境でだけなんだろうか。
うーん…。

と言う訳で、2章終わりました。
はやっ! って感じですが、まあそこそこ時間かかってます。
昔の軌跡ほど、町中の人全員喋りかけないとってのはないですけどね。
むしろそれが軌跡のいいところでもあった気がしますけど…。
一応今回は喋った後、更にセリフが変わる時はキャラのネームプレートかな。
あそこの辺青くて、変化なしになると灰色になるので判りやすいですが。
と言っても言うほど大事な(物語の設定に関わるような)セリフあんまりないので。
昔ほどなんて言うか全員に聞いてたら後でちょっとした伏線になるよ。
みたいなのはそこまででもないかなーと。
で、2章ではアニエスに引き続き、フェリが事務所入りして次の場所へ。
2章ではスタートがツァオ(割と昔から居るキャラ)の依頼で行く様でした。
そう考えるとヴァンって言うキャラはこれまでのキャラ以上に顔が広いですね。
遊撃士(エレインやジン)、情報屋(ディンゴとか)と知り合いが居るのはもとより、
結社勢(多分ヴァルター以外の知り合いも居る)に加えて東方のツァオとか。
終盤で出てきますが、なんか銀とも顔見知りっぽい感じですし…。
なんか見てる限り、千の陽炎(閃の軌跡の時ね)の段階から裏で動いてた。
みたいな感じらしいですねこの人。
後個人的にツァオはそこまで嫌いじゃないんですよね。
結構敵対するし、なんて言うか黒月側で大分厄介なやつではあるんですが。
意外とそこまで凄いクリティカルに敵対してる場面ってないんですよね。
もちろん、ツァオにとってそれ以上の状況になれば敵対するでしょうけど。
割とね、なんて言うか周り見てて悪く言えば狡いって感じなので。
ちなみに2章も新キャラ出てきました、アーロンとか言う東方街の寵児。
赤毛でヤンチャな若者って感じで…まあ調子者キャラって必要ですしね。
雰囲気としては落ち着きのないランディって感じかな…要するに渋さはない感じ。
しかしあれだなぁ、なんかこうこの東方関係の設定見てると、
エンジェルハートでもやりたかったのかなーって感じはしますね。
多分マフィア関係も含めてこれそう言う感じなんですよね…。
だってぶっちゃけ掲示板で連絡、合言葉有りってシティハンターでしょうよ。
制作してる人間がその世代だろうし、さもありなんって感じですけども…。
色んな所の設定ごった煮してるから既視感がある感じなんですよね…。

なんかマフィア側の新キャラ一人目。
メルキオールだっけ、あいつと同格っぽい相手側の幹部かなぁ。
ニードルガン使いらしいです。

もうひとりがこいつ。
なんかガイルをゴツくしたような…設定的にも元軍関係者っぽいですしね。
って言うかね、この二人もそうですけど、まんまスプリガンとかARMS感強いです。
マシンナーズ・プラトゥーンみたいな…まああれは機械化されてますけど。
ニードルガン使いとかもいましたしねあれ。
ちなみに今の所、マフィア側が何をやりたいのかはさっぱり判りませんでした。
最終的にゲネシス使って、東方街の伝説的な統治者みたいなのを復活させる。
そいつは黒月らに封印された過去があって恨みがあるので東方街を破壊するだろう!
みたいな感じで、しかもその魂がアーロンに封印されてる云々かんぬん…。
まあそれは良いんですが、で、東方街破壊してどーすんのんや?
って感じだし、最終的になんだかんだあってアーロン正気に戻ってますしね。
口ぶりから他にも理由があったっぽいってのも判りますけど…。
貴重(?)なゲネシスをヴァン側に渡してまで何がしたかったのか。
まあそれはメルキオールも同じですけど…それで良いのかって感じですね。
渡らなければ最善、渡った所でそれ自体が理由になってるのかもしれませんが。
後最後に銀出て来ました。
まー今回の軌跡でしっかり絡んでくるのかは判りませんけど。
一応黒月のオブザーバー…と言うか凶手として動いてるっぽいんですかね。
ぶっちゃけ銀が動けるならその伝手でリィンでも何でも呼べそうですけど。
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