黎の軌跡 その5。

相変わらず同じセリフ回しが多いなぁ…。
この辺、零や碧から指摘されてる気がしますが。
特にアーロン(前作ならアッシュ)の「ハッ! ○○だな!」みたいな。
たまにそう言う言い回しが出るならまだしも、毎回喋る時そうだから辟易しますね…。

と言う訳で3章途中まで終わりました。
今度はサルバッド、とか言う砂漠? の街に出張という事で…。
今回は自分から巻き込まれに行くわけではなく、周囲の方向性で巻き込まれると言うか。
うーん…まあ、幼馴染がまずA級遊撃士のエレイン(エレインは直接的にあんまどうはないけど)、
それとCIDの割とそれなりの立場であるキンケイドって段階でどうしてもそうなると言うか。
何ていうのかな、遊撃士やCID(他の組織も含め)が直接やりにくいこと、
ってのを解決屋にまわしてくる、ってスタンスで進んでいく感じですね。

そう言えばごく普通フィーが出て来ました。
まあ元々、帝国側から出張してくる最年少の云々遊撃士とかありましたしね。
モデリングはともかく、当時より大分大人になったフィーって感じでした。
おかげでパっと見(立ちグラ)だと別人でも通じるレベルですが。
とりあえずスカート短いかなぁ…胸もなんか大分デカくなってしまったし。
たかだか2年だっけ、そのぐらいしか経ってないと思うんですが。
後アイーダの繋がりでのフェリとの会話は進めた先で少し有りました。
ふたりともアイーダを慕ってた、っていうのが判るエピソードかな。
悲しむ…のはあっても、やはり元々猟兵というそれなりにいつ命を落としてもおかしくない、
そんな仕事をしてるのはわかってるって感じの雰囲気ではありましたけど…。
多分そこでカっとならないのはフィーの成長なのかなとは思います。
後スポット参戦で少しだけフィーも動かせました。

それと同じくレンがちゃんと出て来ました。
アニエスの先輩(生徒会長)とか、ヴァンの繋がりとか色々仄めかされてましたけど。
いや、割とガッツリ絡んでくるし、なんならアニエス大分可愛がってるっぽいし。
そもそもヴァンなんかは設定的に昔のレンを救った1人ってのもあって…。
大人モードになってからのレンを崩すことが出来る稀有な1人で良かったです。
ぶっちゃけ、レンはこの私、っていってるモードのレンより、
レンは、っていってる子供の頃のモードのほうが個人的には好きです。
何ていうのかな、初登場からずーっと見てきてる1人ですしね、レンって…。
まあ…ぼいんぼいんのレンよりゴスロリ着てるレンの方が好きですけど。
で、メインストーリーの方はサルバッドで映画祭云々って事でしたが…。
ここの会社ほんとに、踊り子とか映画俳優みたいなのが強い的なの好きだよなぁ。
良く考えたらアーロンも舞台俳優的な事やってたし…いやまあ良いんですけど。
ぶっちゃけ閃…いや零からの二番煎じ感ちょっとあるのがなぁ。
ジュディスとかキャラクター的には嫌いじゃないにせよ。
サルバッドの映画祭はゴッチ監督がもっとクソっぽいキャラかと思ったんですけどねー。
見た目に反してむしろ良い人(情熱的な)でちょっと意外でした。
まあこの手のキャラは裏の話にはあんまり関わらない雰囲気はありますけどね。
軌跡シリーズだともっと露骨にああこいつあかんなってキャラがその役割多いですし。
ジュディスや他の子の事も女優として見てて、見た目と大分ちげーな…って感じでした。
案外いいキャラですけど、この章の後でもでてくるのかは謎。
あ、それと新キャラでリゼットが同行する様になりました。
マルドゥック社のサービスコンシェルジュという事で…まあハイパー有能メイド。
髪型…と言うか前髪がV字なのと制服(マルドゥックの)除けば嫌いじゃないですが…。
いかんせん人間味が少し薄めな所があるので、その辺が関わることでどうなるのかなと。
武器は最近はあれですね、導力銃とかそっち方面のキャラがやっぱ多いですね。
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