黎の軌跡 その6。

3章終了。
3章時点でまだPTメンバー全員揃ってないっぽいですが…。
4章ぐらいで中盤、終盤に向けてって感じだとするなら、
後半に出てくるキャラクターは割と掘り下げにくいままになりそうな…。
そんな所までペルソナ5とかを真似しなくても良いと思いますけど!

引き続き3章でしたが、今の所今回の敵が何をやりたいのかは謎。
と言うかぶっちゃけ軌跡って大まかには結社の動向、計画が主だと思ってるので、
アルマータ、みたいな新しい組織は割とどうなのかなぁ、と思う部分はあります。
何ていうのかな、結局蓋をあけてみたら全部結社の計画通りでした!
みたいな部分があると言うか…今回はまだ結社のなんとか計画出て来てませんが。
まあ今の所ヴァルターも独自にアルマータと交戦してる感じですし。
アルマータの幹部(メルキオール)とかは結社とはあんま関係はなさそうですしね。
独自の組織が動いてて、結社は様子見なのかなとは思いますけど…。
どこまで結社の制御下なのかは気になる所ですよね。
結社の邪魔になってるのか、それとも結局利用されてんのか的な意味で。
一応3章ラストでアルマータのボスっぽい奴自体は出て来てましたけど。
こいつ自身がぽっと出なのか、元々結社と関わりある人なのか判んないし…。
ただ、とりあえずの所各地でゲネシスを使って、これまでの奇蹟を再現してる。
みたいな感じは言われてたので、かなりの情報通なのかなと言う気は。
でも良く考えたらヴァンですらリベルアークとか幻焔計画それなりに知ってるわけだし。
なんて言うか裏世界的な意味で言えば別に知れない情報でもないのかもしれませんが。
とは言え、それを再現する為の仮面(クロスベルの時のあれ)を作ったりとか。
流石に裏にノバルティス博士並の技術者(か集団)は居るとは思いますけど。
メルキオルやそもそもボス自体がそれらを作れる感じはしなかったですしね。
でもなー相変わらず今回の姉妹みたいな展開は臭いと言うか…。
演出的に正直ちょっと型遅れだよなぁ、と思う部分は多いです。
そう言う古さ含めて軌跡といえば軌跡かもしれませんが…。
後良く思うのが、警官隊とか警察的な組織がぶっちゃけついていけないだろうと。
遊撃士はまだ判るんですよって言うかそれですらA級以外雑魚って感じなのに。
警官隊なんかが出張ってきても結社に何一つ対抗出来る気がしないのがなぁ。
でもクロスベルなんかは警察組織がそれなりに描かれてた部分もあるし。
何ていうのかな、この世界のパワーバランスがいまいち判らないんですよね。
一般人と戦闘員、戦闘員より上のいわゆる遊撃士A級や結社クラス。
警察官はぶっちゃけ戦闘員ぐらいでしか(個体的には)無い気がするし。
あんま強くてもなぁ…と言うのもあるなーと…。
でも遊撃士も言っちゃえば結局の所自警組織みたいなもんだし。
うーん…まあ学生が強い世界だし何でも良いのかもしれませんけど。
そう言えばメルキオル。
後でカスパールとバルタザールとか出てきたりしません?
メルキオル倒したら俺たちは三人で1人だーみたいな…。
流石になんの理由もなしにメルキオルの名前使ってるとは思いませんが、
同じ様な奴が同時に複数現れてもちょっとだるい感はなくもないと言うか。
と言う訳でま、最後は天丼でヴァンがグレンデル化してどうたらこうたら。
つか王子の護衛の化け物化が強すぎて草。
まあ元々個体として強かったってのはあるんでしょうけども。
この王子自体も割と重要っぽいので今後どんだけ関わってくるのか…。
明らかにフィーの言い草だと裏でオリビエとつるんでるっぽいですしね。
今回、今まであんまり出てこなかったリベール、帝国、共和国以外の国とか。
結構出てきてるので、若干ですが大陸の広さを理解できる感じでしたね。
って言うかそもそも何作やってやっと出てきたんだよって話ですけど…。
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