黎の軌跡 その12。

どの組織も全力出してなくて草。
お前ら一応世界の危機やつってんだろ!
って感じでしたが…まあ結社が全力を出す必要はないでしょうけども。

そう言えば単独行動してたエレインでしたが。
まあ理由はちゃんと説明されてたので良しとしましょう。
なんか実の父親がアルマータと組んでた的な感じでしたが…。
まあそりゃあんまり他人にほいほい頼るようなもんではないなと。
頼れるのはヴァンかルネぐらいでしょうけど、今はもう組織人だったりですし。
ただま、特に過去のヴァン絡みの話もあって憤ってた部分もあったと思うので、
そこらへんはもうちょっと突っ込まないと詳細はって感じはしました。
まだねーヴァンが色々話さないままってのが多いと思いますし。
と言うわけで、黒月、斑鳩、結社、MK社を出し抜いてヴァン達がボスへの挑戦権ゲット。
実際には多分ヴァンたちよりも他の組織のメンツの方がおそらく実力自体は上なので。
どうなのかなーこの方法での挑戦権獲得形式だとうーんって感じはしますが。
主人公だから! みたいな雰囲気は若干なくもないですよね。
だからこそ、全組織あんまり全力で、って感じじゃなく見えるんですけど。
勿論結社なんか別にジェラールが何しようがって感じはありますしね。
盟主があれをどうにかするために全力出してない時点でって感じですし。
星杯騎士団もアーティファクト回収の目的はあってもって感じですし。
その他、上で挙げた組織はそれぞれ自分たちの目的の一端として参加してる…。
って感じなので、結局の所本気でどうにかしたいってのはヴァン達ぐらいなのかなと。
まー爆発したらお前らも死ぬけど、ってなってる状況でどうなんだそれ。
って思いますが…結社とかはどうにでも逃げおおせそうですけど、
MK社なんかは別にアーティファクトとか人外の理でどーとかとか。
そう言うのじゃないからなぁ…普通に爆発したら死ぬよね? 多分。
大体、ボスに挑戦するためにバトルロワイヤルの時点でなぁ…。
だってそれ、挑戦するプレイヤー同士で削り合うわけでしょ?
挑戦権得たひと月後にじゃあやりましょうとかならアレですけど。
さっきまで死闘を何回も繰り広げて、やっとボスと戦えますよー。
って、ストーリーにケチつけたいわけじゃないですけど何ていうのかなー…。
それで良いのか? って思いますよね色んな意味で。
だからこそ、それぞれの組織との戦闘だったりがチープに見えると言うか。
だって本気でやってたら死傷者0とかありえないでしょ、このメンツが居て。
あ、後ジェラールはオラシオンの旧王家の血筋らしいとかなんとか。
いやー…たかだかマフィアにそんなんおったんかよって感じですけど。
そのぐらいの理由でもないと流石に反応兵器で享楽虐殺劇しようかなー。
みたいにはならないですかね…ってかそれでもなんかおかしいですけど。
しかも倒したのは良いものの、なんかヴァンの何かをみて見つけたとか言ってたし。
まあ、そのなにかが今回の黎の軌跡の中核なのかなーって感じはしますけどね。
ヴァンが今の所話さない過去にあったなにか、みたいな感じですけど。
ノリとしてはリィンの鬼の力とかなんかそう言うものな雰囲気はありますね。
それをどこで手に入れたのか、と言う疑問は今の所何一つ判りませんが。
そもそも孤児院出身だから出自判んないし、アラミス入る前の動向も判んないし。
その辺は…まあ今作じゃ頑張ってもうっすら語られる程度になるんですかねー。
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