週刊少年サンデー 2012-07号。

というわけで今週分。
いつもどおりの作品だけ立ち読みで済ます…。
まあ、多分買えば読む作品もいくらかありそうだけど。
結構長期で連載してるのが多いから、読むなら単行本だよなー。
って感じなので、今の所サンデーを買う選択肢があんまり…。

・史上最強の弟子ケンイチ

ジュナザードの意に反してケンイチが頑張ってたけど…。
まあ、そうは言ってもリミッターが外れてる美羽には勝てないよなぁ。
って言うシーンしかなかった気がする…まあ当たり前っちゃ当たり前か。
ケンイチよりももっと昔から、ケンイチ以上の修行をしてるわけだし。
ただまあ、こうなるとケンイチは何時になったら強く見えるんだよ!
ってなるんだよなぁ…強さのバランスがやっぱ良く判らない漫画だわ。
とりあえず美羽の一撃でケンイチがどうなったのか、か。

・BUYUDEN

勇が今後ボクサーとしてリングに立てるかどうか。
会長がそれを試してたけど、試すって事は眼鏡にかなってるって事だよなー。
まあ、前々からカウンターのセンスに関しては疑いながらも認めてたし。
今回の試合で、勘だろうがなんだろうが、カウンターを決める事が出来る。
その点を非常に評価してた感じだったな。

・絶対可憐チルドレン

兵部の闘うシーンが久々に出て来てたけど。
ここに来て兵部の複合能力の正体…それが披露されてたなー。
なるほどな、この為にあの過去のエピソードが挟まれたんだろうな。
まあ…だからこそ兵部が強くあり続けられる、その理由も良く判る。
つまる所亡霊をその肩に背負って、現代を生きてる生霊みたいなもんじゃん。
目の前で死んだ仲間の能力を意識的に引き継いで、自分の力にしてるって。
後能力発動のキーワードが悲しいけど格好良いよね、紫電に呑龍。
いかにも、戦時を生きてきた兵部らしいネーミングセンスって感じだし。
あ、そういえば良く考えたら似た様な能力をグリシャム大佐も持ってたな。
あの人は”生きてる周りのエスパー”の能力を自分の力に上乗せしてたけど。
とりあえずストーリーも大分佳境に入ってきたし、次週が気になる展開だった。

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