黎の軌跡 その13。

うーん…属性値で色々出来るようになったのは良いけど。
今一今の所、つけるクォーツの幅がないってのが今作致命的だなー。
いや、元々今作で終わる予定がないからつなぎ的な感じだと思うんだけど、
レアっぽいのが少ない&あっても前みたいにバカ強いわけじゃない。
って事が多いし、数も多くないので結果的につけるものが同じになる。
ぶっちゃけもう少し幅がないとクォーツで遊ぶのは厳しいかな、って感じ。

と言うわけでジェラール倒しましたけど…。
なんだろうな、ジェラールが何をしたかったのかあんまり良く判らん。
単なる享楽的な犯行って言われるとそれが一番近いような気はするけど…。
どうなのかな、自殺願望的な部分もあったりしたんだろうか。
その割にはオラシオンの王家がどうとかもあるし…。
本人的にはそんな血筋はどうでも、って感じかもしれないけど、
そもそもその血筋じゃなきゃあのアーティファクト使えない気もするし。
まあもっと判らんのはメルキオルだけど。
どちらかと言えば享楽的なのはメルキオルって感じはするかなー。
ジェラールは享楽的だけど、理知的な部分が原理にある気がする。
逆にメルキオルはなんかもーどうでもいいわぁ…じゃあ人殺そっか! みたいな。
良くも悪くもと言うか悪しかない子供みたいな感じかな。
とりあえずなんとなく判ったのは、ジェラールが元々DG教団の司祭らしい事かな。
その面構えで司祭かよw って言う気もしなくもないですけど…。
で、その司祭の立場の時になんかあってヴァンの事を知ってて、
その知ったことが切欠でこう世界を滅ぼしちゃおっかな、みたいな?
まあ、多分それが魔核がどーたらこうたらの部分だと思いますが、
そのへんがヴァンのグレンデル化と繋がってるって事なんでしょう。
他のメンツはまー…いわゆる彼らに悲しき過去あり、的な。
ぶっちゃけティオもレンも、恐らくヴァンも立ち位置はさほど変わらんのじゃないかな。
スウェンやナーディアもそうだし、多分そう言った過去持ちはたくさんいて。
結局の所、そう言うのは誰とその後出会えたか、ってのが大きいんですよね。
レンならヨシュアとレーヴェが結社時代にはいて、それからエステルと出会って、
ティータや、どっかでヴァンとであったりして…って言うのがあったりとかね。
まあそのヨシュアだってそうですね、エステルとカシウスに出会わなかったら?
と言うかぶっちゃけヨシュアやレンに関しては結社に所属してた以上、
ここで言う所のメルキオルやオランピアと大差ないんですよ。
そっから別のルートに移行出来たか出来なかったか、だけで。
ただま、オランピアなんかは露骨に今後どうするのかって雰囲気はあったし。
アリオッチが勝手に消滅した以外は(メルキオルを除いて)身柄引き渡しだし。
帝国解放戦線時代の彼女のように、条件付きで許される可能性はあるのかもしれませんが。
その辺はまー今作でのストーリーではもうないでしょうけど。
で、まあジェラール倒したんでなんか共和国は記念日と鎮魂祭的な感じで。
その場でロイが共和国の軍備とかについて、新しく発表してましたけど…。
いやぁ…またロボットさんおる…まあ帝国が割と普通に運用しちゃってたしなぁ。
そう考えると、一部の達人クラス以外は同格の武兵装ないと戦えない。
ってのが結局の所技術だろうから仕方ない気もしますが。
一応その兵器開発とかにマルドゥックが関わってるみたいで。
まあカシムのあのレーザー兵器見てたらさもありなんって感じかなと思いますが、
現状帝国と共和国を比べると、大分共和国に技術の比が傾いてるような。
って言うかマルドゥックが技術的に十三工房並な感じがしますねえ…これ。
誰か結社から流出した人材とか、三高弟抱えてないと無理そうなんですよね。
シュミット博士は帝国に、ラッセルじーさんはリベールに、ならハミルトン博士か?
と思いましたけど、ハミルトン博士は明確に今の所所属してるっぽくはないですし。
強いて言えばその更に弟子のクロンカイト教授ですけど…。
相変わらずメガネは味方なのか敵なのか判らないですからね。
とかやってたらなんかジェラール復活して草。
うーん…どういう理屈で復活してんねんって話ですが。
なんか共和国全体がなんかの結界で動けなくなった人が続出してるみたいでした。
挙げ句謎のタワーが出来上がっててなんやねんそれはと…。
トリリオンタワーだっけ、あれが今回ラスダンかと思ってましたけどw
そんなことはなく、なんか新しい謎の塔が出来上がってましたとさ。
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