黎の軌跡 その14。

多分、と言うかラスダン入りました。
今回はあんまり遊び要素ってのはなかったかな?
って感じですが、遊び要素はあれですかね、ルート関係に集約されてるんですかね。
個人的にはそこまで意味があったか、と言われると良く判らないシステムでしたが。
いや、結果は同じですからね…ルートで味方の誰かが死ぬとかそう言うのはないので。
単純にこれから出て来るであろう組織との関連性を仄めかすぐらいのものですからね。

で、ゲネシスタワーに登る前に、メルキオルが張ったらしい結界を破るシーンありましたけど。
まあ…やってる事は今回翻弄されたそれぞれの組織が一つの目的を目指す。
みたいな感じで、アツい部分ではあるのかなぁ…とは思うんですけど。
若干ね、ゲネシスタワー自体が蛇足感あるダンジョンなのも間違いなくて。
いかなきゃ感が少し薄いのがなぁ…いや行かなきゃいけないんですけど。
とりあえず星杯騎士団とMK社、それと三高弟のハミルトン博士。
その辺りが協力して、二重結界をぶち破ってましたがかなり力技でしたね。
聖痕の霊力を電子データに変換して、マルドゥックの光学兵器に上乗せしてぶっ放す!
みたいな感じでしたが、それが出来るならMK社と星杯騎士団は組むべきですよ…。
まあ、お互い目的と言うか色々ズレてる所があるから駄目なのかもしれませんが。
と言うかカシム以外にあの大出力兵器を使えないのかもしれませんけどね。
でもさ、それって生身じゃって言うだけで、今やAFや機甲兵ありますし。
そのへんに搭載してしまえば特別問題ないのでは?
なんならメルカバの出力も爆発的に上げられそうですしね。
だからこそ星杯騎士団はこんな状況でもなきゃ組まないって言ってたもかもしれませんが。
結界内に入ってからの展開は割とグダってました。
何ヶ所かある柱を壊さないとタワーの中に入れないよーみたいな…。
そう言うのもういいからさ…しかも壊す手段が物理的に殴る、で草。
まあ、最後の柱にジンさん、フィー、エレイン、破戒さんとかが来たのは良かったですけど…。
でもさ、なんて言うかじゃあ何回でも結界破壊できますやんみたいな。
そう言えば書くの忘れてましたけど。
そもそも今回のこの時間停止…ゲネシスと言うより、ジェラールに関わる事件?
因縁をたどるとどうもヴァンらしくて…時間停止の中動ける人はヴァンが縁を結んだ人。
まあ、それが良かれ悪かれと言うのはあるでしょうけど、なんかそんな感じらしいです。
一応大半の人は散策時に会話してると思いますが、その会話フラグで変わるんですかね?
割と適当なプレイだとどうでもいいキャラクター(NPC)とか会話しない気もしますが。
そう言う人は、会話した時は動けて、してない時は止まってるんでしょうかね。
ちょっと気になりますが、まあ重要キャラ自体は全員大体なにかと話しますしね。
後ロイ・グラムハート…まあアニエスの父親ですけども。
なんて言うか閃だったかの最後でもかなり食えない感じでしたけど…。
正直な所、この人の技術の根幹がどこにあるのかが未だに良く判らない。
まーマルドゥックと繋がってるってのは間違いないしそこだとは思いますが。
であるならば、マルドゥックはどっからその技術を得てるのかって話。
少なくともラッセル博士、シュミット博士ではないことは間違いないし、
ハミルトン博士も現状じゃ別にそこに協力してるかは謎。
まークロンカイト教授が若干怪しくて、そこから流れてるかもしれませんが。
どうかなー少なくとも十三工房レベルの技術者が複数人いないとなぁ…。
特に星辰の間に割り込む、って結社の技術流出してるやろって言う。
ま、それはともかくゲネシスタワーは特に特筆すべきこともないですかねー。
単純に登っていくごとにこれまでのボス勢をもう一回戦うだけなので。
こいつらもなんか良く判らんけど拘置所からワープさせられてたわw
みたいなノリで…正直それってどうなん!! って気がしますけどね。
まあ…今回どう考えても時の至宝が絡んでると思われるので(時間停止含めて)、
アリオッチなんかは魂が消滅する前に時間を戻されたとかそんなのかもしれませんね。
他のメンツも時間もどされて外の過去に居た場所にとかなんでしょうか。
仮にそうだとしたら記憶とかはどうなってんのか…いやまあ判別する術はないですが。
後今回は最初にヴィオーラ&オランピア。
その上の階層ではアリオッチ&アレクサンドルってペアと戦闘しましたが…。
まあ、正直今回のバトルはそこまで難易度が高くないのでもはやあしらう程度でしたね。
アリオッチなんかまた成仏させられてるし…他はいつも通り気絶パターン。
今後も出てくるキャラになるとは思うので(オランピアとか特にね)死ぬこともなく。
現代の倫理観ではないですし、まあ色々とあればいいんじゃないです…? 的な。
で、ジェラールの前にメルキオル。
ぶっちゃけ今作、メルキオルがあんまり強そうじゃないのがなぁ…。
なんて言うか言い方悪く言えばただのカマホモってのが良くなかったです。
ま、どうも殺されて魔人化するとかいうプロセスを踏んでたらしいですが。
正直マクバーン先生とそれで同等とか言われても困りますね…。
最後はジェラール・ダンテスですが…。
ま、こっちも例によって魔人化してました。
どうも一回死ぬってのが魔人化に必要なプロセスなのかな。
メルキオルなんかは自ら死んで、って言う感じでしたけど。
ジェラールの場合はうーん…まあ結果的にはヴァンとの戦闘で、かな。
しかもどうやらその上でヴァンを殺す事がさらに必要だとかで…。
実のところ割とジェラールの計画って適当な気もしますね。
たまたま、アークライド解決事務所が共和国にいただけとも言えますし。
だって教団時代のジェラールとヴァンが仮に面識があったとしても、
その後の足取りを追ってたわけではなさそうですからね、ジェラール。
じゃあ自分の目の前にヴァンが現れて云々、って完全に運ゲーじゃ。
まあ特に居なけりゃ居ないで、汎魔化による恐怖を広げただけなんでしょうね。
たまたま、その上でヴァンも居たからラッキー! 魔核の事も解決すんじゃん!
みたいな…?
と言うわけで後はジェラール殴るだけですが…。
せっかくなので、雑魚復活させてクォーツとか整えてます。
ここまで来てすらスロット最大まで空いてなかったりするし…。
HP3とか全員分なかったりするので今回なんかしんどかったです。
周回プレイ前提とかにされてるとこうなっちゃうんですかね、判りませんが…。
ちなみに大皿料理全部作れませんでした。
魔獣の上エキスとか言うクソ素材め。
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