虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 第2話。

2期は第2回スクールアイドルフェスティバルが軸に話が動いていくっぽいですかね。
その中で、新規キャラクターであるランジュ、栞子、ミアとの関わりとか。
加えて今回でもでてきましたが、スクフェス時代のいわゆるスクフェスモブの学校とか。
その辺りが少しずつ出ていく(1期でもちょいちょい出てましたけどね、遥ちゃんとか)。
そう言う展開を作っていくっぽい感じでしたね。
って言うか回りのスクールアイドル学校も中々動き早いですよねこれ。
サクっと合同ライブイベント決めたりとか…中々出来ることではないような。
まあ、お互い単校だと出来なくても、合同なら出来うることがある。
ってのを認識してる辺りは、他のシリーズと違っていい部分かなとは思いますけどね。
後スクフェスモブ達にもどんどん声ついたりしてるのもいいですよね。
結構と言うか好きなキャラ居るので、そう言う部分に声がついたりすると良いなぁ。
って思いますが、良く考えたら彼方とかしずくとかエマは元々スクフェスモブですし。
頑張れば(流石にメインにはなれないと思いますが)皆声ついたりするのかも。
って思えるのはアニガサキの良い所です。
勿論既存キャラ以外も頑張ってると思いますしね。
あ、そう言えば音楽家に転科した侑ちゃんの進捗もなんか少し分かる感じでしたが…。
まあ音楽の理論とかのテストとかは転科してすぐだとしんどそうですよね…。
なんかこの辺難しいのはあれ、のだめで見た。
対位法がどーたらこーたらみたいなアレ。
それをさっそうと解いていくミア…でもミアめっちゃ日本語出来るよなこれ。
なにせテスト自体英語で問題(や単語)が書いてあるわけじゃないだろうし…。
しかしあれですね、見れば見るほどランジュってただのファンの側面が強くあると言うか…。
加えて自分でもやりたい、って言う行動力もあるのでなんかこう難しいキャラですよね。
わざわざ自宅にトレーニングルーム置いてある辺りストイック感凄いわけですが…。
そもそもそんな部屋で過ごせる時点でめちゃくちゃセレブなわけだし…。
栞子もそれなりにいいとこのお嬢様だし、ミアは音楽一家。
金持ち祭では!?
あーなるほど、そんでランジュのやり方と言うか、方向性を切るのが今回はエマなのね。
確かにエマが一番そう言う部分の芯が強いってのは前からちょこちょこ描かれてるので。
妥当なポジションといえば妥当かな…とは思いますし、普段隠れがちですしねエマ。
で、そう言う風にランジュが一人でもやっていける…って所に対するカウンター。
それが今回の展開で立ち上がったユニット…まあユニット自体は視聴者は前から知ってますが。
エマ、彼方、りな、かすみでのQU4RTZの結成に至るって所なわけですね。
とは言え元々虹ヶ咲メンバーも本来はソロが主体なわけで。
だからこそ凄くしっかり言えるわけでもないからこそ、ユニットでって感じなのかなーと。
虹ヶ咲の9人ってなんだかんだソロなんだけどお互い手を取る所はありますしね。
利害の一致とかではなく、一つの目標に向かってって言う意味でですけど。
フェスを成功させたいとか、侑ちゃんに伝えたい想いがあったりだとか。
そう言う部分をエマはランジュにも伝えたいってのが本筋って感じかなと思います。
対してランジュはソロの部分の虹ヶ咲を軸に動いてる感じと言うか。
と言うわけで次回はQU4RTZ回ですかね!
しばらくはこのまま、QU4RTZ、DD、AZUNAをやっていく感じなのかな?
栞子やミアの話がどこらへんに入るのかは判りませんが…。
まあユニットの話初めたら3グループ終わらせたほうが展開的には良いのかなー。
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